各国の長期金利（NY時間09:15）（%） 米2年債　 0.961（+0.024） 米10年債　3.357（-0.024） 米30年債　4.129（-0.043） ユーロ圏　3.263（-0.042） 英　国　　3.640（-0.052） カナダ　　3.368（-0.035...

ピボット分析　東京時間（21:58現在） ドル円 現値90.37　高値91.36　安値89.97 92.55　ハイブレイク 91.96　抵抗2 91.16　抵抗1 90.57　ピボット 89.77　支持1 89.18　支持2 88.38　ローブレイク ...

＊耐久財受注（8月）21:30 結果　-2.4% 予想　0.4%　前回　4.8%（4.9%から修正）（前月比） 結果　0.0% 予想　1.0%　前回　0.9%（0.8%から修正）（輸送除くコア・前月比）

東京時間21:30に8月の米耐久財受注が発表される。
予想および前回値は以下のとおり。
＊耐久財受注（8月）21:30 予想　0.4%　前回　5.1%（4.9%から修正）（前月比） 予想　1.0%　前回　1.1%（0.8%から修正）...

25日のロンドン市場では、ドル円の動きが注目された。
ドル円は90円台後半からじり安の動きをみせ、90.50レベルや90.20レベルの節目を割り込み、一時89.96レベルまで下落した。
90円割れは今年の2月12日以来、約7ヶ月ぶりだった。
欧州株が寄り付きから軟調だったことも円高の材料となったが、英FT指数はプラス圏を回復するなど方向性は定まらなかった。
むしろ、ドル円の下落はオプション・トリガーやストップ注文を執行するフロー中心の動きだった。
クロス円はユーロ円が133円台前半から132円台前半、ポンド円が145円台前半から144円台前半までの円高傾向を示した。
ドル相場ではユーロドルが1.47台に乗せる場面があり、ドル安傾向もみられた。
ただ、フランスの実質GDP確報値の発表を除くと主要経済指標の発表が無く、手掛かり難の相場展開となっていた。
本日は東京市場までと比べるとポンド相場が穏やかだったことで、各通貨とも値幅は限定的だった。
ポンドドルは1.60挟みの取引が続いていた。
注目されたドル円も、一時90円割れとなったあとは90円台前半での取引に落ち着いた。
◆仏第2四半期GDP確報値、前年比マイナス2.8％へ下方修正 フランスの第2四半期GDP確報値は前年比が-2.6％から-2.8％へと下方修正された。
前期比は+0.3％のまま据え置かれた。
ユーロにとってはネガティブな結果となったが、ユーロ相場の反応は鈍く、1.4680−90レベルから10ポイント程度の下落に留まっていた。
本日のロンドン市場は米経済指標の発表やG20首脳会合の行方を見守る形となり、材料難だった。
仏GDPの発表以外に目立った経済指標の発表は無かった。
◆ジョーダン・スイス中銀理事、スイス高けん制発言も反応薄 ジョーダン・スイス中銀理事は、対ユーロでのスイスフラン高を断固阻止する、とこれまでの発言を繰り返した。
ただ、ロンドン市場ではユーロスイスは1.51近辺で上下20ポイント程度の値動きに留まっており、口先介入の効果はほとんどみられなかった。

ユーロ圏の10年債利回り（日本時間20:20時点）（%） ドイツ　　　　3.275 フランス　　　3.547（+27） イタリア　　　4.022（+75） スペイン　　　3.785（+51） オランダ　　　3.512（+24） ギリシャ　　　...

ジョーダン・スイス中銀理事は、対ユーロでのスイスフラン高を断固阻止する、とこれまでの発言を繰り返した。
ロンドン市場ではユーロスイスは1.51近辺で上下20ポイント程度の値動きに留まっている。
EUR/CHF　...

ドル円が一時90円を割り込み、2月12日以来のドル安・円高水準を記録した。
ドル売りの動きはその他主要通貨にも広がっている。
ユーロドルは1.4721レベルまで上昇、本日の高値をつけている。
また、ポンドドルは1.60...

※90円割れは2月12日以来でしたので修正しました。
ドル円は一時89.98レベルまで下落。
90円割れは2月12日以来の円高・ドル安水準。
ただ、現在はすぐに買い戻しが出ている。
USD/JPY　90.19

ドル円の売りが続いており、90.15レベルまで下値を広げた。
9月16日の安値90.10レベルおよび心理的大台90.00レベルを意識する水準となっている。
ユーロドルの1.4700-10レベルへと連れ高の動き。
USD/JPY　90.17...