東京時間16:05現在 英FT100　 4906.65（+37.30　+0.77%） 独DAX　　5521.62（+51.29　+0.94%）

木曜日、金曜日は午後4時から開催されるKlug毎日セミナー　　　　　　　　 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」が　　　　　 ただいまスタートしました。
セミナー開催時間：午後4時〜午後4時20分　　　　　　 　　 本日の講師は GCIキャピタル・チーフストラテジストの山岡和雅（やまおか・かずまさ）です。
　 昨日の米国第2四半期GDP改定値の解説と 今後の相場見通しを毎日セミナーでは最後の登板となる山岡が語ります。
為替や経済など、知りたいことをご遠慮なく　 ご質問ください。
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木曜日と金曜日は午後4時から開催されるKlug毎日セミナー　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」　 今回を含め後二回です。
本日の講師は GCIキャピタル・...

28日 時刻未定　ゼネラル・モーターズ（-9.160） 取引開始前　ティファニー（0.330） カッコ内数値は予想1株当たり利益、単位：ドル 30日 衆院選投開票

28日の東京市場では円売りが優勢だった。
この日発表された日本の失業率や有効求人倍率が過去最悪だったことで円が売られた。
同時に発表された東京都区部の消費者物価指数の一部も弱かった。
午前の日経平均株価が堅調に推移したことも円安推移をサポート。
ただ、上海総合株価指数の軟調推移が強まると、ドル円やクロス円は伸び悩み。
この日発表された7月の日本の失業率は5.7％となり、市場予想の5.5％を上回った。
有効求人倍率は市場予想の0.43を下回る0.42だった。
◆午前は円安推移、午後はもみ合い ドル円は93.42レベルから93.72レベルまで円安推移。
日本の失業関連統計が弱かったことで円売りとなったほか、仲値ドル不足も指摘された。
その後、上海総合株価指数の軟調推移もあり、円安推移はやや調整された。
ユーロ円は134.08レベルから134.91レベルまで、ポンド円は152.03レベルから152.96レベルまで円安推移した。
その後、上海総合株価指数の軟調推移を受けてユーロ円は134円台半ば、ポンド円は152円台半ばへ伸び悩み。
ユーロドルは1.4350-80水準、ポンドドルは1.6260-1.6300水準でもみ合い。
豪ドル/ドルは0.8400ちょうどを挟んで小動きだった。

サーバーの改修に伴い、 午後3時半から数分間、 一時的に表示が乱れる場合がございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。

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日本銀行の「民間金融機関の資産・負債統計」によると、国内銀行の6月末の預金額は、過去最高の573兆円に達しました。
一方、貸出金は431兆円と3カ月連続で減少しています。
この結果、預金と貸出金の差額（預金超過額）は142兆円と、過去最高を更新しています。
民間金融機関にとって、預金が増えれば増えるほど資金の調達コストは大きくなります。
一方、貸出金は、減れば減るほど、収益機会が失われることになります。
このため、民間金融機関は、貸出だけでは使い切れなかった預金を有価証券などで運用し、少しでも利益を捻出しようとします。
ただ、預かった預金を減らすわけにはいきませんので、民間金融機関は、有価証券で運用するとしても、安全性の高いものを選ぶことになります。
結果として、使い切れなかった預金の多くは、国債で運用されることになります。

ドル円　1.40-1.90　円コールオーバー ユーロ円　1.50-2.50　円コールオーバー ポンド円　1.90-2.90　円コールオーバー クロス円の円コールオーバーはほぼ変わらず。
ただ、ドル円は昨日の海外市場で93.20辺...