発行日時 |
ニュース見出し
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2008-4-4 16:21
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ウェリンク・オランダ中銀総裁 米利下げは住宅市場が原因であり、ユーロ圏とは状況ことなる
2008/04/04(金) 15:31
米利下げは住宅市場が原因であり、ユーロ圏とは状況異なる。
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2008-4-4 15:31
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日本株 概況 米雇用統計の発表を控えポジション調整中心
2008/04/04(金) 15:20
TOPIX 1288.09(-11.55 -0.89%)
日経平均 13293.22(-96.68 -0.72%)
4日の日経平均は反落。
今晩、米雇用統計が発表となるほか、週末とあってポジション
調整の売買がメインだった。 利益確定の売りが入る中で、アジア系
からのバスケット買いや後場の買い仕掛けもあり下げ渋る場面も
あったが、買いは続かず。
このほか、海外勢のリバランスの動きがあったとの指摘があった。
業種別指数では全33業種中、23業種が下落。 ゴム製品や輸送用機器の
下落が目立った。 一方で、食料品やその他金融業などが上昇した。
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2008-4-4 15:20
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これからの予定【発言・イベント】
2008/04/04(金) 15:08
21:45 ピアナルト・クリーブランド連銀総裁 同地区連銀主催会合であいさつ
23:00 ゴンザレス・パラモECB専務理事 講演(マドリッド)
5日
1:00 ビニ・スマギECB専務理事 講演(NY)
3:45 クロズナーFRB理事 講演「世界経済と金融課題」(マイアミ)
ユーロ圏非公式財務相会合(5日まで、スロベニア)
中国、香港、台湾は休場(清明節)
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2008-4-4 15:18
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これからの予定【経済指標】
2008/04/04(金) 15:06
【南アフリカ】
*SACOB景況感指数(3月)17:30
予想 N/A 前回 94.0
【ユーロ圏】
*ドイツ製造業受注(2月)19:00
予想 0.9% 前回 -1.5%(季調済・前月比)
予想 6.6% 前回 9.5%(季調前・前年比)
【カナダ】
*失業率(3月)20:00
予想 5.8% 前回 5.8%
*雇用者数(3月)20:00
予想 15.0千人増 前回 43.3千人増
*Ivey購買部協会指数(3月)23:00
予想 62.5 前回 62.0
【アメリカ】
*非農業部門雇用者数(3月)21:30
予想 50千人減 前回 63千人減(前月比)
*失業率(3月)21:30
予想 5.0% 前回 4.8%
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2008-4-4 15:12
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日経平均 大引け 96.68円安 13293.22円
2008/04/04(金) 15:01
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2008-4-4 15:04
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東京市場 スイス消費者物価指数、予想より強くややスイス買いに
2008/04/04(金) 14:52
3月のスイス消費者物価指数は前月比0.3%、前年比2.6%と予想より
それぞれ0.1%ポイントずつ上振れる結果となった。
小幅ながらスイスフラン買いの反応がでている。
ドルスイスは1.0110台から一時1.0100レベルに下落。
ユーロスイスは1.5850レベルから1.5835近辺へと売られた。
USD/CHF 1.0107 EUR/CHF 1.5843
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2008-4-4 14:58
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スイス経済指標【消費者物価指数】
2008/04/04(金) 14:46
*消費者物価指数(3月)14:45
結果 0.3%
予想 0.2% 前回 0.1%(前月比)
結果 2.6%
予想 2.5% 前回 2.4%(前年比)
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2008-4-4 14:37
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東京市場 ユーロドル1.5680レベル、高値水準を試す
2008/04/04(金) 14:25
ユーロドルやポンドドルが上昇し、高値水準を試す動きが見られている。
ユーロドルは一時1.5680レベルと昨日NY市場の高値に迫った。
ポンドドルも1.9960レベルへと上昇した。
ドル円は102.50レベルへと小幅下落。
米雇用統計の非農業部門雇用者数の予想は5万人減となっており、
事前にドル売りを仕掛ける動きには警戒しておきたい。
一方、海外勢は大きな売買注文にぶつかったときの切り返しも早く、
昨日のNYレンジの上減・下限近辺の動きには注意したい。
EUR/USD 1.5672 GBP/USD 1.9954 USD/JPY 102.52
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2008-4-4 13:43
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海外市場の注目ポイント(米雇用統計)
2008/04/04(金) 13:32
東京時間21:30には3月の米雇用統計が発表される。
予想および前回値は以下の通り。
