東京時間16:12現在 ダウ平均先物9月限　8145.00（+14.00　+0.17%） S&P500先物9月限　881.40（+2.10　+0.24%） NASDAQ100先物9月限　1411.75（+3.75　+0.27%）

東京時間16:05現在 英FT100　 4180.67（-6.33　-0.15%） 独DAX　　4593.26（-4.93　-0.11%）

東京時間15時過ぎ、きょうもアーリーロンドンに円買い・ドル買いの動きが強まっている。
ユーロが主導する形で、ユーロ円は131円割れから130円台半ばへ、ユーロドルは1.39割れから1.38台半ばへときょうの安値を更...

【イギリス】 ＊HBOS住宅価格（6月）17:00 予想　0.3%　前回　2.6%（季調済・前月比） 予想　-14.4%　前回　-16.3%（3ヶ月平均・前年比） 【ユーロ圏】 ＊ユーロ圏GDP・確報値（第1四半期）18:00 予想　-...

前日の海外市場の流れを引き継ぐ形で円高が進行した。
世界景気の先行き見通しに対する不透明感が強まっており、ドル円、クロス円での円高圧力が強まると言う前日までの動きが継続した形。
目だった新材料はなかったが、朝方の日本の機械受注の弱い数字などもあって日経平均が大幅安となったことも、リスク懸念を高める形に。
ドル円は、前日に95円をしっかり割り込んだことで下方向への意識が強まった面もある。
輸出企業などの社内レートとして意識された95円を維持するのではとの期待がはずれ、一旦投げが強まった形。
本日発表されるアルコアの決算発表などに対する懸念なども、ドル円クロス円の重石となり、新規材料には乏しい中、売りが断続的に続いた。

＊失業率（6月）14:45 結果　3.6% 予想　3.5%　前回　3.4%（季調前） 結果　3.8% 予想　3.6%　前回　3.5%（季調済）

本日午後8時半から開催するKlug毎日セミナー 講師は GCIキャピタル・アナリストの谷口英司（たにぐち・えいじ）です。
きょうのテーマは「ドル円とクロス円の見通し」です。
チャートを見ながら見通し中心にお話します。
ぜひ、ご参加ください なお、ログイン方法などについては、 午後8時10分に配信する 次回更新記事を参照ください。
※重要〜7月から毎日セミナーの開始時間が一部変更になりました。
これまで月〜金の午後4時から実施していたKlug毎日セミナーですが 7月1日から月〜水は午後8時半からとなります。
木･金はこれまでどおり午後4時からとなります。
今週の場合、6日〜8日が午後8時半から、9日、10日は午後4時からとなります。

東京時間14:03現在 香港ハンセン指数　　 17560.97（-301.30　-1.68%） 中国上海総合指数　 3024.31（-65.14　-2.11%） 台湾加権指数　　　　 6649.65（-65.57　-0.98%） 韓国総合株価指数　 1415.88（-18.32...

午後の東京市場では、日経平均が午前から下げ幅を拡大させているほか、アジア株式市場でも一段安となっている指数もあり、円高推移が続いている。
ドル円は94.10台まで、ユーロ円は131円割れまで下落した。
たまり...

東京市場午前の相場で下値を支えていた94円50銭近辺を割り込み 円高の流れが再び強まっている。
クロス円の買戻しが一服したところに、 お昼時間でやや薄くなった市場で、売り仕掛けが入った形。
USD/JPY　...