22:30　ローゼングレン・ボストン連銀総裁　講演 国際決済銀行（BIS）主要国中央銀行総裁会議（最終日、バーゼル）

豪ドルが対主要通貨で安値を更新している。
豪ドル/ドルは0.8000ちょうど付近まで、豪ドル円は76.30水準まで下落した。
対ユーロでも豪ドル売りが入っている。
本日は、中国がこの数ヶ月間で同やチタンを買い付け...

29日の東京市場ではドルが堅調に推移。
ドル円には本邦輸入の買いが観測されたほか、ユーロドルではソブリン系や本邦勢の売りが入り、全般的にドルが強含んだ。
中国が数ヶ月間で同やチタンを買い付けたが、今後は買い入れを停止すると伝えられたことで、豪ドル売り・ドル買いの動きもあった。
非鉄の買い入れ停止は中国の国家発展改革委員会（NDRC）高官の発言として報道された。
NZドル/ドルは予想を上回るNZ貿易黒字が発表されたことでサポートされたものの、上値も限定的だった。
◆ドル円、本邦輸入の買い入るも値幅は狭い ドル円は本邦輸入のドル買い・円売りもあり、95円台序盤から95円台半ばまでしっかりと推移。
ただ、日経平均株価が上昇後に下げ幅を広げる展開となったことで上値も重かった。
クロス円では、ユーロ円が133円台後半を中心にもみ合い。
ポンド円は157円ちょうどを挟んで小動きだった。
◆ユーロドル、ソブリン系の売り観測 ユーロドルはソブリン系や本邦勢の売り観測の中、1.40台後半から1.4000ちょうど付近まで下落。
終盤にかけては1.40台前半でもみ合った。
ポンドドルは1.65台前半から1.64台半ばまでドル高推移。
豪ドル/ドルは中国の非鉄買い入れ停止が伝えられたことで、0.80台後半から0.8000ちょうど付近まで下落。
NZドル/ドルは予想を上回るNZ貿易黒字が発表され、0.64台前半で下値がサポートされた。
ただ、全般的にドル高の動きがあり、上値も限定的。

98.86　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 97.49　一目均衡表・雲（上限） 96.97　100日移動平均 96.78　エンベロープ1%上限（10日間） 96.66　一目均衡表・基準線 96.65　21日移動平均 96.06　200日移...

東京時間14:02現在 香港ハンセン指数　　 18544.18（-56.08　-0.30%） 中国上海総合指数　 2948.44（+20.23　+0.69%） 台湾加権指数　　　　 6455.90（-7.66　-0.12%） 韓国総合株価指数　 1391.00（-3.53　-...

午前からのドル高推移は一巡。
ユーロドルは1.4000ちょうど付近まで軟化後、1.4040水準で推移している。
ポンドドルも1.6500付近まで切り返している。
ドル円は95.40水準まで浅押し。
午前はしっかりと推移していた...

ドル円　2.35-2.85　円コールオーバー ユーロ円　1.85-2.85　円コールオーバー ポンド円　2.20-3.20　円コールオーバー ドル円、クロス円ともに円コールオーバーに目立った変化は見られない。
ドル円の円コー...

ドル円は95.50水準まで水準を切り上げている。
午前は仲値にかけて本邦輸入の円売り・ドル買い観測があったが、その後もドル高の動きが続いている。
ソブリン系の売りに続く動きがあると伝えられる中、ユーロドルは...

おはようございます。
２６日のＮＹ市場では、全体的にドルは下落。
ドル下落の背景は下記の報道 中国がソブリン（主権国家）から「独立した」新たな国際準備通貨の必要性をあらためて示し た。
出所Bloomberg これを受け、ドル円は前日比０．８％の下落、ポンドドルは１．０％上昇とドルは下落。
しかしこのドル売りに今ひとつ追随してこないがＡＵＤドル。
一度はドル売りに傾きますが、０．８１００の壁を越えられず、０．８０７７でＮＹ市場は終了。

東京時間11:22現在 NY原油先物8月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝68.60（-0.56　-0.81%） 原油は売りに押される展開。
ユーロに対してドルが堅調に推移しており、原油を圧迫している。
中国政府が石油の戦...