発行日時 |
ニュース見出し
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2008-4-3 9:29
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東京市場 円相場、揉み合いから始まる
2008/04/03(木) 09:17
東京時間9時過ぎの為替市場はドル円102.20-30、ユーロ円160.20-30など
円安水準での取引から始まっている。
日経平均は前日比ほぼ変わらずの水準で寄り付いた後、
40円安程度まで軟化してきている。
目立った円買いの動きは見られていないが、
昨日NY市場後半からの円じり高傾向が続いている。
水準自体は円安水準で、ユーロ円は昨日の東京市場後半の158円台後半から
約1円50銭のユーロ高円安水準で推移している。
輸出企業はここ一両日の円安の動きで、予約比率を高めたとの観測もあり、
ドル円は103円近辺まで注文を控えているとの見方があった。
102円台前半は予約を取り急ぐ状況ではない模様。
本日の東京市場では目立った材料にかけることから模様眺めのムードが強い。
ポールソン米財務長官が米中戦略経済対話で中国を訪れており、
本日は温家宝首相との会談が予定されている。
貿易関連の話し合いが中心と見られるが、
人民元などについてどのような言及があるか注意しておきたい。
USD/JPY 102.25 EUR/JPY 160.24 GBP/JPY 203.24
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2008-4-3 9:13
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日経平均 寄り付き 0.80円高 13190.16円
2008/04/03(木) 09:01
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2008-4-3 9:11
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日本経済指標【対外・対内証券投資の状況(週次)】
2008/04/03(木) 08:59
財務省が発表した対外・対内証券投資の状況(3月23日〜3月29日)
は以下の通り。
対外証券投資
株式 1682億円の買い越し
中長期債 8341億円の売り越し
短期債 821億円の売り越し
合計 7480億円の売り越し
対内証券投資
株式 1031億円の売り越し
中長期債 2862億円の売り越し
短期債 8447億円の売り越し
合計 1兆2340億円の売り越し
対外証券投資は中長期債が大幅な売り越しに転じた。
対内証券投資は株式と中長期債の売り越し幅が縮小したが、
短期債が大幅な売り越しに転じたことで、合計は大幅売り越しが継続した。
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2008-4-3 8:47
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寄付き前の外資系証券経由の注文状況 差し引き440万株の買い越し観測
2008/04/03(木) 08:35
差し引き440万株の買い越し観測。
売り注文 3080万株
買い注文 3520万株
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2008-4-3 8:42
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本日の新規投信設定情報
2008/04/03(木) 08:30
本日は新規投信設定はありません。
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2008-4-3 8:16
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東京市場 ピボット分析(クロス円)
2008/04/03(木) 08:05
ピボット分析 東京時間6:00現在
ユーロ円
終値160.58 高値160.74 安値158.55
163.55 ハイブレイク
162.15 抵抗2
161.36 抵抗1
159.96 ピボット
159.17 支持1
157.77 支持2
156.98 ローブレイク
ポンド円
終値203.42 高値204.05 安値200.89
207.84 ハイブレイク
205.95 抵抗2
204.68 抵抗1
202.79 ピボット
201.52 支持1
199.63 支持2
