海外市場では21時30分に5月の米消費者物価指数が発表される。
注目度の高いコア指数は前年比1.8%と、4月の伸びを下回る見通し。
専門家の殆どはコアインフレが警戒水準（2%）を下回ると予想している。
リセッション...

ユーロドルは1.38台後半まで買い戻されている。
ユーロ円の上昇がユーロドルに波及した格好。
市場では下値でアジア系ネームの買いも観測されていた。
きょうはユーロ関連で注目度の高いイベントは予定されていない...

ドル円　1.85-2.35　円コールオーバー ユーロ円　1.50-2.50　円コールオーバー ポンド円　1.50-2.50　円コールオーバー 週明けと比べ、ドル円の円コールオーバーは0.2%程度、ユーロ円の円コールオーバーは0....

毎日午後4時から開催するKlug毎日セミナー 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」 講師は GCIキャピタル・アナリストの鈴木崇浩（すずき・たかひろ）です。
本日のテーマは「米消費者物価指数」です。
Klug毎日セミナーでは、 海外市場の注目イベントを一つピックアップして テーマとして取り上げていきます。
質疑応答は、テーマと関係が無くてもOK。
ぜひ、ご参加ください なお、ログイン方法などについては、 午後3時40分に配信する 次回更新記事を参照ください。

ドル円は96円台半ば、ユーロ円は133円台半ばで値動きがこう着している。
日本株の切り返しで円買いは一巡しているが、ドル円、クロス円とも上値は重く、様子見が強い。
日本株の上昇が自律反発の粋を出ない水準のた...

おはようございます。
１６日の海外市場はユーロ円、ドル円とも乱高下。
東京市場は急落、ロンドン市場での一方的な上げ、そしてＮＹ市場は再び下落と紆余曲折しましたが終わってみれば、ドル円は９６．３８円、ユーロ円は１３３．３７円の安値でＮＹ市場は終了。

東京時間10:51現在 東京金先物2010年4月限（TOCOM） 1グラム＝2903.00（+6.00　+0.21%） NY金先物8月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝933.20（+1.00　+0.11%） 17日のNY金先物相場は時間外取引に入っ...

ドル円、クロス円の戻しも一服している。
円相場は株価にらみの状態となっていいるが、日経平均は反発しているものの、戻りも鈍く、円相場も追随した動き。
朝方、株価の上げを先導した金融株が伸び悩んでいること...

＊Westpac先行指数（4月）10:00 結果　0.7% 予想　N/A　前回　0.3%（前月比）