NY株式21日（NY時間09:45） ダウ平均　　　9770.85（-49.35　-0.50%） S&P500　　　　1062.22（-6.08　-0.57%） ナスダック　　　2127.21（-5.65　-0.26%） CME日経平均先物　10420（大証終比：+80　+0.77%...

NY金先物12月限（COMEX） 1オンス＝998.10（-12.20　-1.21%）

各国の長期金利（NY時間09:07）（%） 米2年債　 0.967（-0.025） 米10年債　3.433（-0.030） 米30年債　4.204（-0.013） ユーロ圏　3.370（-0.006） 英　国　　3.730（-0.011） カナダ　　3.368（-0.027...

週明け21日のロンドン市場では、22日、23日のFOMCを控えてドルが堅調に推移。
休場だった東京市場からドルが強含んでいた中、海外勢の参入後、ドルは対主要通貨で水準を切り上げた。
原油や金などのコモディティ安や株安もドル買い戻しの背景だった。
ただ、この日は注目度の高い経済指標の発表はなく、手掛かりに乏しかったため値動きが限られた。
◆ドル円、ショートカバー続く ドル円は欧州早朝からドルのショートカバーが入り、91円台中盤から92円台前半まで水準を切り上げた。
ユーロ円は134円台中盤から135円台中盤までしっかり上昇した。
ポンド円も148円台中盤から149.40レベルまでしっかりと推移。
クロス円はドル円の堅調さにサポートされたほか、ユーロ円では北欧系の買い観測が出ていた。
◆調整のドル買い戻し継続 株安・原油安の中、ユーロドルは1.46台後半から1.4614レベルまでドル高推移。
休場だった東京時間帯からドルが強含んでいた中、ロンドン市場に入るとドル買いが強まった。
ポンドドルは1.62台序盤から1.6133レベルまで下落。
その後は1.61台を中心にもみ合った。
ドルカナダは原油が軟調だったこともあり、1.0700ちょうど辺りから1.08台序盤までドル高・カナダ安推移。

23:00　米景気先行指数（8月） 　　　 予想　0.7%　前回　0.6%（前月比） 22日 4:40　 フレアティ・カナダ財務相　講演 ※発表時刻は変更されることがあります。

ロンドン正午過ぎ、ユーロドルは1.46台半ばで小動き。
ポンドドルは1.61台後半でもみ合っている。
ドル円やユーロ円などクロス円の一部は堅調に推移しているが、全体的には手掛かりに乏しく、FOMCを控えていること...

東京時間20:11現在 ダウ平均先物12月限　9694.00（-39.00　-0.40%） S&P500先物12月限　1055.30（-5.70　-0.54%） NASDAQ100先物12月限　1712.00（-9.25　-0.54%） 米デルが米ITサービス大手ペロー・システ...

1株損失が0.97ドル（評価替えの影響含む） 市場では1株損失0.51ドルが予想されていた。
新規の受注は8%減。
売上は前年同期比35%減の7億2070万ドル（市場予想は7億7440万ドル） 2010年には黒字転換するとの見...

センタンス英中銀委員の発言が伝わっている。
最近のエビデンスは英国も含めその他の国々が深いリセッションから回復していることを示唆、景気回復に向かってエネルギー価格にかなりの上方リスク、エネルギー市場...

ユーロドルは1.46台半ばで上値の重い展開。
引き続き調整のドル買い戻し圧力が掛かっている。
ユーロポンドはポンド安の流れの中、4月24日以来の高値圏で取引されている。
まだ値幅は十分にあるものの、今年の年末...