198.36 ローブレイク
スイス円
終値101.49 高値101.65 安値100.40
103.21 ハイブレイク
102.43 抵抗2
101.96 抵抗1
101.18 ピボット
100.71 支持1
99.93 支持2
99.46 ローブレイク
豪ドル円
終値93.60 高値93.96 安値92.14
96.15 ハイブレイク
95.05 抵抗2
94.33 抵抗1
93.23 ピボット
92.51 支持1
91.41 支持2
90.69 ローブレイク
NZドル円
終値80.85 高値81.31 安値79.88
82.91 ハイブレイク
82.11 抵抗2
81.48 抵抗1
80.68 ピボット
80.05 支持1
79.25 支持2
78.62 ローブレイク
カナダドル円
終値100.73 高値101.10 安値99.23
103.35 ハイブレイク
102.22 抵抗2
101.48 抵抗1
100.35 ピボット
99.61 支持1
98.48 支持2
97.74 ローブレイク
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2008-4-3 8:15
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東京市場 ピボット分析(資源国通貨)
2008/04/03(木) 08:03
ピボット分析 東京時間6:00現在
オージードル
終値0.9143 高値0.9158 安値0.9056
0.9284 ハイブレイク
0.9221 抵抗2
0.9182 抵抗1
0.9119 ピボット
0.9080 支持1
0.9017 支持2
0.8978 ローブレイク
キーウィドル
終値0.7898 高値0.7927 安値0.7843
0.8020 ハイブレイク
0.7973 抵抗2
0.7936 抵抗1
0.7889 ピボット
0.7852 支持1
0.7805 支持2
0.7768 ローブレイク
ドルカナダ
終値1.0162 高値1.0244 安値1.0132
1.0339 ハイブレイク
1.0291 抵抗2
1.0227 抵抗1
1.0179 ピボット
1.0115 支持1
1.0067 支持2
1.0003 ローブレイク
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2008-4-3 8:13
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東京市場 ピボット分析(主要国通貨)
2008/04/03(木) 08:01
ピボット分析 東京時間6:00現在
ドル円
終値102.36 高値102.84 安値101.52
104.28 ハイブレイク
103.56 抵抗2
102.96 抵抗1
102.24 ピボット
101.64 支持1
100.92 支持2
100.32 ローブレイク
ユーロドル
終値1.5685 高値1.5702 安値1.5535
1.5913 ハイブレイク
1.5808 抵抗2
1.5746 抵抗1
1.5641 ピボット
1.5579 支持1
1.5474 支持2
1.5412 ローブレイク
ポンドドル
終値1.9873 高値1.9899 安値1.9748
2.0083 ハイブレイク
1.9991 抵抗2
1.9932 抵抗1
1.9840 ピボット
1.9781 支持1
1.9689 支持2
1.9630 ローブレイク
ドルスイス
終値1.0087 高値1.0165 安値1.0070
1.0240 ハイブレイク
1.0202 抵抗2
1.0145 抵抗1
1.0107 ピボット
1.0050 支持1
1.0012 支持2
0.9955 ローブレイク
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2008-4-3 8:07
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東京市場 ドル円102円台前半で推移
2008/04/03(木) 07:54
東京市場早朝の取引は102.20-30レベルとNY市場終値水準の揉み合い。
2日NY市場ではドル高円安の動きから始まり、一時102.85レベルと3月12日以来の
102円台後半へと上昇していた。 その後、バーナンキFRB議長の議会証言で
米景気後退の可能性が言及されたことからドル売り圧力が広がり102円台前半に
軟化していた。
一方、ロンドン市場からクロス円中心に円売りが強まっていたことから
昨日の東京市場から比べると円安水準で推移している。
本日の東京市場では目立ったイベント予定は無く、レンジの上下を探る展開が
