NZドル/ドルは0.68台序盤で推移。
昨日の海外市場では、0.6900辺りに観測されているオプションの防戦に再度はじかれた上、対主要通貨で調整のドル買いが入り、一時は0.68割れまで軟化した。
先ほど発表されたNZ貿易...

東京時間6:00現在 ユーロ円 終値134.36　高値135.14　安値133.92 136.25　ハイブレイク 135.69　抵抗2 135.03　抵抗1 134.47　ピボット 133.81　支持1 133.25　支持2 132.59　ローブレイク ポン...

東京時間6:00現在 ドル円 終値94.26　高値94.58　安値93.88 95.30　ハイブレイク 94.94　抵抗2 94.60　抵抗1 94.24　ピボット 93.90　支持1 93.54　支持2 93.20　ローブレイク ユーロドル 終値1...

※前回値が修正されましたので、再送します。
＊貿易収支（7月）7:45 結果　-163百万NZドル 予想　-150百万NZドル　前回　-332百万NZドル（-417百万NZドルから修正）

27日 21:15　ラッカー・リッチモンド連銀総裁　講演「経済見通しについて」 28日 2:00　米7年債入札（280億ドル） 6:00　ブラード・セントルイス連銀総裁　講演

26日NY為替市場は利益確定が優勢となった。
きょう発表に米住宅指標が強い内容だったことで、リスク選好型の動きが出る場面も見られたものの、リスクのバロメーターになっている原油市場が米週間石油在庫統計発表後、ガソリン在庫の減少などから買い戻されたものの、戻り売り圧力も強く、再び下値模索となったことから、為替市場も利益確定が続いた。
終盤にかけて株価がプラス圏を維持していたことから、戻す動きも見られたものの、戻りも限定的となった。
ユーロドルは一時1.4210近辺まで下落。
ユーロ円も133円台に一時下落している。
◆ユーロも利益確定売り　ただ、期待感は高い　 安定感のあったユーロも、流石にきょうは利益確定売りが優勢の展開となった。
NY時間に入って対ポンドでも、ロンドン時間の上げ幅を失っており、0.88台に上昇していたユーロポンドは一時0.8760近辺に下げている。
ただ、ユーロへの期待は高く、来週のECB理事会では、金利は据え置かれるものの、このところの強い指標から、ECBスタッフによるGDP見通しは上方修正されるとの見方も強い。
6月時点でのＧＤＰ見通しは09年に最大5.1％のマイナス成長を見込み、また、2010年も-1.0％から+0.4％と予想していた。
ただ、4-6月期のGDP速報値は前年比-4.6％と、1-3月期から改善を見せ始めており、ドイツやフランスは前期比で、予想外のプラス成長だったことからも、上方修正の可能性は高そうだ。
ただ、金融機関の脆弱さを考慮すると、1年物資金供給オペなど非伝統的措置を解除する出口戦略までは、なお長い道のりになりそうだ。
◆資源国通貨、利益確定売り強まる カナダ、豪ドルといった資源国通貨の下げが目立っている。
対ドル、対円のみならず、対欧州通貨でも軟調な動き。
原油下落が主因だが、全体的に市場は利益確定の動きが強まっており、次の一手は利上げとの見方から、買いが強まっていた豪ドルも、利益確定売りの動きが集中したようだ。
豪ドル円は一時77.75近辺、カナダ円は85円台に下落している。

安定感のあったユーロも、流石にきょうは利益確定売りが優勢の展開となった。
NY時間に入って対ポンドでも、ロンドン時間の上げ幅を失っており、0.88台に上昇していたユーロポンドは一時0.8760近辺に下げている。
...

【経済指標結果】 【アメリカ】 ＊MBA住宅ローン申請指数（8月21日までの週）20:00 結果　7.5% 予想　N/A　前回　5.6%（前週比）　 ＊耐久財受注（7月）21:30 結果　4.9% 予想　3.0%　前回　-1.3%（-2....

米国債利回り（NY時間16:36） 2年債　 　1.055（-0.009） 10年債　　3.433（-0.002） 30年債　　4.194（-0.029） 26日のNY債券市場、前日の水準を挟んでのもみ合いとなった。
きょう発表になった住宅指標は...

欧米不動産関連指数 iシェアーズ DJ米国不動産インデックス・ファンド 40.5（前日比　0.45％） 52週高値：77.48　　52週安値：20.98 ユーロファースト300不動産株指数 799.84（前日比　0.34％） 52週高...