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7月3日（金）は、「独立記念日」の振替休日のため、米国の金融市場は休場となります。
つきましては、下記時間帯でのニュース配信を休止と...

ポンドが下げ一服となっている。
ポンドの売りが優勢で、ポンドドルは一時、1.6310近辺まで下落した。
NY市場が休場で、薄商いの中、これ以上、下押しする動きもなく、英FT指数もプラスに転じたことから、買い戻し...

各国の長期金利（NY時間09:28）（%） 米2年債　 0.981（休場） 米10年債　3.495（休場） 米30年債　4.318（休場） ユーロ圏　3.342（+0.014） 英　国　　3.726（-0.015） カナダ　　3.352（+0.002） 豪...

3日前半のロンドン市場は、NY市場が独立記念日で休日となって、全体的には閑散な商いとなった。
ドル円は96.00を挟んでの小動きが続き、ユーロ円も序盤は134.00から134.75の間を上下動したものの、結局、中心に収まる動きとなった。
米雇用統計も通過し、来週のG8サミットや米決算発表などのイベントを前に、きょうは一休みといったところか。
◆ポンド売り　米銀やカストディアン系の売り観測 米独立記念日で全体的に静かなマーケットの中、ポンドの対ユーロでの売りが目立った。
ユーロポンドは0.85台後半まで上昇してきており、米雇用統計後の下げを取り戻す動き。
特に悪材料が出たわけでもなく、大手米銀やカストディアン系のポンド売りが断続的に観測、ポンドのロングポジションを一旦解消しようという動きが優勢となった。
この動きが対ドル、対円へも波及、ポンドドルは一時1.63台前半、ポンド円は156.45近辺まで下落している。
◆スイス、介入警戒感が根強い スイスが対ユーロで下落、ユーロスイスは1.5250近辺まで瞬間上昇場面も見られた。
前日は米雇用統計発表後、ユーロスイスは下落、1.51台まで下落していたが、スイス中銀のユーロスイスでの介入レベルは更に上でもあり得るとのレポートも出回っており、市場の介入警戒感は根強い。

ピボット分析　東京時間（21:42現在） ドル円 現値95.96　高値96.13　安値95.71 96.58　ハイブレイク 96.35　抵抗2 96.16　抵抗1 95.93　ピボット 95.74　支持1 95.51　支持2 95.32　ローブレイク ...

NY時間帯に入ってきたが、きょうは独立記念日の振り替え休日のため休場、市場は閑散となっている。
注目は日本時間23時のユーロドルのオプションカット。
1.4000のオプションの清算が1ヤード（10億ユーロ）近くある...

ロンドン時間に入って豪ドル、NZドルといったオセアニア通貨は伸び悩む動きとなっている。
前日の米雇用統計後に急速に下げたものの、値ごろ感から東京時間には買い戻しの動きが活発となった。
唯一金利差が残って...

　　　USD/JPY　　EUR/USD　　EUR/JPY　　GBP/USD 1WK　　　　12.10　　　　11.60　　　　14.40　　　　13.00 1MO　　　　12.75　　　　12.15　　　　14.90　　　　13.25 3MO　　　　13.32　　　　12.80　　　...

米独立記念日で全体的に静かなマーケットの中、ポンドの対ユーロでの売りが続いている。
ユーロポンドは0.85台後半まで上昇してきており、米雇用統計後の下げを取り戻す動きが続いている。
大手米銀やカストディア...

スイスが対ユーロで下落、ユーロスイスは1.5235近辺まで上昇している。
前日は米雇用統計発表後、ユーロスイスは下落、1.51台まで下落していたが、スイス中銀のユーロスイスでの介入レベルが更に上昇することもあ...