続きそうだ。
日経平均は米株がやや軟化して引けたことから寄り付きは弱そうだ。
USD/JPY 102.26 EUR/JPY 160.32 GBP/JPY 203.22
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2008-4-3 7:59
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NY市場概況 ユーロドル後半買戻し
2008/04/03(木) 07:49
終盤になってドル売りが強まったことで、ユーロドルは1.57台に瞬間上昇した。
米FF金利先物市場では次回FOMCでの0.5%利下げ確率が低下、米利下げは
小幅に留まるのではとの見方も強まる中、ユーロドルは軟調な展開が続いてい
た。 ECBは初の6カ月物オペで250億ユーロの流動性供給を実施したが、それ
に対して4倍もの倍率であったことから、ユーロ圏の金融機関の不透明感も燻る。
しかし、インフレ懸念からECBの利下げは、当面、期待できず、また、一部には
中東諸国のドルペッグ制解除に対する警戒も、依然としてあるようだ。 きょうも
中東勢のユーロ買いが多数観測されており、ユーロドルは簡単には落ちてくれ
そうもなさそうだ。
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2008-4-3 7:58
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NY市場概況 目先の目標104.00/10水準
2008/04/03(木) 07:48
ドル円、クロス円は堅調に推移した。 ドル円は後半伸び悩んだものの、一時
102円台後半まで上昇。 テクニカル的にも完全に買い戻しのサインが出てい
ることで、ショート勢の巻き戻しが加速しているようだ。 今月に入ってリバウ
ンドの雰囲気が市場全体に強まっている。 ドル円は103円台を回復すれば、
次のレジスタンスは103.50。 そして、目先の目標水準はボリンジャーバンド
(21日、2標準偏差)の上限の水準である104.00/10水準となりそう。
ユーロ円も160円台を回復した。 IMFのストロスカーン専務理事は、まだユー
ロは強いサイドにあると述べ、一方、円は明らかに低水準と述べていた。
ユーロ円にとってはネガティブンな発言だが、特に反応は限定的で、きょうの
高値圏を維持している。
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2008-4-3 7:57
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NY市場概況 前半円売り、後半ドル売り
2008/04/03(木) 07:47
2日のNY為替市場は前半は円売りの動き、後半はドル売りの動きが
目立った。 ここ数日、金融市場全体に巻き戻しの動きが強まっている
中、きょうもドル円、クロス円は堅調な展開出始まった。
きょうの最大イベントはバーナンキFRB議長の議会証言だったが、議長
は「米経済はリセッションに入る可能性もあり得る」と述べていた。 後半
はこの発言を蒸し返した面もあり、ドルは下落していたようだが、前半は
むしろ、「ベアー・スターンズのようなことが繰り返されるとは想像してい
ない」と述べていたことに敏感に反応し、不透明感後退から、円売りが強
まっていた。 こちらの発言に反応する辺りは、まさに地合いといった印象も。
しかし、株式市場が軟調に推移し始めたこと、商品市場が急速に反発の
動きとなったことなど、従来の動きも見えたことから、為替市場でも後半は、
従来のドル売りの動きが優勢となった。
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2008-4-3 7:41
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GCI-Klugモデルからのトレンドシグナル
2008/04/03(木) 07:30
【トレンドの有無】
ドル円 :中立
ユーロ円 :中立
ユーロドル:中立
【トレンド転換の目安】
ドル円:103.96でロングポジション形成、100.74でショートポジション形成
(ポジションなし)
ユーロ円:163.69でロングポジション形成、157.47でショートポジション形成
(ポジションなし)
ユーロドル:1.5869でロングポジション形成、1.5501でショートポジション形成
(ポジションなし)
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2008-4-3 7:32