*非農業部門雇用者数(3月)21:30
予想 50千人減 前回 63千人減(前月比)
*失業率(3月)21:30
予想 5.0% 前回 4.8%
3月非農業部門雇用者数の市場予想は50千人減と2月の63千人減と同様に
マイナスの伸びとなることが見込まれている。
今週は雇用関連市場が連続して発表され、いずれも予想を上回る結果だった。
しかし、シカゴPMI、ISM製造業は景況感の分岐点50を割り込んだ点は留意したい。
シカゴ購買部協会景況指数 3月 雇用 44.6 前回 33.5
ISM製造業景気指数 3月 雇用 49.2 前回 46.0
ADP雇用者数 3月 8千人増 予想 45千人減 前回 18千人減(23千人減から修正)
ISM製造業景気指数 3月 雇用 46.9 前回 46.9
一方、前週の新規失業保険申請件数が40.7万人と予想以上に増加した。
今年に入ってからは1月最終週以降、2-3月を通じて35万人を上回る水準が
継続されて失業者数が増加傾向となっていることが示されている。
今回の数字は直接3月の雇用統計には反映されないが、
下振れ観測が強まるなど市場のムードに影響する可能性はある。
2日のバーナンキFRB議長の証言では景気後退の可能性が言及されたが、
ドルは底堅く推移し、市場はかなりこれを織り込んでいるように見える。
また、週末を控えている点も当指標発表後の相場展開に影響するだろう。
今回の米雇用統計に対する反応は複雑なものになりそうだ。
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2008-4-4 13:30
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テクニカルポイント ドル円 ゴールデンクロス出現、短期的には過熱感も
2008/04/04(金) 13:19
111.98 200日移動平均
109.18 一目均衡表・雲(上限)
107.10 100日移動平均
106.09 一目均衡表・雲(下限)
103.68 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
102.57 現値
101.76 エンベロープ1%上限(10日間)
100.76 一目均衡表・転換線
100.75 10日移動平均
100.59 一目均衡表・基準線
100.58 21日移動平均
99.75 エンベロープ1%下限(10日間)
97.49 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
10日+21日移動平均線のゴールデンクロスが出現したことで、
定石に従えばドル買いシグナルが点灯している状態。
しかし、短期的にはエンベロープ1%上限(101.76)を上回っていることで
上昇のスピードに調整が入る可能性もある。
本日は米雇用統計の大きなイベントが予定されており、
上下のテクニカルポイントのチェックが欠かせない。
下値は両移動平均がある100円台後半、上値はボリンジャーバンド上限103円台後半がメド。
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2008-4-4 13:18
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東京市場 豪ドル円93円台後半を回復、指標前の水準に戻す
2008/04/04(金) 13:06
東京市場午後の取引は全般に円安傾向となっている。
豪ドル円は93.60レベルと午前の下げを戻した。
東京時間9:30に発表された豪小売売上高が市場予想に反してマイナスと
なったことから豪ドル円は一時93.20レベルへと売られていた。
また、カナダドル円も102円台乗せとなっており、
昨日のNY市場の高値を抜いている。
ただし、今週は欧州が夏時間入りしたことで、欧州系の参加者が
東京市場の後半には参入してきているようだ。
東京市場とは違った顧客層からの注文が持ち込まれることで、
これまでの相場の流れが突然変わることもあり注意したい。
AUD/JPY 93.53 CAD/JPY 102.05 USD/JPY 102.60
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2008-4-4 12:55
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東京市場 午後の取引、日経平均下げ幅縮小し、円安圧力
2008/04/04(金) 12:44
東京市場午後の取引は、円安の動きから始まっている。
ドル円は102.60台に乗せて本日の高値を更新している。
ユーロ円160.65-70、ポンド円204.70レベルと高値水準で推移。
日経平均後場の取引は80円安から始まったが、現在は30円安の水準へと
下げ幅を縮めている。
USD/JPY 102.62 EUR/JPY 160.65 GBP/JPY 204.64
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2008-4-4 12:44
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日経平均 後場寄り 80.34円安 13309.56円
2008/04/04(金) 12:32
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2008-4-4 12:26
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通貨ペア別 売買動向
2008/04/04(金) 12:12
【通貨ペア別 売買動向(単位:%)】
◆ドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/03/28 75.0 81.8
08/03/31 72.7 80.8
08/04/01 61.0 73.9
08/04/02 62.3 74.7
08/04/03 65.2 75.6
◆ユーロ円 くりっく365 外為どっとコム
08/03/28 79.5 84.3
08/03/31 76.8 83.1
08/04/01 70.7 79.7
08/04/02 67.3 75.9
08/04/03 66.1 75.6
◆ポンド円 くりっく365 外為どっとコム
08/03/28 91.1 87.6
08/03/31 92.1 88.2
08/04/01 77.5 79.7
08/04/02 78.1 76.7
08/04/03 76.1 76.0
