6月の米個人支出は前月比0.4％増と2ヶ月連続のプラスとなった。
一方、6月の個人所得は1.3％減と予想以上に落ち込んだ。
市場は強弱が交錯する結果に反応しづらい展開。
米10年債利回りは3.6021％まで低下する場面が...

＊PCEコアデフレータ（6月）21:30 結果　0.2% 予想　0.2%　前回　0.1%（前月比） 結果　1.5% 予想　1.7%　前回　1.6%（1.8%から修正）（前年比） ＊PCEデフレータ（6月）21:30 結果　-0.4% 予想　0.2%　...

4日のロンドン市場は調整色が濃厚だった。
ロンドン勢が本格参加すると、欧州株の反落に反応する形で円高方向に振れた。
ドル円は94円台後半のストップロスを巻き込み、95円台前半から94円台前半まで値を崩している。
この間、ユーロ円は137円台前半から136円付近、豪ドル円は80円台前半から79円台前半まで下落した。
商品相場でも調整色が強まり、時間外取引で原油先物は1ドル超下落している。
◆豪ドル、利下げ排除は押し上げ要因にならず 豪ドルは対円、対ドルとも下落した。
東京市場の高値から対円では約150ポイント、対ドルでは約100ポイント近く下落している。
きょう発表された豪中銀声明では利下げの可能性を示唆する文言が削除されたが、豪ドルの押し上げには至らなかった。
事前に強気の声明を予想する声が相次いでいたため、声明発表後は短期筋の利益確定売りが調整を誘発する形となっていた。
◆ドル相場、方向性欠く ユーロドル、ポンドドルなどドル相場は方向性に欠けた。
ユーロ円やポンド円の下げが波及して軟化する場面もあったが、ユーロドルは1.43半ばから1.44台前半、1.69台前半から1.7000付近で上下動を続けた。
きょうは円主導の展開となり、ドル相場は値動きの蚊帳の外といった印象。

160.90　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 160.39　現値 158.77　エンベロープ1%上限（10日間） 158.03　一目均衡表・転換線 157.20　10日移動平均 156.64　一目均衡表・雲（上限） 155.63　エンベロ...

東京時間20:17現在 英FT100　 4641.15（-41.31　-0.88%） 独DAX　　5377.15（-49.70　-0.92%） 仏CAC40　 3456.02（-21.78　-0.63%） スイスSMI　 5905.51（-61.92　-1.04%）

午後8時30分から開催するKlug毎日セミナー 講師は Klug・シニア・アナリストの松木秀明（まつき・ひであき）です。
昨日は各クロス円が上昇して、年初来高値更新が相次ぎましたね。
本日のテーマは「材料不足で調整の日？」 ということで、本日のイベントを確認しながら 今後の短期的な相場展開を考えて見ます。
今週は豪英欧の金利発表、米雇用統計などイベントが盛りだくさんの週です。
ぜひご参加下さい。
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　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 1WK　13.15　12.25　15.43　12.70 1MO　14.15　12.25　15.80　12.30 3MO　14.30　12.60　16.15　12.60 6MO　14.40　13.00　16.59　12.90 9MO　14.50　13.10　16.84　1...

円買いが一服している。
ロンドン前半の取引でドル円は95円台前半から94円台前半まで値を崩したが、現在は95円台後半まで買い戻されている。
欧州株が下げ渋る動きを見せており、一旦円買いが小康状態に転じている...

NY金先物12月限（COMEX）（時間外取引） 東京時間18:16現在 1オンス＝956.60（-2.20　-0.23%） ドルインデックス　 77.54（-0.03　-0.04%） 欧州株式市場が軟調に推移するなど、きょうは、これまでのリスク...

＊ユーロ圏生産者物価指数（PPI）（6月）18:00 結果　0.3% 予想　0.2%　前回　0.0%（-0.2%から修正）（前月比） 結果　-6.6% 予想　-6.6%　前回　-5.9%（-5.8%から修正）（前年比）