先ほどからドル売りが優勢となっている。
ポンドドルは一時1.63台に上昇、ユーロドルは一時1.3840に急上昇。
BRICｓ首脳会議がロシアで開催されるが、ロシア大統領が首脳会議では準備通貨問題を取り上げる見通しと...

豪ドル円は売り優勢の展開が続いている。
リスク選好の動きも一服しており、一斉に利益確定売りが強まっている。
商品市場の上昇を追い風に豪ドル円も上昇を続けていたが、きょうは激しく売りに押される展開。
ファ...

ドル円、クロス円は下げ幅を拡大している。
ドル円はサポートラインの96.50付近まで下落している。
日経平均が後場から下げ幅を拡大しており、250円超下落していることから、ロングポジションを解消する動きも出て...

毎日午後4時から開催するKlug毎日セミナー 講師は GCIキャピタルの野沢卓美（のざわ・たくみ）です。
きょうは「時期尚早」と題し、利上げと出口戦略の2点について お話をします。
ぜひ、ご参加ください なお、ログイン方法などについては、 午後3時40分に配信する 次回更新記事を参照ください。

＊日銀政策金利 結果　0.1% 予想　0.1%　現行　0.1%

ユーロ円、ポンド円は下げが一服している。
市場全体的にリスク選好の動きが後退しており、株式市場で日経平均も一時200円超下落する中、為替市場でも円買いの動きが優勢となった。
ユーロ円は一時133.30近辺まで下...

ユーロドルは先ほどから買い戻しの動きとなっている。
株安・円高の動きとなっており、ユーロ円が下落、つれてユーロドルも軟調に推移していた。
前日のNY時間にサポートされた1.3750水準に下落したものの、サポー...

東京時間10:47現在 NY原油先物7月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝70.12（-0.50　-0.71%） 時間外取引のNY原油先物は下落。
先ほど一時70ドルの大台を割り込む場面があった。
株安に連動する形で売り圧力が...

利下げを正当化する強い理由なし。
豪経済は以前より力強い。
住宅市場は改善されつつある。
インフレ見通しから必要であれば利下げ余地あり。
金融・財政刺激策の効果はまだ完全ではない。
（6月2日に政策...