2008/03/17（月） 19:15 英中銀が3日もの50億ポンドの緊急オペを実施した。
為替市場はユーロやポンドなどでドル買いの反応が出ている。
英中銀はオペ実施とともに声明を発表し、他の中銀との連携を 強調していた。
ユーロドルは1.5780-90レベルから1.5730-40レベルへ下落、 ポンドドルも2.0150-60レベルから2.01割れへと売られた。
現状では、その他の主要通貨では目立った反応はみられていない。
EUR/USD　1.5749　GBP/USD　2.0112　USD/CHF　0.9838　USD/JPY　97.05 USD/CAD 0.9862　NZD/USD　0.8062　AUD/USD　0.9257

2008/03/17（月） 18:52 ドル円　 スポット　　　　 　　197億4800万ドル 先物＋スワップ　　　 606億2100万ドル オプション　　　　　　37億4900万ドル ユーロドル スポット　　　　 　　 44億8400万ドル 先物＋スワップ　　　 85億6000万ドル オプション　　　　　　 　 9800万ドル

2008/03/17（月） 18:16 ドル円が再び97円を割り込み一時96.60台へと下落した。
ロンドン市場では一時97.50台へと反発する場面があったが、上値を重く 揉み合いから下値を試す展開となっている。
欧州株も独DAX指数が前日比3.7％安と下げ幅を拡大している。
USD/JPY　96.75　EUR/JPY　152.98　GBP/JPY　195.50

2008/03/17（月） 18:01 急速なドル安、好ましくない。
民主党の考えよくわからず、調整中ー日銀総裁人事で。

2008/03/17（月） 17:52 　　 　USD/JPY　　EUR/USD　　EUR/JPY　　GBP/USD　　GBP/JPY　　AUD/USD　　USD/CHF 1WK　　　　22.31　　　　15.50　　　　20.62　　　 13.00　　　　22.12　　　　17.00　　　　18.50 1MO　　　　21.58　　　　12.88　　　　19.86　　　 11.00　　　　21.36　　　　16.10　　　　15.38 3MO　　　　17.94　　　　11.80　　　　16.53　　　 10.10　　　　18.14　　　　15.20　　　　13.70 6MO　　　　15.26　　　　10.85　　　　14.30　　　　9.80　　　　15.99　　　　14.40　　　　12.09 9MO　　　　14.08　　　　10.70　　　　13.36　　　　9.55　　　　15.08　　　　14.10　　　　11.71 1YR　　　　13.44　　　　10.50　　　　12.87　　　　9.35　　　　14.60　　　　14.00　　　　11.40 東京時間17:30現在　参考値 東京市場での急激なドル安および円高の動きを受けて、各通貨のボラティリティーも急上昇した。
ドル円1weekは一時25％台と1999年以来、1monthは23％と1998年以来の高水準で取引された。
ユーロ円1monthも一時20％台と約10年ぶりの高水準だった。
ロンドン市場では、パニック的な値動きは落ち着きつつありボラティリティーの上昇は一服、 水準自体は依然として高いリスク警戒水準が続いている。

2008/03/17（月） 17:28 欧州株式市場は金融株中心に大幅安となっている。
取引序盤からUBSは10％超、RBSは7％超の大幅下落となった。
為替市場は、円買いの反応をみせつつも一進一退の神経質な動き。
ドル円は一時96.80台と売られたが、現在は97.25-30レベルへと戻している。
クロス円はユーロ円が153円台前半、ポンド円が195円台後半とやや頭が重い。
USD/JPY　97.29　EUR/JPY　153.50　GBP/JPY　153.93

2008/03/17（月） 17:15 ＊実質小売売上高（1月）17:15 結果　1.3% 予想　2.7%　前回　1.2%（季調済・前年比）

2008/03/17（月） 17:06 東京時間17:04現在 英FT100　 5524.70（-107.00　-1.90%） 独DAX　　6248.49（-203.41　-3.13%） 仏CAC40　 4458.85（-133.30　-2.90%） 欧州各株価指数は大幅安で取引を開始している。
金融株が主導。

2008/03/17（月） 16:38 ロンドン市場早朝の取引で、ユーロドルが1.58を割り込み1.5780レベルに軟化した。
東京市場で記録した最高値1.5905レベルから100ポイント超の下げとなっている。
日経平均が大幅安で引けた後、市場の関心は米株価指数先物に注がれている。
ダウ平均先物は一時300ポイント超下げていたが、現在は180ポイント程度とやや下げ渋っている。
為替市場も、ドル売りがいったん落ち着き、緩やかにドルが買い戻されている。
EUR/USD　1.5781　USD/JPY　97.38　GBP/USD　2.0163

2008/03/17（月） 16:10 週明けの東京株式市場で日経平均は前週末比454.09円安の11787.51円で引けた。
終値ベースでの1万2千円割れは2005年8月以来となる。
米国経済をめぐる市場心理は冷え込んでおり、米大手証券ベアスターンズに対する資金供給、 JPモルガンチェースによる買収の報道や、米FRBによる金融公定歩合引き下げといった ニュースは、米金融状況の厳しさを示すものとして受け止められた。
日経平均は、週明けの為替市場でドル円が一気に3円超下落し95円台に突入するなど パニック的な円高の動きを受けて、一時約550円の大幅安となる場面があった。
取引後半でやや円高の動きが落ち着き、下げ渋ったが、回復力は弱く、400円超の下げで引けた。
トヨタ、マツダなど自動車株など輸出株が軒並み下げた。
東証1部の値上がりは179、値下がりは1507、変わらずは35銘柄と売り一色だった。