半導体大手のルネサス・エレクトロニクスは、フィンランドのノキアのワイヤレスモデム事業を180億円で買収する。

サルガド・スペイン財務相のストレステストについての発言が伝わっている。
ストレステストはスペインの金融システムの95％以上をカバーしており、すべての銀行、貯蓄銀行について公表したいと述べた。
ユーロ...

ドル円は87円台後半での値動きが続いている。
リスク回避の動きも一服しており、ドル円も買い戻しが優勢となっている。
アジア株に引き続き、欧州株も堅調に推移していることがフォローとなっている。
ただ、88...

＊消費者物価指数（CPI）（6月）16:15 結果　-0.4% 予想　-0.1%　前回　-0.1%（前月比） 結果　0.5% 予想　0.9%　前回　1.1%（前年比）

東京時間15:33現在 TOPIX　　　 847.24（+10.35　+1.24%） 日経平均　 9338.04（+71.26　+0.77%） 大証　ヘラクレス指数　 604.02（+2.30　+0.38%） 東証マザーズ　　　 399.97（+4.19　+1.06%） ジャスダッ...

　政府紙幣の発行も悪くはないのではないか、と考える人々が世の中に存在しているのは承知しています。
　この議論、何も2〜3年前に始まった訳ではありません。
実はずっと以前からあったわけです。
国会で質問されたこともあるわけですから。
でも、専門家の間でこれが真剣に議論されたことはないと思います。
それはこのアイデアが無理筋であるからです。
　しかし、皆さんのなかにも政府紙幣に発行は悪くはないと思うけど‥、なんていう人がいるかもしれません。
　何故か？ 　それは、やはり高橋洋一氏の影響だと思う訳です。
　政府紙幣を発行すれば、国債を発行する訳ではないので、国の借金が増えるわけでもない。
そして、その政府紙幣で財政出動をすれば、需給ギャップを埋めることができ経済を回復軌道に乗せることができる。
運悪く少しばかりインフレになっても、今はデフレこそが問題であるのだから、むしろインフレになっても歓迎なのだ、と。
　そう言われると、大変にいいアイデアのようにも思えてくるのですが‥

7日 3:00　NZ乳業最大手フォンテラ、乳製品入札

6日の東京市場は往って来いの展開。
きょうは中国関連の材料に翻弄された。
早朝は中国の不動産市場崩壊説、中国の日本国債の購入拡大観測などで円高に振れた。
ドル円は87円台後半から87円台前半、豪ドル円は73円台...

ユーロドルは一時1.2560レベルまで上昇。
東京市場の安値から80ポイント近く上昇した。
市場では中国当局の発言が話題となっている。
中国国家為替管理局は欧州は問題を克服できると楽観的な見方を示していた。
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