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本日の予定【発言・イベント】
2008/04/03(木) 07:20
10:00 ポールソン米財務長官 会見(北京)
17:00 津田財務次官 会見
19:30 トリシェECB総裁 講演(ベルリン)
20:00 バイエルン・ランデスバンク 決算発表
23:00 バーナンキFRB議長、ガイトナーNY連銀総裁 議会証言(上院銀行委員会)
「金融市場の混乱について」
FRB議長はベアースターンズ買収に関する公聴会にも出席(上院銀行委員会)
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2008-4-3 7:20
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本日の予定【経済指標】
2008/04/03(木) 07:08
【ユーロ圏】
*ユーロ圏非製造業PMI・確報値(3月)17:00
予想 51.7 前回 51.7
*ドイツ非製造業PMI・確報値(3月)17:00
予想 52.5 前回 52.5
*ユーロ圏小売売上高(2月)18:00
予想 0.2% 前回 0.4%(前月比)
予想 0.0% 前回 -0.1%(前年比)
【イギリス】
*CIPS非製造業PMI(3月)17:30
予想 53.3 前回 54.0
【アメリカ】
*新規失業保険申請件数(3月29日の週)21:30
予想 366千人 前回 366千人
*ISM非製造業景況指数(3月)23:00
予想 48.5 前回 49.3
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2008-4-3 7:06
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NY時間に伝わった発言・ニュースなど
2008/04/03(木) 06:54
【経済指標結果】
【アメリカ】
*MBA住宅ローン申請指数(3月28日の週)20:00
結果 -28.7%
予想 N/A 前回 48.1%(前週比)
*ADP雇用者数(3月)21:15
結果 8千人
予想 -45千人 前回 -18千人(-23千人から修正)(前月比)
*製造業受注指数(2月)23:00
結果 -1.3%
予想 -0.8% 前回 -2.3%(-2.5%から修正)(前月比)
【発言・ニュース】
*バーナンキFRB議長
米経済は上期にやや縮小する可能性ある。
金融市場はなお著しい緊張下にある。
米経済は09年に潜在成長率に復帰する。
金融・財政政策が今年下期に成長を支援へ。
ベアーSはFRBに会社更生法適用申請の意向伝達。
ベアーS破たんは大混乱をもたらす恐れがあった。
インフレは懸念事項だが、先行き落ち着くだろう。
失業率は幾分か上昇するだろう。
金融混乱は地方債や学生ローンなどにも影響。
今後数四半期にわたり住宅建設はさらに減少へ。
一部大手金融機関の資本圧縮が信用供与を抑制。
バーナンキFRB議長 2 海外の経済成長見通しは幾分か後退
海外の経済成長見通しは幾分か後退。
(上下両院合同経済委員会で証言)
*バーナンキFRB議長(質疑応答)
リセッションあり得る。
リセッションを明言するのは時期尚早。
米経済は現在小幅な成長をしていると予想。
ベアー・スターンズのようなことが繰り返されるとは想像していない。
金融機関は資本増強を。
FRBはベアー・スターンズを救済してはいない。
ベアー・スターンズへの支援は金融システムを保護するため。
ベアー・スターンズを破たんさせるには市場は脆弱過ぎる。
FRBは依然、金融政策手段を有する。
現在のところ一段の非伝統的手段を講じる計画ない。
ベアー・スターンズへの融資担保は全面的に投資適格級。
これまでの措置で信用スプレッドは低下。
住宅ローン金利は大幅に低下した。
経済の安定保つため必要に応じ行動する。
1930年代とは状況大きく異なる。
議会は住宅市場強化にため行動すべき。
米財務省の規制改革案は有用な最初のステップ。
FRBは役割が増すなら十分な権限必要。
現時点では下半期の成長回復を予想。
緊急経済対策は現時点で十分な規模。
ベアー・スターンズ救済の融資は全額回収を見込む。
米国は日本の失われた10年と状況異なる。
日本は金融機関が損失を開示しなかった。
米金融機関は情報を開示している。
公的資金による救済の必要ない。
*FRB
FRBは明日実施予定のターム物国債貸出オペの実施要綱を発表。
入札額は250億ドルと、前回の750億ドルの3分の1に縮小している。
*メリルリンチ
CNBCテレビによると、メリルリンチは5月に10-15%の人員削減を実施
