おはようございます。
昨晩はＳＮＢ（スイス中銀）さんのおかげ？でマーケットは大荒れとなり、自分も朝の３時まで相場と格闘。
シンガポールの友人の幾人かも徹夜となったようで、先ほどの中国の指標をみて仮眠に入るという大荒れの相場展開。
（昨晩の市場については過去４回のブログを参照してください）。
さて市場は引き続きドル金利低下観測のもと、ドル安モード。

−自動車・自動車部品が輸入急増をけん引− 【2009年9月11日(金)】　−　前日（10日）、米商務省が発表した7月の貿易・サービス収支（季節調整済み）の赤字幅が前月比16.3％増の大幅増加となった。
これは輸出が3カ月連続の増加となったにもかかわらず、それ以上のハイペースで輸入が伸び輸入額も過去最大を記録したためだ。
　この結果について、市場では輸出入がいずれも大幅に増加したことから、世界経済は60年以上ぶりといわれるリセッション（景気失速）から脱出し始めた証しだと見ている。
　7月の貿易赤字は前月比16.3％増の320億ドルとなった。
これは1999年2月以来10年5カ月ぶりの高水準で、市場予想の赤字幅273億ドルを大幅に上回り、前月（6月）の赤字幅275億ドル（改定前は270億ドル）も大幅に上回った。
　通常、貿易赤字の拡大はあまり喜ばしい話ではないが、輸出が前月比2.2％増の1275億9000万ドルと、年初来の高水準となる一方で、輸入が同4.7％増の1595億5000万ドルと、大幅に上昇、特に、外国性の消費財や資本財などに対する需要が上昇したことから、米国の景気が回復に向かっていることを示すものとの見方が多い。
消費財や資本財などの財全体の輸入は前月比5.7％増の1294億ドルと高い伸びとなっている。

バルチック海運指数 2492（前日比：0.04%） ハンディマックス・インデックス 912（前日比：1.33%） パナマックス・インデックス 2609（前日比：-1.51%） ケープサイズ・インデックス 2734（前日比：14.87%...

＊生産者物価指数（8月）11:00 結果　-7.9% 予想　-7.8%　前回　-8.2%（前年比） ＊消費者物価指数（8月）11:00 結果　-1.2% 予想　-1.3%　前回　-1.8%（前年比） ＊小売売上高（8月）11:00 結果　15....

東京時間10:59現在 NY原油先物10月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝72.03（+0.09　+0.13%） 時間外取引のNY原油先物はほぼ変わらず。
ドル相場がこう着状態となっており、値動きは乏しい。

東京時間10:42現在 東京金先物8月限（TOCOM） 1グラム＝2943（-19　-0.64%） NY金先物12月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝997.50（+0.70　+0.07%） 11日の東京金は下落している。
NY金先物は1000ドル...

円相場は円高気味で推移している。
ドル円は一時91.50台、ユーロ円は一時133.40台まで軟化した。
日経平均が下落するなどリスク志向の低下が調整を誘っているようだ。
ただ、値動き自体は小幅。
寄り付き直後に下落し...

日経平均のSQは10541.92円となった模様。
正式な数値は大阪証券取引所から発表される。

先ほど発表された日本の第2四半期GDPは前期比0.6%と、1次速報段階の0.9%から下方修正された。
市場では1次速報と同じ伸び（0.9%）が見込まれていた。
ただ、日本のGDPに対する円相場固有の反応は乏しい。
ドル円は91...