こんばんは。
あまりにも明確なオーストラリアの強い経済指標により急騰した豪ドルですが 欧州時間になっても堅調に推移。
前回のブログでお伝えしたとおり、豪ドル円のダウンサイドリスクを警戒していたのですが、いまのところ全く押しはなし。
逆にAUDUSDのアップサイドにはSTOP LOSSが目立ってきました。
警戒しながらも豪ドル円のロングはキープ。
ただ８６．００円では一度クローズでしょうか？

ロンドン早朝の取引、豪ドルが一段高となっている。
豪ドル/ドルは0.9320レベル、豪ドル円は85.50レベルへと高値を伸ばしている。
東京午前に発表された豪雇用統計が予想を上回ったことが好感されており、2月の豪利...

12月のドイツ消費者物価指数・確報値は前月比+0.8%、前年比は+0.9%と速報値から0.1%ポイントずつの上方改定だった。
同調和消費者物価指数は前月比、前年比ともに速報値から変わらずだった。
為替市場の反応は...

＊ドイツ調和消費者物価指数・確報値（HICP）（12月）16:00 結果　0.9% 予想　0.9%　前回　0.9%（前月比） 結果　0.8% 予想　0.8%　前回　0.8%（前年比）

14日の東京株式市場、日経平均は172.65円高の10907.68円で引けた。
昨日からの反発で12日以来2日ぶりの昨年来高値更新となった。
前日の欧州株やNY株が堅調に推移したことで、中国引き締めに端を発した調整の動...

【ユーロ圏】 ＊ドイツ消費者物価指数・確報値（CPI）（12月）16:00 予想　0.7%　前回　0.7%（前月比） 予想　0.8%　前回　0.8%（前年比） ＊ドイツ調和消費者物価指数・確報値（HICP）（12月）16:00 予想...

東京時間14:52現在 香港ハンセン指数　　 21890.75（+142.15　+0.65%） 中国上海総合指数　 3207.20（+34.54　+1.09%） 台湾加権指数　　　　 8289.98（+93.42　+1.14%） 韓国総合株価指数　 1684.10（+12.69...

　昨年11月の機械受注額が本日発表になりました。
何と前月比11.3%も減少した、と。
金額にして6253億円。
　この数値は季節調整を施したものですから、この11.3%減というのは額面通り受け取っていいことになります。
それに、このブログを以前からご覧頂いている方には度々言ってきましたが、この機械受注額（船舶と電力を除く民需）は、かつては毎月1兆円を超えていたわけですから、それから考えると6千億円台というのが如何に低水準かが分かるというものです。
報道によれば、6253億円という水準は、統計の比較が可能な1987年4月以来最低の水準なのだとか。
　やっぱり2番底が来るのでしょうか。
　

14日の東京市場では豪ドル主導でドル安・円安の動きとなった。
この日発表された豪雇用統計で雇用者数の増加幅が市場予想を上回ったほか失業率も低下したことで、来月の豪追加利上げ見通しがほぼ固まり、豪ドル高...

採用銘柄騰落率（東京時間：14:21） △△上昇率上位△△ 中遠太平洋 [COSCOパシフィック] 4％ 国泰航空 [キャセイ・パシフィック・エアウェイ 3.7％ 富士康 [フォックスコン・インターナショナル] 3....