すると伝えている。 ブローカー業務は対象外。
*ジェンキンス・カナダ中銀副総裁
米国の苦境はカナダの将来に直結。
食品価格はすぐにインフレには影響しない。
カナダの信用不安はそれほど強くない。
経済リスクは下向きにシフトした。
近い将来の利下げはありうる。
強いカナダドルはコモディティ価格の上昇を相殺。
中銀はカナダドルのターゲットを設定していない。
*ロシア中銀
外貨準備の極端な変更はない(ロイター)
*日本政府筋
日銀は安定的な経済運営のため、政策金利を引き上げなければなら
ないと確信している。
引き締め政策は経済発展に沿ったもの。
経済は緩やかに成長するが、ペースが減速する。
物価高が企業利益や消費を阻害するかもしれない。
(日本政府がASEAN会議向けに提出した書簡で)
(ダウジョーンズ)
英債務庁が3日に最大の国債入札 37億5000万ポンド
英債務管理庁(DMO)は3日、1回の発売規模では同庁の10年の歴史で最大
となる37億5000万ポンドの国債新規入札を行う。
対象は2010年満期債。 新年度初の通常国債の新規入札で、投資家の反応が
金融市場で注目されている。 スペインやフランスで同日に実施される新規入札
や今週の日本国債の入札も需給に影響する見通し。
(共同通信)
*カタール中銀総裁
ドルは底値圏に来ている。 これ以上の下落に対する懸念はない。
カタールのインフレはピークに達し、今後は特別住宅供給策で落ち着くだろう。
*タッカー英中銀委員
4月の投票は全統計次第、まだ出そろわず
3月の連続利下げなら政策転換の誤解招くと考えた
銀行間金利の上昇が政策金利引き下げの効果
信用状況は2カ月前から確実に悪化
銀行はバランスシートに望ましい備え積めず
消費者心理や住宅市場も軟化している
米より状況良いが第4四半期は個人消費に急減速の兆候
国内外の信用状況厳格化で総需要は減速へ
減速が相当な程度に達するリスクがある
このため中期的にインフレが緩和するリスクも
通常なら十分な利下げで需要管理の対応取る
しかし現状況はこうした従来型対応には向かず
インフレを中期的に押し上げるリスクも併存のため
リスクは商品価格上昇やポンド下落に由来する
短期的にはCPIが2%目標を上回って推移の見通し
これが一次的上昇に止まるかどうかが問題
物価期待および賃金・価格に浸透すれば国産インフレに
需要への衝撃の一部を除去する政策を実施
政策金利は緩やかかつ透明性を持ち変更する
*ストロスカーンIMF専務理事
ユーロは割高、ドルは概ね適正水準に。
円、人民元の価値は明らかに低水準。
米国の成長見通しは下方修正へ。
ユーロ圏の状態は米国ほど緊張していない。
ユーロ圏の金融危機の実体経済への影響は鮮明になりつつある。
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2008-4-3 6:49
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NY株式 利益確定売りで3日ぶり反落
2008/04/03(木) 06:38
NY株式2日(NY時間16:47)
ダウ平均 12608.92(-45.44 -0.36%)
S&P500 1367.53(-2.65 -0.19%)
ナスダック 2361.40(-1.35 -0.06%)
CME日経平均先物 13305(大証終比:+105 +0.80%)
出来高(億株)
NYSE 14.44
ナスダック 20.55
2日のNY株式市場は3日ぶりに反落した。 前日の急伸から、短期筋の
利益確定売りの動きもあり、寄り付きは売り優勢で始まった。 バーナン
キFRB議長が議会証言でリセッションの可能性も示唆したことから、
産業関連株の一角など景気敏感株には売りも出ていた。
ただ、バーナンキ議長はベアー・スターンズのようなことが繰り返されると
は想像していないと述べたこともあって、金融株には底堅く推移するもの
も見られ、指数は前日の水準を維持していた。 しかし、終盤になって、金
融株にも利益確定売りが強まり、結局、反落して引けている。
ダウ採用銘柄ではキャタピラー、GEが下落、IBMやマイクロソフト、HPも
下落している。 またメルクは3日続落している。 一方、GM、デュポンが
上昇。 原油が急反発しており、エクソンモービル、シェブロンなど石油関
連株は揃って上昇していた。
個別にバンク・オブ・ニューヨークが4.8%大幅に下落した。 一部のアナリス
トから、同行は借り手の信用度の低い担保資産の劣化で、資本増強が必
要になる可能性を指摘されていた。
ナスダックは横ばい。 アップル、シスコ、RIMなど主力のハイテク株には短
期筋の利益確定売りも出ていたが、指数は小幅な下げに留まった。
