東京時間20:39現在 香港ハンセン指数　　 18084.60（-80.90　-0.45%） 中国上海総合指数　 2810.12（+34.10　+1.23%） 台湾加権指数　　　　 6195.91（-24.90　-0.40%） 韓国総合株価指数　 1391.17（-7.98　...

香港の足、スターフェリーに 毎日お世話になっています。
スターフェリーを降りて 地下鉄セントラル駅まで 延々と歩道橋を歩いていきますが その下では大規模な埋め立て工事が行われています。
2006年まではここにスターフェリー乗り場があったので もっとセントラル駅まで近かったわけです。
当時はこんなに歩かなくて済んだのですね。
この埋め立て工事が終わると 海に沿ってプロムナードができます。
工事現場では、炎天下で働く作業員が真っ赤に日焼けしています。
この時期の作業は辛いですよね。
昨日、香港の3-5月失業率が発表されました。
結果は、前回と同じ5.3％で変わらず。
いままで減っていた就業者数が 今期は増加していたこともあり、 雇用状況はよくなっているのではと見られています。
ということで 今日の香港市場は上向くのかと思いましたが ハンセン指数は一時、17,925まで下げる続落。
終値は18,084.60(-0.44％)でしたが 結局、失業率は好感されなかったようです。
NYダウの大幅続落もありましたし なんとか18000をキープできてよかったと思いましょう。
今週はあと2日、どんな動きになりますでしょうか。

東京時間19:57現在 英FT100　 4288.06（-40.51　-0.94%） 独DAX　　4838.41（-52.31　-1.07%） 仏CAC40　 3176.12（-37.83　-1.17%） スイスSMI　 5328.50（-48.60　-0.90%） 東京時間19:57現在 英FT100...

ロンドン昼近くとなっているものの、早朝からのドル高の動きが続いている。
東京後半から日経平均の上昇を背景にドル売りや円売りなどリスク選好の動きもあったが、ロンドン早朝を境に値動きが反転。
欧州株式市場...

163.80　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 160.53　エンベロープ1%上限（10日間） 158.94　10日移動平均 158.75　一目均衡表・転換線 157.35　エンベロープ1%下限（10日間） 156.47　現値 156.04　21...

発表時間が18:00から変更されました。
＊実質小売売上（4月）18:30 結果　-6.7% 予想　-5.6%　前回　-4.9%（-5.3%から修正）（前年比）

ポンドドルは1.63割れまで、ユーロポンドは.085台までポンド安が進んでいる。
先程発表された英雇用統計や英中銀議事録の内容は手掛かりになっておらず、米系の売りが持ち込まれたとの観測が出ており、ポンド安を...

　原油の高値圏での往来が続いています。
4月以降の原油価格は時おり修正を入れながらも上昇傾向を維持し、現地6月10日以降の取引では70ドルを維持しての往来が続いています。
この強気な原油市場の動向は、商品市場全体のムードを強める役割も果たしていました。
　この原油価格上昇観測を支える一因となっているのが景気底打ち観測の強まりと、本格的なドライブシーズンの到来による需要増加期待、さらには、米国そして日本国内での在庫量の減少です。
　例えば米国エネルギー省発表の米国内原油在庫量の場合、5月1日に3億7,520万バレルを記録して以降は減少傾向を強め、最新報告の6月5日時点では3億6,160万バレルまで落ち込んでいることが明らかとなっています。

NY金先物8月限（COMEX）（時間外取引） 東京時間17:50現在 1オンス＝934.30（+2.10　+0.23%） ドルインデックス　 80.60（-0.14　-0.39%） 17日のNY金先物、時間外取引は小幅高で推移。
本日は東京タイム半...

中期的なダウンサイドリスクは変わっていない。
信用供給は引き続き抑制されている。
ポンドの上昇は短期的にCPIへの圧力を軽減。