ユーロ圏の10年債利回り（日本時間18:37時点）（%） ドイツ　　　　3.659 フランス　　　3.99（+33） イタリア　　　4.488（+83） スペイン　　　4.415（+76） オランダ　　　4.049（+39） ギリシャ　　　5...

＊ユーロ圏失業率（4月）18:00 結果　9.2% 予想　9.1%　前回　8.9%

先ほど発表された4月の英住宅ローン承認件数は4.3万件と市場予想の4.1万件を上回った。
ただ、ポンド相場の反応は鈍い。
ポンドは対円、対ドルのほか、対欧州通貨でも特に反応を示していない。
EUR/GBP　0.8621...

ドル円は96円台で小動き。
ロンドンタイムに入って米株先物が下げ幅を拡大する場面もあったが、ドル円は横ばい傾向で推移している。
本日は材料難で方向性を見出し難い展開となっている。
10日、21日、100日の各移動...

先ほど発表されたスイスSVME購買担当者景況感指数は39.8となり、事前予想の36.5を上回った。
ただ、為替市場の反応は軽微。
きのう発表されたドイツとユーロ圏、英国の関連指標が総じて予想を上回ったことで、織り...

※米中古住宅販売成約指数の発表時刻を追加します。
【スイス】 ＊SVME購買担当者景況指数（PMI）（5月）16:30 予想　36.5　前回　34.7 【ユーロ圏】 ＊ユーロ圏失業率（4月）18:00 予想　9.1%　前回　8...

ガイトナー米財務長官　訪中（最終日） 3日 2:20　フィッシャー・ダラス連銀総裁　講演

2日の東京為替市場は全体的には様子見の動きが強く、前日のNY市場の終盤付近での値動きに終始した。
朝方はドル円が96円台に上昇したことで、仲値にかけて輸出企業の実需売りも観測されていたが、仲値通過後は下げ渋る動きを見せた。
その後は狭いレンジでの膠着状態が続いている。
ドル円は96円台半ば、ユーロ円も136円台半ばでの推移が続いた。
◆豪中銀　追加利下げに含み残す きょう発表になった豪政策金利は大方の予想通り3.00％に据え置きとなった。
しかし、声明では追加金融緩和に焦点が残るとし、低インフレを背景に必要であれば緩和の余地があると述べ、追加利下げに含みを残す内容となっている。
発表直後は豪ドル売りがやや強まる場面も見られたが、、ある程度予想されていた範囲でもあり、商品市況の上昇を考慮すれば、この材料で下値は追いにくく、直ぐに発表前の水準に戻している。
◆ドル円、膠着感強い ドル円は仲値にかけて売りが優勢なり、一時96.10近辺まで下落する場面も見られたが、96円台はサポートされている。
日本の輸出企業は今期の想定為替レートを95円で置いている企業も多く、この水準では実需売りが出てもおかしくはない水準。
一方で株価が底堅く推移していることもあり、下値では押し目買いの動きもあるようだ。
ドル安・円安の中、上下に出にくい状況となっており、膠着感が依然として強い。

先ほど韓国の報道で、北朝鮮が日本海側に向けて中距離ミサイル発射準備との報道が伝わっているが、為替市場の反応は限定的。
このところミサイル発射を繰り返しており、免疫ができているのか、市場は冷静さを保っ...

このあとの海外市場の注目ポイントとしては、23時に発表される4月の米中古住宅販売成約指数。
中古住宅販売は物件が引き渡された時点の指標だが、こちらは売買契約成立した時点での統計。
契約から引渡しまで1-2ヵ...