東京時間19:11現在 香港ハンセン指数　　 20494.77（-301.66　-1.45%） 中国上海総合指数　 3428.50（-42.94　-1.24%） 台湾加権指数　　　　 6848.24（-107.63　-1.55%） 韓国総合株価指数　 1559.47（-6.90...

ドル円　 スポット　　　　 　　 88億8100万ドル 先物＋スワップ　　273億6000万ドル オプション　　　　　 6億900万ドル ユーロドル スポット　　　　 　　 47億7700万ドル 先物＋スワップ　　78億6700...

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 1WK　13.39　11.90　15.22　12.50 1MO　14.05　12.15　15.55　12.30 3MO　14.20　12.55　15.98　12.70 6MO　14.37　12.90　16.46　12.90 9MO　14.48　13.00　16.77　...

6月のユーロ圏小売売上高は前月比-0.2％、前年比-2.4％といずれも予想を下回る結果だった。
ポンド買いにつれて上昇していたユーロドルは1.44レベルで上値を押さえられている。
1.44近辺にはオプションの行使期限が...

さて、前回予告したとおり 今回の研究所のテーマは 7日金曜日に発表される米雇用統計（7月分）です。
先月2日に発表された6月分の雇用統計、 非農業部門雇用者数(NFP)は、 予想の-36.7万人に対して-46.7万人という弱い結果でした。
NFPは今年1月に74.1万人という減少幅を記録した後、 2月分以降、68.1万人→65.2万人→51.9万人と順調に減少幅が縮小。
5月分は32.2万人とさらに大きく減少幅が縮小したということもあって 市場では雇用情勢一服感が強まる中での 6月分の大幅拡大ということで 市場では失望感が強まる形となりました。
今回のNFPの予想は 今のところ-32.8万人と前々回と同水準まで減少幅が縮小するというのが 市場の中心値となっています。
先週発表された米国の第2四半期GDPが -1.0％と、第1四半期の-6.4％から大きく縮小幅を縮めるなど 米景気の底打ち期待が見られる中で 雇用市場も最悪期は脱してきたと言う見方が強く 前回の数字よりは強めの数字が出てくると言う期待があるようです。
先月発表された米主要企業の第2四半期決算を見ても 金融やハイテク部門などを中心に 軒並み市場予想値を上回ってきており 雇用市場回復の足場はできてきたと言う見方が強いようです。

＊CIPS非製造業PMI（購買担当者指数）（7月）17:30 結果　53.2 予想　51.8　前回　51.6

ポンドが堅調になっている。
ポンドドルは1.69台前半の揉み合いから1.6960レベルへと上昇、ポンド円は160円台後半から161円台乗せへと上昇している。
ユーロポンドが0.8490レベルと本日の安値をつけており、ポンド...

本日、午後8時30分から開催するKlug毎日セミナー 講師は Klugチームのアナリスト鈴木崇浩（すずき・たかひろ）です。
本日は「米雇用統計・前哨戦Vol.2」と題し、 米ADP雇用統計と米ISM非製造業景気指数に焦点をあてます。
ぜひご参加ください。
ログイン先はこちら。
セミナー開始20分前を目処に資料をアップ致します。

＊ユーロ圏非製造業PMI・確報値（購買担当者指数）（7月）17:00 結果　45.7 予想　45.6　前回　45.6

欧州株は仏CAC指数がプラス圏となっているが、英FT指数や独DAX指数は前日終値水準が重い展開。
原油先物も71ドル台半ばで上値を押さえられている。
為替市場は、欧州の非製造業PMIの発表を控えて取引手控え気味。
ド...