ロンドン早朝のドル円は95円ちょうど付近で推移し、円高圧力が継続。
クロス円も円高基調を続けており、東京市場からの流れが維持されている。
ドル円では、95円ちょうどにオプションバリアーが観測されていたもの...

23日 16:00　ビニ・スマギECB専務理事　シンクタンク主催の会合に参加 17:05　デール英中銀理事　講演 21:30　カーニー・カナダ中銀総裁　パネルディスカッションに参加 22:00　ウェーバー独連銀総裁　講演 ...

＊ドイツGFK消費者信頼感調査（7月）15:10 結果　2.9 予想　2.5　前回　2.6(2.5から修正）

前日のNY株式市場が大幅に下落したことから、市場全体にリスク回避の動きが強まった。
調整の範囲との見方は依然として根強いものの、株価や商品市場の急速な下げに、一旦、ポジションを手放す動きが強まっている。
一部では当局の間に広まっている出口戦略論を市場は、けん制しているとの見方も。
そのような雰囲気の中、為替市場は円買いの動きが加速、ドル円は95.10近辺まで下落、ユーロ円も131円台に下落した。
◆ドル円　レジスタンスをブレイク　節目の95円へ ドル円は朝方から売りが強まり、レジスタンスと機能していた95.50水準をブレイク、ロング勢の見切売りが強まった。
日経平均の下げ幅が一時300円を超える中、ドル円は一時95.10近辺まで下落、心理的な節目の95.00に迫っている。
94円台に入ると国内投資家の買いオーダーもさ散見され、また、明日に95円のまとまった金額のオプションの清算が観測されていることもあって、防戦買いも観測されている。
◆豪ドル円　ボリンジャー下限73.85 豪ドル円はリスク回避の動きが強まり、また原油が時間外取引で、下落していることもあって、売り圧力が強まった。
豪ドル円は前日の大きな下げで、21日線を完全にブレイク、この場合、ボリンジャーバンド（21日・2標準偏差）の下限まで到達する可能性が高まる。
きょうは73.85付近に来ているあが、バンドはなお上向きであるこことから、到達した場合のリバウンドに対する警戒も必要。

本日深夜2時に米2年債入札結果が発表される。
発行額は400億ドルと多いが、市場では波乱はないとの見方が大勢。
しかし、もし入札が不調な結果ならば、長期金利の上昇をまねく可能性もあり、行方には注目したい。

98.91　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 97.77　エンベロープ1%上限（10日間） 97.49　一目均衡表・雲（上限） 97.32　一目均衡表・雲（下限） 96.85　一目均衡表・転換線 96.80　10日移動平均 96.78...

＊景気先行指数・改定値（CI）（4月）14:00 結果　76.2 予想　N/A　前回　76.5 ＊景気一致指数・改定値（CI）（4月）14:00 結果　86.0 予想　N/A　前回　85.8

東京時間13:01現在 香港ハンセン指数　　 17473.13（-586.42　-3.25%） 中国上海総合指数　 2855.77（-40.53　-1.40%） 台湾加権指数　　　　 6227.12（-114.09　-1.80%） 韓国総合株価指数　 1365.04（-34.6...

関係筋によると、米政府は日産に対し、電気自動車など環境対応車の開発を支援するために創設した低利融資制度を適用することを正式に発表する。
日産への融資額は日本円で1100億円程度となる見込み。
米国で電気自...

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