先ほど衆議院議長に民主党の横路氏が選出された。
このあと、副議長選挙、常任委員の選任、常任委員長選挙、政治倫理審査委員会の選任などを経て内閣総理大臣の指名が行われる見通し。
民主党の鳩山由紀夫氏が第93...

　本日、新政権が発足します。
誰が大臣になるかも明らかになりました。
ということで、ちょっとだけコメントを。
　先ず、国家戦略局に菅さん、行政刷新会議担当に仙谷さん、そして、厚生労働大臣には長妻さん。
この方々には、ぴったりではないでしょうか。
思い残すことがないように精一杯やってもらいたいと思います。
　ただ、そうは言いながらも少しは不安もないではありません。
今まで正面から向かい合い、敵同士だった長妻さんと厚生労働省が、力を合わせてやっていくことができるのでしょうか。
　

昼過ぎから豪ドルの上昇が鮮明となっている。
豪ドル/ドルは0.8670レベルまで買われ、9月11日の年初来高値（0.8675レベル）に迫った。
豪ドル円は78.90レベルまで買われ、早朝の78.40-50レベルから水準を切り上げて...

【通貨ペア別　売買動向（単位：％）】 ◆ドル円　　くりっく３６５　外為どっとコム 09/09/09　　　　58.5　　　　88.5 09/09/10　　　　58.2　　　　88.4 09/09/11　　　　60.2　　　　89.6 09/09/14　　...

おはようございます。
１５日の海外市場はドル安継続。
（ポンドを除く） ユーロドルは年初来の高値まで上昇。
リスクアセット通貨が幅広く物色されており、南ア・ランドは円に対し上昇。
ユーロドル、ＡＵＤドル、ＮＺＤドルも反発。
ロンドン時間の波乱要因はポンド。

バルチック海運指数 2431（前日比：-0.78%） ハンディマックス・インデックス 921（前日比：0.11%） パナマックス・インデックス 2492（前日比：-1.11%） ケープサイズ・インデックス 2734（前日比：14.87...

東京時間10:55現在 NY原油先物10月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝70.25（-0.68　-0.96%） 時間外取引のNY原油先物は下落。
15日の通常取引では約3%の急伸を演じたが、きょうは利益確定売りに押されている...

クロス円は小動き。
ユーロ円は133円台半ば、ポンド円は150円付近、豪ドル円は78円台後半で取引されている。
9時過ぎから円安気味で推移しているが、海外市場終盤のレンジを踏襲するなど値動きは乏しい。
EUR/JP...

−第3四半期ＧＤＰ、プラス成長はほぼ確実に− 【2009年9月16日(水)】　−　米商務省が15日発表した8月の小売売上高（季節・営業日調整後）は前月比2.7％増と、7月の前月比0.2％減（改定前は0.1％減）から再び増加に転じた。
　2.7％の増加幅は2006年以来3年ぶりの大幅増で、市場予想の1.9％増も上回り、今後の景気回復の牽引車となる個人消費の先行きに明るさを取り戻す結果となっている。
また、前年比も5.3％減と、7月の同8.5％減から減少幅が改善した。
　エコノミストは、この強い結果を受けて、GDP伸び率は、第2四半期（4-6月）の前期比年率−１％から第3四半期（7-9月）には1年ぶりに小幅のプラス成長になるのはほぼ確実と見ている。
　また、この日は、ベン・バーナンキ米FRB（連邦準備制度理事会）議長もワシントンで講演し、その中で、「失業率が依然高い」としたものの、「（1930年代以来60年以上ぶりといわれる）今のリセッション（景気失速）から抜け出した可能性がかなり高い」と述べたことから、米株式市場では株価が急騰した。
　15日のダウ工業株30種平均は、前日比56.61ドル（0.6％）高の9683.41ドルと、昨年10月6日の9956ドル以来11カ月ぶりの高水準まで上昇している。

※前回値が修正されましたので、再送します。
＊Westpac先行指数（7月）10:00 結果　1.1% 予想　N/A　前回　0.9%（0.7%から修正）（前月比）