このあとNY市場では米国関連の材料が目白押しとなる。
日本時間23時のS&Pケースシラー住宅価格指数を皮切りに、30日0時にコンファレンスボード消費者信頼感指数、同3時に5年債入札結果が発表される。
きのうのNY市...

クロス円はポンド円を除き、ほほ一貫して円売りが優勢だった。
チャートパターンをみると、豪ドル円、NZドル円などオセアニア通貨は三角保合いの上放れが鮮明となりつつある。
株価上昇に加え、テクニカル的な強気...

29日のロンドン市場前半はリスク選好型の取引が中心だった。
米欧株価の上昇を手掛かりに、クロス円で円安が進んだ。
ユーロ円は131円台後半から132円台半ば、豪ドル円は81円台前半から82円台前半、NZドル円は64円台後半から65円台後半まで上昇。
一方、ドル円は91円台半ばから91円台後半で振幅するなど方向性に欠けた。
ドル相場はドル円とポンドドルを除き、ほぼ一貫してドル売りが優勢だった。
ユーロドルは1.43台後半から1.44台半ば、豪ドル/ドルは0.88台後半から0.89台後半まで上昇した。
市場ではユーロドルで東欧系の買い、豪ドル/ドルでアジア系中銀の買いが観測されていた。
一方、ポンドドルは1.6000付近から1.60台後半への上昇を経て、1.60割れまで反落した。
薄商いの中、比較的まとまった売りに押されたようだ。
英国の財政不安がポンド売り要因との見方もあった。
◆クリスマス通過、チャートパターンは強気に クロス円はポンド円を除き、ほほ一貫して円売りが優勢だった。
チャートパターンをみると、豪ドル円、NZドル円などオセアニア通貨は三角保合いの上放れが鮮明となりつつある。
株価上昇に加え、テクニカル的な強気シグナルが点灯したこともクロス円の押し上げに貢献したようだ。
クリスマスを通過したことで為替市場の流動性は少しずつ回復している。
本格的な取引再開は来週からとなるが、気の早い投資家は新年のテーマを先取りしているのかもしれない。
（Klugアナリスト 鈴木崇浩）

ロンドン市場では豪ドル、NZドルの上昇が目立つ展開となっている。
豪ドル円は82円台半ば、NZドル円は62円台後半まで買われた。
豪ドルとNZドルでは相対的にNZドルが買われている。
豪ドル/NZドルは一時1.25台を割り...

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 1WK　11.44　8.96　10.22　9.30 1MO　14.07　11.02　12.90　11.24 3MO　14.90　12.38　14.40　13.34 6MO　15.11　12.97　15.41　14.22 9MO　15.22　13.15　15.79　14....

東京時間19:49現在 英FT100　 5427.25（+24.84　+0.46%） 独DAX　　6008.72（+5.80　+0.10%） 仏CAC40　 3951.82（+4.67　+0.12%） スイスSMI　 6593.34（+2.33　+0.04%） 29日の欧州株式市場は各国ともプ...

先ほどからポンドが売られている。
ポンド円は147円台前半から146円台後半、ポンドドルは1.60台半ばから1.6000付近まで売られ、ユーロポンドは0.89台後半から0.90台前半まで買われた。
流動性が低下する中、比較的...

ドル円　 スポット　　　　 　　 55億9600万ドル 先物＋スワップ　　363億200万ドル オプション　　　　　 3億9000万ドル ユーロドル スポット　　　　 　　 20億2000万ドル 先物＋スワップ　　37億1500...

東証REIT指数 893.02（前日比　1.31％） 52週高値：1025.60　　52週安値：720.13 豪ASX200REIT指数 887.9（前日比　1.43％） 52週高値：969.90　　52週安値：535.90 ハンセン不動産株指数 27656.13（...

ロンドン市場序盤はドル売り及び円売りが優勢となっている。
ユーロドルは1.4435レベル、豪ドル/ドルは0.8935レベルまで上昇した。
ユーロ円は132.30レベル、豪ドル円は81.80レベルまで上昇した。
ドル円は軟化して...