固定金利・無制限資金供給、1ヵ月と7日物で10月12日まで継続。
ユーロシステムは今後も銀行の流動性供給へ。
最後の6カ月物供給、期間平均の主要金利に連動。
3ヵ月物資金供給、今年4月から従来方式に回帰へ。

金利は適切 物価動向は引き続き抑制される見通し 回復は一定でないものとなる見通し。
2010年のユーロ圏経済、緩やかなペースで回復。
マネーの分析は中期的なインフレ圧力が弱いこと裏付け。

＊住宅建設許可（1月）22:30 結果　-4.9% 予想　0.8%　前回　-2.7%（2.4%から修正）（前月比）

NY勢が参加し始めてきて、ドル買いの動きからスタートしている。
ドル円は拒まれた88.50/60水準のレジスタンスを再度うかがう動き。
ユーロドルは1.3665近辺まで値を落としている。
USD/JPY　88.48

ピボット分析　東京時間（22:20現在） ドル円 現値88.47　高値88.63　安値88.14 89.18　ハイブレイク 88.90　抵抗2 88.69　抵抗1 88.41　ピボット 88.20　支持1 87.92　支持2 87.71　ローブレイク ...

4日前半のロンドン市場、序盤は株安からのリスク回避の動きが意識される展開で始まったが、その後は戻す展開。
中国株が2.4％下落、日経平均も100円超下落する中、為替市場は円買いの動きが強まり、つれて欧州通貨...

英中銀は政策金利、量的緩和とも据え置かれた。
発表直後は大方の予想通りだったことから小動きだったが、その後、ポンド買いが優勢となっている。
ひとまず量的緩和に関して何も無かったことから、買い戻しを再開...

＊ECB政策金利　21:45 結果　1.00% 予想　1.00%　現行　1.00%

このあと21時45分ころにECBの政策金利が発表される。
現行の1.00％での据え置きが確実視されている。
そのあと、22時30分ころからのトリシェ総裁の会見が注目となるが、ギリシャを発端としたソブリンリスクから出口...