＊経常収支（第1四半期）17:30 結果　-85億ポンド 予想　-68億ポンド　前回　-88億ポンド（-76億ポンドから修正）

＊ドイツ失業率（全独）（6月）16:55 結果　8.3% 予想　8.3%　前回　8.2%（季調済） ＊ドイツ失業者数（6月）16:55 結果　31千人増 予想　45千人増　前回　7千人増（1千人増から修正）（前月比）

東京時間16:41現在 英FT100　 4269.39（-24.64　-0.58%） 独DAX　　4873.35（-11.74　-0.25%） 仏CAC40　 3195.10（+1.42　+0.05%） スイスSMI　 5477.23（+33.78　+0.63%）

東京時間16:30現在 NY原油先物8月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝72.48（+0.99　+1.38%） 30日のNY原油先物、時間外取引は72ドル台半ばで推移。
本日は東京時間から上げ幅を拡大し、73ドル台に乗せる動き...

東京時間16:11現在 英FT100　 4299.48（+5.45　+0.13%） 独DAX　　4900.59（+15.50　+0.32%）

閣議、閣議後会見 18:30　タッカー英中銀副総裁　講演 1日 1:00　ブラード・セントルイス連銀総裁　講演 5:10　ホーニグ・カンザスシティー連銀総裁　講演「破産と金融危機」

＊ネーションワイド住宅価格（6月）15:00 結果　0.9% 予想　-0.5%　前回　1.3%（1.2%から修正）（季調済・前月比） 結果　-9.3% 予想　-10.8%　前回　-11.3%（季調前・前年比）

1.6712　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 1.6647　現値 1.6619　エンベロープ1%上限（10日間） 1.6454　10日移動平均 1.6425　一目均衡表・転換線 1.6385　21日移動平均 1.6290　エンベロープ1%下限...

月末30日の東京市場ではドル安が優勢だった。
朝方からヘッジファンド中心に豪ドル/ドルやユーロドル、ポンドドルでドル売りが入った。
マクロ系ファンドのドル売りも観測された。
株高がリスク選好のドル売りを促したほか、NY原油も時間外取引で年初来高値を更新した。
ドル円やクロス円は仲値公示にかけて堅調に推移した後、反落。
月末や四半期末とあってフローが交錯した。
日経平均がお化粧買いから一時1万円台にのせたが、リスク選好の円売りは限られた。
◆仲値にかけて値動き反転 ドル円は仲値公示にかけて96.30水準まで上昇。
東京勢の買いが入った。
その後、円売り・ドル買いが後退すると、月末や期末の調整の動きから95.60台まで反落。
クロス円もドル円の動きに沿った展開。
ユーロ円は136円ちょうど付近まで上昇後、135円割れまで反落した。
ポンド円は159.90台まで上昇後、159円割れまで押し戻された。
◆ポンドドル堅調、年初来高値に迫る ユーロドルは1.4070台から1.41台前半まで、ポンドドルは1.65台半ばから1.66台後半までドル安推移。
ヘッジファンドやマクロ系のドル売りが観測された。
月末、期末とあってフローが交錯したほか、ポジション調整の動きもあった。
豪ドル/ドルは0.80台半ばから0.81台前半まで上昇後、0.80台後半まで押し戻された。
東京朝方にヘッジファンドの豪ドル買い・ドル売りが観測されたほか、NY原油の年初来高値更新がサポートだった。
その後、豪ドル円が反落したことから豪ドル/ドルも押し戻された。

＊シカゴ購買部協会景気指数（PMI）（6月）22:45 予想　39.0　前回　34.9 本日は米シカゴ購買部協会景気指数が発表される。
関連する企業景況感指数が改善基調となっている中、本指数も改善が予想されているが...