発行日時 |
ニュース見出し
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2008-4-4 23:00
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NY株式 弱い米雇用統計受けても下げ幅限定的
2008/04/04(金) 22:45
NY株式4日(NY時間09:44)
ダウ平均 12597.94(-28.09 -0.22%)
S&P500 1368.88(-0.43 -0.03%)
ナスダック 2362.34(-0.96 -0.04%)
CME日経平均先物 13365(大証終比:+35 +0.26%)
4日の米株式市場は小幅安で推移。
米雇用統計では、失業率が事前予想を上回り、NFPの減少幅も
事前予想より大きかった。
ただ、リーマン・ブラザーズのアナリストがサブプライム絡みの
損失計上が第2、第3四半期ごろから減少するとの見通しを示しており、
今のところ下げ幅は限られている。
ダウ構成銘柄では、GMが下落率トップ。
雇用統計の結果が自動車販売の先行き懸念を強めた。
このほか、JPモルガンやバンカメ、シティGなどの金融株も売られている。
一方で、原油価格が堅調に推移しており、エクソン、シェブロンなどの
エネルギー株はしっかり。
ナスダックは主力銘柄が高安まちまち。
アップルが前日終値付近で取引されているほか、グーグルは1%超上昇しており、
指数を支えている。
ダウ採用銘柄
J&J 65.33(+0.06 +0.09%) ウォルマート 54.73(-0.20 -0.37%)
P&G 70.21(-0.26 -0.37%) ホームデポ 28.94(-0.28 -0.96%)
デュポン 49.27(+0.19 +0.39%) JPモルガン 45.74(-0.54 -1.17%)
ボーイング 75.62(-0.52 -0.68%) シティーG 23.95(-0.41 -1.71%)
キャタピラー 77.50(+0.43 +0.55%) バンカメ 39.94(-0.43 -1.07%)
ユナイテッド 70.91(+0.15 +0.21%) AIG 47.12(+0.13 +0.28%)
アルコア 38.79(+0.25 +0.69%) アメックス 46.30(-0.38 -0.81%)
HP 46.78(-0.18 -0.38%) IBM 115.90(-0.12 -0.10%)
GE 37.75(-0.09 -0.24%) AT&T 38.71(-0.30 -0.77%)
3M 80.21(+0.04 +0.05%) ベライゾン 37.47(-0.60 -1.58%)
エクソンモビル 88.66(+0.43 +0.49%) マイクロソフト 28.85(-0.15 -0.51%)
シェブロン 88.37(+0.65 +0.74%) インテル 21.89(-0.04 -0.18%)
コカコーラ 60.67(+0.11 +0.18%) ファイザー 21.32(-0.02 -0.09%)
ディズニー 31.45(-0.08 -0.25%) メルク 38.50(+0.14 +0.38%)
マクドナルド 55.99(-0.25 -0.44%) GM 20.51(-1.08 -5.15%)
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2008-4-4 22:41
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NY原油・金 原油上げ幅拡大
2008/04/04(金) 22:28
NY原油先物5月限(WTI)(NY時間09:26)
1バレル=105.39(+1.56 +1.50%)
NY金先物6月限(COMEX)
1オンス=909.80(+0.20 +0.02%)
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2008-4-4 22:41
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NY債券 雇用統計受けて米利回り低下、緊急利下げの思惑も
2008/04/04(金) 22:25
(NY時間09:25)(%)
米2年債 1.847(-0.040)
米10年債 3.511(-0.066)
米30年債 4.326(-0.053)
ユーロ圏 3.945(-0.037)
英 国 4.461(+0.010)
カナダ 3.565(-0.027)
豪 州 6.178(+0.042)
日 本 1.345(-0.015)
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2008-4-4 22:40
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NY市場 一方的なドル売り・株安進まず
2008/04/04(金) 22:24
ドル円は米雇用統計発表後、101.60レベルまで急落。
しかしその後は一転して102.61レベルへ切り返すなど
上下に大きくスウィングした。
雇用統計の最悪な内容に異論の余地はない。
ただ、米雇用市場の悪化傾向が継続していることについて
あまり驚きはなかったようだ。 むしろ、米国のリセッション入りが
完全に視野に入ったことで、他国への懸念が広がり、ドル以外の
通貨を売るという選択肢に妙味が出てきたのかもしれない。
USD/JPY 101.91
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2008-4-4 22:24
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NY市場 この後のイベント
2008/04/04(金) 22:08
4日
23:00 ゴンザレス・パラモECB専務理事 講演(マドリッド)
23:00 加Ivey購買部協会指数(3月)23:00
予想 62.5 前回 62.0
5日
1:00 ビニ・スマギECB専務理事 講演(NY)
3:45 クロズナーFRB理事 講演「世界経済と金融課題」(マイアミ)
ユーロ圏非公式財務相会合(5日まで、スロベニア)
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2008-4-4 22:23
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NY市場 ピボット分析
2008/04/04(金) 22:02
NY市場 ピボット分析
ピボット分析 東京時間(22:02現在)
ドル円
現値102.48 高値102.69 安値101.61
103.99 ハイブレイク
103.34 抵抗2
102.91 抵抗1
102.26 ピボット
101.83 支持1
101.18 支持2
100.75 ローブレイク
ユーロ円
現値160.86 高値161.07 安値160.16
162.14 ハイブレイク
161.61 抵抗2
161.23 抵抗1
160.70 ピボット
160.32 支持1
159.79 支持2
159.41 ローブレイク
ポンド円
現値204.35 高値205.12 安値203.50
206.77 ハイブレイク
205.94 抵抗2
205.15 抵抗1
204.32 ピボット
203.53 支持1
202.70 支持2
201.91 ローブレイク
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2008-4-4 22:22
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米株価指数先物 時間外取引 下げ渋り
2008/04/04(金) 21:53
東京時間21:51現在
ダウ平均先物6月限 12662.00(+25.00 +0.20%)
S&P500先物6月限 1377.30(+3.90 +0.28%)
