＊ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値（9月）22:55 結果　70.2 予想　67.5　前回　65.7

NY株式11日（NY時間09:42） ダウ平均　　　9622.42（-5.06　-0.05%） S&P500　　　　1045.15（+1.01　+0.10%） ナスダック　　　2082.49（-1.53　-0.07%） 11日のNY株式市場、5日続伸したダウ平均は本日、...

NY市場序盤、NY株式市場のスタートを控えてドル売り傾向をみせている。
ユーロドルは1.4620レベル、ドル円は90.70台など再びドル安水準を試す動きとなっている。
USD/JPY　90.76　EUR/USD　1.4613　GBP/USD　1....

NY原油先物10月限（WTI）（NY時間09:06） 1バレル＝71.93（-0.01　-0.01%）

東京時間23時頃、米ミシガン大学消費者信頼感指数が発表される。
前回値と市場予想は以下のとおり。
＊ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値（9月）23:00頃 予想　67.5　前回　65.7 市場予想は67.5で、前...

東京時間21:53現在 英FT100　　 5028.67（+40.99　+0.82%） 独DAX　　 　5632.49（+37.72　+0.67%） 仏CAC40　 3736.84（+30.97　+0.84%） スイスSMI　 6222.48（+14.05　+0.23%） ---------------------...

＊輸入物価指数（8月）21:30 結果　2.0% 予想　1.0%　前回　-0.7%（前月比） 結果　-15.0% 予想　-15.9%　前回　-19.2%（-19.3%から修正）（前年比）

11日のロンドン市場は、ドル円が90円台へと下落するなど、ドル安圧力が継続した。
ロンドン早朝、東京時間15時過ぎにドル円が91円を割り込んだ。
その後の戻りは鈍く、ロンドン序盤には一気に90.70レベルへと下値を広げ、約7ヶ月ぶりの円高・ドル安水準を記録した。
アジア株や欧州株は堅調な推移をみせる中で、円買い圧力が強まり、クロス円も売られた。
ユーロ円は133円台から132円台前半、ポンド円は152円台前半から151円台前半まで下落する場面があった。
ただ、勢いは続かず、ロンドン中盤に至るまで円高水準での揉み合いになっている。
今週のドル安の流れをリードしたユーロドルは1.46台前半から1.45台後半と、ドル安水準を維持したものの動きは限定的。
ポンドドルも1.67レベルを中心とした方向性に欠ける展開だった。
ロンドン昼にかけて突然、NZドル買いが強まり、対ドルで0.71手前まで急伸するなど、個別通貨では依然としてドルの安値を追う動きがあった。
欧州株式市場で、独仏の株価指数が年初来高値を更新していた。
また、原油先物も72ドル台と堅調な動きを維持していた。
◆英生産者物価指数、仕入価格の伸びが予想上回る 8月の英生産者物価指数は、仕入価格の前月比が+2.2％と市場予想+1.0％から大きく上振れた。
一方、出荷価格は各項目ともプラスの伸びを示したが、予想と同等が若干下回る伸びに留まった。
原油など資源価格の上昇が響いた模様。
英製造業にとっては、収益圧迫材料ととらえられ、厳しい状況となっていた。
ただ、為替市場ではポンドの反応は特段みられなかった。
株式市場も英FT指数はプラス圏を維持しており、経済指標への反応はでなかった。

NZドルの上昇が目立ったロンドン中盤の取引だが、その他の主要通貨は方向のはっきりしない展開が続いている。
ユーロドルは1.46近辺で振幅しており、現在は1.4590レベルへと小反落。
ドルカナダも1.07台後半で、や...

オルドネス・スペイン中銀総裁が金融機関について言及している。
問題のある金融機関には緊急に対応を、金融危機後の銀行の収益は2007年のピーク時より低い、銀行は収益確保とリストラの実行を、銀行は新たな経営...