5月のシカゴ購買部協会景気指数（PMI）の内訳は以下の通り。
カッコ内は4月の数字。
景気指数　34.9（40.1） 生産　　　38.1（38.1） 新規受注　37.3（42.1） 受注残　　26.3（36.9） 在庫　　　31.5（30.6）...

NY株式29日（NY時間09:40） ダウ平均　　　8442.59（+38.79　+0.47%） S&P500　　　　911.15（+4.32　+0.48%） ナスダック　　　1759.93（+8.14　+0.47%） 29日のNY株式市場は上昇して始まった。
ダウ平...

NY金先物8月限（COMEX） 1オンス＝977.90（+14.70　+1.53%）

各国の長期金利（NY時間09:04）（%） 米2年債　 0.946（-0.016） 米10年債　3.605（-0.007） 米30年債　4.501（+0.014） ユーロ圏　3.607（-0.053） 英　国　　3.747（-0.053） カナダ　　3.473（-0.005...

週末のロンドン市場は円安及びドル安が目を引いた。
序盤はクロス円を中心に円安が進んだ。
高金利通貨の買いが強く、豪ドル円は77円手前、NZドル円は61円台前半まで上昇した。
クロス円の買いが波及し、ドル円は96円台後半まで上昇した。
ただ、欧州勢主導の時間帯に以降すると円安が一服。
欧州通貨を中心にドル売りが膨らみ、ドル主導の値動きに転じた。
ユーロドルは1.40台前半から1.41台前半、ポンドドルから1.60台前半から1.61台後半まで上昇。
ドル円は序盤の高値から大きく値を崩し、95円台後半まで反落している。
世界経済の回復期待が強まる中、市場の関心は米国の財政悪化に注がれているようだ。
クレジット市場の緊張緩和もドル安要因。
3ヶ月物の米短期国債とユーロドルLIBORの金利差を示すTEDスプレッドはリーマン・ショック前の水準に落ち着いている。
過度の悲観論が一服したことでドル買いが巻き戻されている可能性もある。
◆金融庁　レバレッジ規制を発表、市場で戸惑いも 金融庁は18時過ぎ、FX取引に関するレバレッジ規制案を発表した。
法案公布後に段階的にレバレッジを見直し、最終的に25倍にするとしている。
レバレッジ規制案の発表直後はドル円が売られ、クロス円も弱含むなどやや円高に振れた。
規制発表で個人投資家の間で戸惑いも出ているようだ。

先ほど発表された第1四半期の米GDP・改定値は前期比年率-5.7%。
市場では-5.5%になると見込まれていた。
構成項目をみると、個人消費が下方修正される一方、設備投資や純輸出が上方修正されている。
発表後、ドル固...

＊経常収支（第1四半期）21:30 結果　-91億カナダドル 予想　-103億カナダドル　前回　-78億カナダドル（-75億カナダドルから修正）

東京時間21:15現在 英FT100　　 4461.15（+73.61　+1.67%） 独DAX　　 　4996.76（+63.88　+1.28%） 仏CAC40　 3308.79（+45.09　+1.37%） スイスSMI　 5381.73（+31.14　+0.57%） ---------------------...

まもなく21時30分に第1四半期の米GDP・改定値が発表される。
成長率の市場予想は前期比年率-5.5%。
速報段階から上方修正が見込まれている。
改定値のため、市場の関心は比較的低いが、米経済の状況を把握する上で一...

　　　USD/JPY　　EUR/USD　　EUR/JPY　　GBP/USD 1WK　　　　16.01　　　　15.50　　　　17.51　　　　16.51 1MO　　　　14.85　　　　15.00　　　　17.50　　　　15.60 3MO　　　　14.70　　　　15.20　　　...