靴メーカーのクロックスが10%の急落。 アナリストが第1四半期の見通しを
引き下げていた。
ダウ採用銘柄
J&J 65.31(-0.56 -0.85%) ウォルマート 54.46(+0.38 +0.70%)
P&G 70.48(-0.66 -0.93%) ホームデポ 29.16(-0.32 -1.09%)
デュポン 48.84(+1.09 +2.28%) JPモルガン 46.24(-0.38 -0.81%)
ボーイング 76.85(+0.97 +1.28%) シティーG 24.02(+0.18 +0.76%)
キャタピラー 78.51(-1.47 -1.84%) バンカメ 40.30(-0.56 -1.37%)
ユナイテッド 71.18(-0.06 -0.08%) AIG 46.87(-0.13 -0.28%)
アルコア 36.43(-0.11 -0.30%) アメックス 46.65(-0.44 -0.93%)
HP 47.23(-0.36 -0.76%) IBM 114.81(-1.68 -1.44%)
GE 38.02(-0.41 -1.07%) AT&T 38.72(-0.76 -1.93%)
3M 80.91(-0.41 -0.50%) ベライゾン 37.96(+0.17 +0.45%)
エクソンモビル 88.52(+1.50 +1.72%) マイクロソフト 29.16(-0.36 -1.22%)
シェブロン 87.51(+0.77 +0.89%) インテル 21.85(-0.12 -0.55%)
コカコーラ 60.46(-0.98 -1.60%) ファイザー 21.51(+0.13 +0.61%)
ディズニー 31.56(-0.35 -1.10%) メルク 37.10(-1.22 -3.18%)
マクドナルド 56.66(-0.25 -0.44%) GM 20.97(+0.82 +4.07%)
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2008-4-3 6:42
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NY債券 利回り上昇 利下げ小幅との見方も
2008/04/03(木) 06:13
米国債利回り(NY時間16:47)
2年債 1.895(+0.104)
10年債 3.594(+0.036)
30年債 4.404(+0.005)
2日のNY債券市場、利回りは上昇している。 朝方発表になったADP雇用
統計が予想を上回る内容となったことから、今週末の雇用統計への期待
感が膨らんでいる。 バーナンキFRB議長が議会証言でリセッションの可能
性を示唆し、株式市場は反落したが、債券市場では反応は限定的だった。
次回FOMCでの0.5%の大幅利下げ確率はきょうも低下しており、小幅な
利下げに留まるのではとの見方も出ており、短期ゾーン中心に利回りは
上昇している。
10年債の利回りは一時3.61%まで上昇、2年債は1.93%まで一時上昇し、
きのうに引き続き、大幅に上昇している。
2-10年債の利回り格差は+170(前日+175)に縮小、イールドカーブはフラッ
ト化している。 イベントを前に巻き戻す動きも出ているようだ。
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2008-4-3 5:58
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NY株式 終値
2008/04/03(木) 05:46
NY株式2日(NY時間16:45)
ダウ平均 12608.92(-45.44 -0.36%)
S&P500 1367.53(-2.65 -0.19%)
ナスダック 2361.40(-1.35 -0.06%)
CME日経平均先物 13305(大証終比:+105 +0.80%)
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2008-4-3 5:56
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タッカー英中銀委員 3 短期的にはCPIが2%目標を上回って推移の見通し
2008/04/03(木) 05:44
短期的にはCPIが2%目標を上回って推移の見通し
これが一次的上昇に止まるかどうかが問題
物価期待および賃金・価格に浸透すれば国産インフレに
需要への衝撃の一部を除去する政策を実施
政策金利は緩やかかつ透明性を持ち変更する
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