東京時間15:32現在 TOPIX　　　 957.51（+7.93　+0.84%） 日経平均　 10388.09（+135.56　+1.32%） 大証　ヘラクレス指数　 629.22（-3.64　-0.58%） 東証マザーズ　　　 458.49（+0.44　+0.10%） ジャスダ...

6日の東京市場、全体的には小幅な値動きとなったものの、日本と中国の株価にらみの展開となった。
序盤は日経平均の強い動きを材料に円相場は円売りの動きとなったが、中国株が3％超の急落となり、ドル円、クロス円は上げを戻す動き。
しかし、中国株の急落にもかかわらず、日経平均は底堅く推移したことで、終盤にかけて再び円売りが優勢となっている。
上値では利益確定売りが根強く出るものの、一方で次の展開に期待した押し目買い意欲も強い。
上値を積極的に追う展開ではないが、一方で、ネガティブな雰囲気もない。
利益確定と先行き期待からの押し問答で方向感が出にくい状態が続いている。
◆豪、NZは雇用統計で明暗分ける NZドルは軟調な動きが続いた。
きょうはニュージーランド（NZ）と豪州ともに雇用統計が発表になっていたが、豪州は雇用者数が予想外の増加となったのに対し、NZの失業率は予想以上に悪化していた。
この対照的な結果に、NZドルは対豪ドルで下落しており、対ドル、対円でも軟調な動きとなった。
豪ドル円は中国株急落で一時80円を下回ったものの、リバウンドしている。
80.50付近がレジスタンス。
NZドル円も後半戻したものの、一時63.60近辺まで下落。
豪ドル/NZドルは堅調に推移した。

【ユーロ圏】 ＊ドイツ製造業受注（6月）19:00 予想　0.6%　前回　4.4%（季調済・前月比） 予想　-26.5%　前回　-29.4%（季調前・前年比） ＊ECB政策金利　20:45 予想　1.00%　現行　1.00% 【イギリス...

本日の海外市場の注目ポイントは英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）とECB理事会の結果発表だ。
政策金利については両方とも据え置きが確実視されている。
ECBについては、非伝統的緩和措置についても特に変化はなく、...

遅くなりました。
５日の海外市場では、いくつかの悪材料がでたものの、依然、リスクアセットへのシフトは続いている模様。
アジア市場での上海株の下落を受け、一時豪ドル円などのクロス円が下落する局面もありましたが、同株価の反発とともに、クロス円は回復。
ドル円は９５．００円をはさんでの、レンジ相場。
市場の話題を呼んだのは、前々日のＭＢＩＡの決算に続き、ＡＩＧ，フレディーマックなど、モノライン関連の株価が急騰をみせたこと。
市場は、まさに「サマーラリー」といった相場展開。

ユーロドルは再び1.44近辺に戻している。
ユーロ円に沿った動きとなる中、日経平均の強い動きから、ユーロ円は下げ渋っており、ユーロドルも1.4380近辺からリバウンドしている。
底堅い動きを続けているユーロドル...

ドル円、クロス円は、再び買いが優勢となっている。
中国株の下落は続いているものの、日経平均が底堅く推移、上げ幅が再び100円超となっており、円相場をサポートしている。
日本株は商品投資顧問業者（CTA）...

【通貨ペア別　売買動向（単位：％）】 ◆ドル円　　くりっく３６５　外為どっとコム 09/07/30　　　　40.9　　　　73.8 09/07/31　　　　42.6　　　　78.4 09/08/03　　　　39.0　　　　76.4 09/08/04　　...

日経平均　137.17円高　10389.70円（12:53時点）

木曜日と金曜日は、午後4時から開催されるKlug毎日セミナー 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」 本日の講師は FXCMジャパン・チーフエコノミストの村田雅志（むらた・まさし）氏です。
本日は、英国とユーロ圏の金融政策について語っていただきます。
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