※本文中の為替レート水準を修正いたしました。
東京市場午前の取引は、ドル円は96円台後半から前半へ、ユーロドルは1.39台前半から後半へとドル売りの動きが目立った。
韓国が米国債の保有を減少させる方針との...

【通貨ペア別　売買動向（単位：％）】 ◆ドル円　　くりっく３６５　外為どっとコム 09/05/22　　　　57.2　　　　84.0 09/05/25　　　　55.3　　　　79.6 09/05/26　　　　53.4　　　　79.3 09/05/27　　...

東京市場午前の取引は、ドル円は96円台後半から前半へ、ユーロドルは1.39台前半から後半へとドル売りの動きが目立った。
韓国が米国債の保有を減少させる方針との報道や、GMが6月1日にも破産法申請の見込み、との...

ドル円　1.60-1.90　円コールオーバー ユーロ円　1.55-1.85　円コールオーバー ポンド円　1.85-2.15　円コールオーバー ドル円は昨日のマーケットで95円台から一気に97円台までドル高・円安進行した。
この動...

今週から6月ということで 月初恒例の米雇用統計(5月分)の発表が5日金曜日にあります。
前回の発表では、 非農業部門雇用者数(NFP)が 予想の60万人減、前回の69.9万人減（66.3万人からの下方修正）に対して、 53.9万人と 予想、前回に比べて減少幅が大きく縮まる好結果となりました。
なお、失業率は予想通り8.9％でした。
もっとも、このNFPの数字 額面ほどは好結果とはいえないものでした。
前回値が3.6万人、さらに前々回値が3万人下方修正されており、 元々の想定から6万人以上基準が低くなっていることが一つ。
修正前から比べると、60.5万人減となりほぼ予想通りになります。
さらに、これまでゼロ近傍で推移しており 前回は6千人減であった政府部門が 7.2万人増となっており、 全体の底上げが行われているという面もあり、 悪い数字とは言いませんが、 好結果ともいえないという数字でした。
で、前回のこの結果を受けての 今回の雇用統計ですが、 今のところの予想は NFPが53万人減、失業率が9.2％というもの。
NFPが前回並というのが個人的にはやや意外な感じもします。
関連指標を見てみましょう。

東京時間10:35現在 東京金先物2010年4月限（TOCOM） 1グラム＝2996.00（+45.00　+1.52%） NY金先物8月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝964.90（+1.70　+0.18%） 東京金は堅調。
昨日のNY市場ではドル安...

ドル円は96円台前半まで軟化。
日本の鉱工業生産が前月比で予想を上回る伸びとなったことやファンドの売りがドル円の下げの背景として指摘されている。
また、全般的なドル売りの背景として、月末のリバランスに絡...

豪ドル/ドルは0.78台半ば、NZドル/ドルは0.62台半ばで推移。
調整のドル売り・円買いが入っていることで、その他の通貨でもドル安の動きとなっている。
ただ、今のところNY市場のレンジを引き継いでおり、それぞれ...