◆豪ドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/03/28 97.2 91.3
08/03/31 97.4 91.7
08/04/01 95.5 89.2
08/04/02 94.6 88.0
08/04/03 95.1 88.2
◆NZドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/03/28 98.5 93.6
08/03/31 98.6 94.1
08/04/01 97.9 93.1
08/04/02 96.7 92.0
08/04/03 97.3 92.2
(注)売買動向=買いポジション残高÷全ポジション残高
(資料)株式会社東京金融取引所、株式会社外為どっとコム
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2008-4-4 11:55
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アジア株 中国系の市場が休場、米雇用統計待ちで取引手控え
2008/04/04(金) 11:44
4日のアジア株式市場は中国、台湾、香港が清明節の祝日で休場。
また、本日のNY市場で発表される米雇用統計待ちで、
取引を手控える向きが多くなっている。
韓国総合指数やシンガポールST指数がやや軟調である一方、
豪ASX指数は金融関連銘柄が買われて、堅調に推移している。
香港ハンセン指数 休場、
上海総合指数 休場、
台湾加権指数 休場、
韓国総合指数は前日比マイナス0.12%、
シンガポールST指数は前日比マイナス0.30%、
豪ASX指数は前日比プラス0.80%。
--東京時間11:33現在--
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2008-4-4 11:31
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東京市場 ドル円102円台後半は輸出売りで重いか
2008/04/04(金) 11:19
ドル円は102.60レベルで上昇力が鈍っている。
仲値需要で上昇した後は輸出企業のドル売り注文が観測され、上値を抑えている。
一方で、昨日と同様に海外筋はドル買い取引を持ち込んでいる模様。
クロス円も上昇一服、ユーロ円160.50レベル、ポンド円204.30レベルで推移している。
USD/JPY 102.47 EUR/JPY 160.51 GBP/JPY 204.34
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2008-4-4 11:13
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日経平均 前引け 90.92円安 13298.98円
2008/04/04(金) 11:01
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2008-4-4 11:05
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通貨オプション ボラティリティー 昨日の海外市場と同水準で推移
2008/04/04(金) 10:53
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 16.09 11.85 14.10 8.80 16.10 11.75 14.47
1MO 14.70 10.90 13.00 8.90 15.00 12.50 13.44
3MO 13.48 10.65 12.38 9.03 14.53 13.15 12.76
6MO 12.28 10.35 11.74 9.14 13.78 13.30 11.76
9MO 11.75 10.25 11.45 9.19 13.47 13.30 11.43
1YR 11.43 10.13 11.30 9.22 13.30 13.35 11.19
東京時間10:00現在 参考値
4日東京市場でのボラティリティー水準はほぼ3日の海外市場と同水準で推移している。
本日は東京時間21:30に米雇用統計という主要イベントを控えており、取引は手控えられる傾向にある。
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2008-4-4 10:56
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NY原油・金 時間外取引 ポジション調整で小動き
2008/04/04(金) 10:45
東京時間10:39現在
NY原油先物5月限(WTI)(時間外取引)
1バレル=104.26(+0.43 +0.41%)
NY金先物6月限(COMEX)(時間外取引)
1オンス=907.50(-2.10 -0.23%)
NY原油先物は3日NY市場では一時106ドル台に上昇も、結局104ドル割れへと
軟化して引けた。 4日時間外取引では小幅上昇し、104ドル台を回復してきている。
NY金先物は3日NY市場では堅調に推移して909ドル台で引けた。
4日時間外取引ではポジション調整に907ドル台へと反落している。
特段の材料は無く、いずれも小動きな調整の範疇に留まっている。
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2008-4-4 10:52
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イエレン・SF連銀総裁(質疑応答)FRBの責任はシステマティック・リスクを避けること
2008/04/04(金) 10:38
FRBの責任はシステマティック・リスクを避けること。
主要銀行の大半の損失計上が発表されたかどうかは不透明。
経済、金融市場の負のフィードバック連鎖を注視。
経済、金融市場の問題が一段と深刻化すれば、FRBは追加的手段を講じる。
誰もベア・スターンズに起きたことをうらやむ者はいない。
FF金利水準の行方は不明確。
日本型のゼロ金利政策は想像しがたい。
インフレと経済の両面を懸念する必要。
FRBは1970年代のような賃金インフレ・スパイラルを繰り返してはならない。
インフレは原油価格が下落に転じれば落ち着く見通し。
私は、一部のFOMCメンバーほどはインフレに不快感を持っていない。
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