先ほどECBの一部職員によるストライキの情報が伝わったが、ユーロ固有の反応は見られない。
ECBは業務運営に支障はないとの見方を示している。
ストライキの理由について、年金や福利厚生への不満が指摘されている...

＊ユーロ圏非製造業PMI・確報値（購買担当者指数）（5月）17:00 結果　44.8 予想　44.7　前回　44.7

欧州株 東京時間16:47現在 英FT100　 4415.39（-61.63　-1.37%） 独DAX　　5118.28（-25.78　-0.50%） 仏CAC40　 3372.21（-5.83　-0.17%） スイスSMI　 5445.60（+13.38　+0.25%） 米株価指数先物　時間...

ユーロポンドは0.86台を割り込み、0.85台後半まで値を崩している。
0.86割れは昨年12月以来の水準。
金融緩和余地の大きいユーロに対し、消去法でポンドが買われている面があるようだ。
ノボトニー・オーストラリア...

東京市場終盤から円売りが進んでいる。
ドル円の急伸を機にクロス円が買われ、ポンド円は昨年11月以来となる160円台を回復した。
ユーロ円は138円付近、ドル円は96円台前半まで上昇した。
ロンドン市場では欧州各国...

平日午後4時から毎日開催するKlug毎日セミナー　　　　　　　　 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」が　　　　　 午後4時からスタートしました。
　 セミナー開催時間：午後4時〜午後4時20分　　　　 講師は GCIキャピタル・アナリストの谷口英司（たにぐち・えいじ）です。
　 為替や経済など、知りたいことをご遠慮なく ご質問ください。
金曜日もセミナー予定です。

平日午後4時から毎日開催するKlug毎日セミナー　　　　　　　　 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」　 まもなく、午後4時からスタートとなります。
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本日は、【米ADP雇用者数】に注目。
6月5日もセミナーやります。

【ユーロ圏】 ＊ドイツ非製造業PMI・確報値(購買担当者指数)（5月）16:55 予想　46.0　前回　46.0 ＊ユーロ圏非製造業PMI・確報値（購買担当者指数）（5月）17:00 予想　44.7　前回　44.7 ＊ユーロ圏GDP...

3日の東京為替市場は終盤になって、ドル売りの動きが強まった。
特にドル売りを呼び込む特段の材料は見当たらなかったが、前半の利益確定の動きが一巡すると、米株先物が上昇に転じたことをきっかけに、再びドル売りが強まっている。
きょうの海外市場で企業のセンチメントを示す経済指標が発表されることで、さらなる期待感も出ていたのかもしれない。
ユーロドルは一時1.4330近辺と、前日のNY時間の高値に並んだ。
また、ポンドドルは1.66台に上昇、7ヵ月ぶりの水準に上昇している。
クロス円も強い動き。
◆予想外のGDPプラスで豪ドル上昇 豪ドルが強い動きを見せた。
きょう発表になった第1四半期のGDPが予想外のプラスとなったことから、発表後、豪ドルは買いが強まっている。
後半のドル安の動きもあり、豪ドル/ドルは0.8260近辺、豪ドル円は79円台に上昇している。
ただ、これを受けて、スワン豪財務相は「景気刺激策が無かったら、GDPはマイナスになっていただろう。
豪経済はまだ危機を脱していない」と述べていた。
前日の豪中銀政策金利発表における声明も追加利下げに含みを残すなど豪当局は景気の先行きに慎重姿勢を崩していない。
◆ユーロ円　日本の輸出企業の売り観測も　 ユーロ円は終盤にユーロドルが強い動きとなったことから、買いが優勢となり、レジスタンスのラインである137.50近辺に上昇している。
ただ、前半は弱い動きも続いていた。
日本のオプティクス技術の大手輸出メーカーのオランダ関連会社からの送金に伴うユーロ売りなども観測されていた。
やや過熱感も否めない水準ではあるが、137.50を完全に突破できるようであれば、更なる上値も期待できそうだ。

98.65　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 98.11　一目均衡表・雲（上限） 97.01　200日移動平均 96.80　一目均衡表・基準線 96.51　一目均衡表・雲（下限） 96.41　エンベロープ1%上限（10日間） 96.0...