早朝は円安傾向で推移している。
ドル円は89.90レベルまで買われ、心理的節目の90円に近づいている。
豪ドル円、ユーロ円などクロス円も強含み。
週明けのダウ平均は一時9800ドル台まで買われ、大幅反発を演じた。
リ...

＊全国消費者物価指数（CPI）（8月）8:30 結果　-2.2% 予想　-2.2%　前回　-2.2%（前年比） 結果　-2.4% 予想　-2.4%　前回　-2.2%（生鮮食料品除くコア）（前年比）

東京時間6:00現在 ユーロ円 終値131.06　高値132.12　安値129.83 134.47　ハイブレイク 133.29　抵抗2 132.18　抵抗1 131.00　ピボット 129.89　支持1 128.71　支持2 127.60　ローブレイク ポン...

東京時間6:00現在 ドル円 終値89.63　高値89.84　安値88.24 91.83　ハイブレイク 90.84　抵抗2 90.23　抵抗1 89.24　ピボット 88.63　支持1 87.64　支持2 87.03　ローブレイク ユーロドル 終値1...

29日 17:00　リッカネン・フィンランド中銀総裁　講演 17:30　コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁　講演 18:00　ユンケル・ユーログループ議長　欧州議会で証言 22:50　フィッシャー・ダラス連銀総裁　講演...

トリシェECB総裁は欧州議会での証言の中で、強いドルが極めて重要だ、と述べた。
為替市場では米株の上昇一服とともにドルを買い戻す材料となっていた。
同総裁は、現在の金利水準は適切、景気は安定化の時期を経て...

週明け28日のNY市場は、米株や原油が堅調に推移したことで資源国通貨が買われた。
NY株式市場はさまざまなM&A関連の報道や投資判断引き上げなどを受けて堅調に推移、ナスダック指数は一時2％を超える上昇となった。
原油先物も一時67ドル台半ばへと上昇、リスク選好ムードが強まった。
為替市場では、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨が堅調に推移した。
豪ドル/ドルは一時0.87台後半、ドルカナダは1.08台前半までドル安推移。
一方、円やユーロなど主要通貨は取引序盤から中盤にかけては方向感に欠けた揉み合いが続いた。
米株や原油が伸び悩む動きに、ドル高の動きが優勢になると、揉み合いを放れてドル円は89円台後半、ユーロドルは1.46割れへと調整された。
資源国通貨も序盤の上げ幅を縮小したが、対円や対ユーロでの堅調地合いは維持されていた。
主要な米経済指標の発表は無く、株式や商品市況をにらんでの手掛かり難の相場だった。
◆ECB総裁、強いドルが極めて重要だ、と発言　ユーロ軟調に トリシェECB総裁は欧州議会での証言の中で、強いドルが極めて重要だ、と述べた。
為替市場では米株の上昇一服とともにドルを買い戻す材料となっていた。
同総裁は、現在の金利水準は適切、景気は安定化の時期を経てから非常に緩やかに回復へ、インフレは今後数ヶ月内にプラス圏を回復する見通し、中期的にインフレはプラス圏内で落ち着く見通し、現在は出口戦略を実施する時期ではない、などと述べてユーロ圏の金利がしばらく低水準で維持されることを示唆し、ユーロドルが1.46台半ばから1.46割れへと反落するきっかけとなっていた。
ユーロは対ポンドでも軟調となり、0.92台半ばから0.92割れまであった。

米国債利回り（NY時間16:34） 2年債　 　0.968（-0.016） 10年債　　3.274（-0.044） 30年債　　4.025（-0.066） 2-10年債　231（-2） 28日のNY債券市場は、長期債利回りが低下した。
主要な米経済指標の...

ロンドンに着任し、ディーリングの担当を命じられた時、私は、業務の内容も全く知らず、また英語も全くできませんでした。

S&P500種　セクター別騰落率 △△上昇率上位△△ ヘルスケア施設 7.1％ 各種不動産投資信託 6％ 総合保険 5.9％ 放送・ケーブルテレビ 5.6％ 生命保険・健康保険 5.4％ 店舗用不動...