東京時間16:06現在 英FT100　 5023.38（+4.53　+0.09%） 独DAX　　5620.77（+0.53　+0.01%）

早朝のロンドン市場ではポンド買いが優勢。
東京市場の朝方に発表された強い英RICS住宅価格指数の結果が蒸し返されている。
ポンドドル主導でドル安の動きもやや見受けられる。
ポンドドルは1.66台半ばまで上昇し、...

【スイス】 ＊鉱工業生産（第2四半期）16:15 予想　7.3%　前回　-13.1%（前期比） 予想　-11.1%　前回　-9.5%（前年比） 【イギリス】 ＊消費者物価指数（CPI）（8月）17:30 予想　0.3%　前回　0.0%（前...

東京時間14:43現在 香港ハンセン指数　　 20932.20（0.00　0.00%） 中国上海総合指数　 3032.61（+5.87　+0.19%） 台湾加権指数　　　　 7346.26（+89.31　+1.23%） 韓国総合株価指数　 1651.63（+16.72　+1....

15日の東京市場は円安気味で推移した。
英住宅価格の上昇を手掛かりにポンドが買われ、ポンド円の上昇が円売りを誘発した。
ポンド円は151円台半ばまで買われ、早朝の水準から1円弱の上昇を演じた。
ドル円は90円台後半から91円台前半、ユーロ円は132円台後半から133円台前半まで上昇した。
◆豪中銀議事録　利上げの必要性指摘、時期は言及せず きょう発表された9月の豪中銀議事録では、利上げの必要性が指摘された。
議事録はインフレの中期的な制御と景気回復の支援でバランスを取る必要があるとし、現在の緩和的な金融政策を解除していく方針を示した。
ただ、利上げの時期は言及していない。
議事録発表後の豪ドル相場は瞬間的に買われた後、軟化するなど反応はハッキリしなかった。
◆英RICS住宅価格、約2年ぶりのプラス 早朝発表された8月の英RICS住宅価格指数は10.7と、2007年7月以来のプラスを記録した。
市場ではゼロが見込まれていた。
発表後、ポンド相場はジリジリと水準を切り上げた。
ポンド円は150円台半ばから151円台半ば、ポンドドルは1.65台後半から1.66台前半まで上昇し、ユーロポンドは0.88台前半から0.87台後半まで下落した。

95.42　一目均衡表・雲（上限） 95.42　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 95.32　一目均衡表・雲（下限） 95.28　100日移動平均 94.75　200日移動平均 93.70　一目均衡表・基準線 93.01　21日移動平均...

スワン豪財務相の議会証言が伝わっている。
同財務相は雇用が最優先課題であるとし、豪中銀による利上げをけん制した。
豪ドル円は78円台半ば、豪ドル/ドルは0.86台前半で取引されている。
豪中銀の議事録発表後に軟...

ポンドが堅調。
ポンドは対円、対ユーロできょうの高値をキープしている。
早朝発表された英RICS住宅価格の改善が好感されているようだ。
ポンド円は一時151.50付近まで上昇、ユーロポンドは0.8795レベルまで下落し...

バルチック海運指数 2450（前日比：-0.73%） ハンディマックス・インデックス 920（前日比：0.44%） パナマックス・インデックス 2520（前日比：-1.18%） ケープサイズ・インデックス 2734（前日比：14.87...

次はドル円。
１４日の海外市場では、米短期金利の低下により、ドル売り相場継続。
ユーロドル、ＧＢＰドル、ＡＵＤドル、ＮＺＤドルは反発。
ただドル円は９０．００円のバリアに阻まれ、この通貨ペアのみドルは反発しており一時９１円台へ。
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ドル売りの流れの中、遅ればせながら９０円台前半まで急落したドル円ですが、９０．００円の巨大なバリアを崩すには多少時間が必要な様。
ユーロドル関しても、ユーロドルが１．４７００のバリアに急接近しては、オプションデスクからの売りに阻まれ１００ポイントほど何度も落とされているので、ドル円のプライスアクションも同じ様な展開でしょうか？