NASDAQ100先物6月限 1873.50(+6.25 +0.33%)
米雇用統計の結果を受けて上げ幅を一気に吐き出し、
マイナス圏へ沈む場面もあったが、売り一巡後は
下げ渋り。 一方的な動きにはなっていない。
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2008-4-4 22:03
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米非農業部門雇用者数増減(1月分)
2008/04/04(金) 21:47
2.2万人減から7.6万人減に下方修正。
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2008-4-4 21:54
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NY市場 ドル売り殺到、NFP事前予想よりも悪化
2008/04/04(金) 21:42
先ほど発表された米雇用統計で3月のNFPが事前予想よりも
減少したほか、2月分も下方修正されたことからドル売りが殺到
している。 ドル円は発表直前に102.55レベルまで上昇した後、
101.60まで急降下。 ユーロドルは1.5775レベルまでドル売り・
ユーロ買いが進んだ。
米株価先物は上げ幅を一気に吐き出し、マイナス圏へ沈んだ。
ただ、瞬間的にドル売りが殺到した後は動きが反転している。
USD/JPY 102.04 EUR/USD 1.5725
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2008-4-4 21:41
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米経済指標【失業率】
2008/04/04(金) 21:30
*失業率(3月)21:30
結果 5.1%
予想 5.0% 前回 4.8%
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2008-4-4 21:41
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米経済指標【非農業部門雇用者数】
2008/04/04(金) 21:30
*非農業部門雇用者数(3月)21:30
結果 80千人減
予想 50千人減 前回 76千人減(63千人減)(前月比)
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2008-4-4 21:17
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米株価指数先物 時間外取引 上げ幅拡大
2008/04/04(金) 21:06
東京時間20:57現在
ダウ平均先物6月限 12689.00(+52.00 +0.41%)
S&P500先物6月限 1380.00(+6.60 +0.48%)
NASDAQ100先物6月限 1877.25(+10.00 +0.54%)
リーマン・ブラザーズが第2四半期から第3四半期にかけて
世界の金融機関の損失計上が鈍化するとの見通しを示したことが
押し上げ材料となっている模様。 あくまで見通しではあるが、
信用危機は峠を越えたとの見方がちらほら出ている中で、
受け入れられやすい分析だったようだ。
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2008-4-4 21:07
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まもなく米雇用統計発表
2008/04/04(金) 20:47
東京時間21:30には3月の米雇用統計が発表される。
予想および前回値は以下の通り。
*非農業部門雇用者数(3月)21:30
予想 50千人減 前回 63千人減(前月比)
*失業率(3月)21:30
予想 5.0% 前回 4.8%
3月非農業部門雇用者数の市場予想は50千人減と2月の63千人減と同様に
マイナスの伸びとなることが見込まれている。
今週は雇用関連市場が連続して発表され、いずれも予想を上回る結果だった。
しかし、シカゴPMI、ISM製造業は景況感の分岐点50を割り込んだ点は留意したい。
シカゴ購買部協会景況指数 3月 雇用 44.6 前回 33.5
ISM製造業景気指数 3月 雇用 49.2 前回 46.0
ADP雇用者数 3月 8千人増 予想 45千人減 前回 18千人減(23千人減から修正)
ISM製造業景気指数 3月 雇用 46.9 前回 46.9
一方、前週の新規失業保険申請件数が40.7万人と予想以上に増加した。
今年に入ってからは1月最終週以降、2-3月を通じて35万人を上回る水準が
継続されて失業者数が増加傾向となっていることが示されている。
今回の数字は直接3月の雇用統計には反映されないが、
下振れ観測が強まるなど市場のムードに影響する可能性はある。
2日のバーナンキFRB議長の証言では景気後退の可能性が言及されたが、
ドルは底堅く推移し、市場はかなりこれを織り込んでいるように見える。
また、週末を控えている点も当指標発表後の相場展開に影響するだろう。
今回の米雇用統計に対する反応は複雑なものになりそうだ。
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2008-4-4 20:58
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アルムニア欧州委員 信用収縮の影響への懸念が高まっている
2008/04/04 20:41
信用収縮の影響への懸念が高まっている。
ユーロ圏経済への悪影響を予想。
成長下振れリスクは強まった。
欧州圏でのリセッションは予想せず。
インフレ上振れリスクが現実化している。
08年のインフレ率は高まる可能性が大きい。
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2008-4-4 20:57
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日本銀行 3日の外為市場出来高
2008/04/04 20:40
ドル円
スポット 133億8700万ドル
先物+スワップ 415億4600万ドル
オプション 21億6700万ドル
ユーロドル
スポット 54億3100万ドル
先物+スワップ 121億3600万ドル
オプション ゼロ
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2008-4-4 20:43
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トリシェECB総裁 3 過度の為替変動は成長にとって好ましくない
2008/04/04 20:31
過度の為替変動は成長にとって好ましくない。
物価リスクの抑制に向けて政府に可能な策を講じるように促す。
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2008-4-4 20:37
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トリシェECB 2 インフレ抑制は成長持続の鍵−期待抑え込みが必須
2008/04/04 20:21
インフレ抑制は成長持続の鍵−期待抑え込みが必須。
来週の会合での決定内容を示唆しているのではない。
短期金融市場の緊張は続いている。
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2008-4-4 20:33
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トリシェECB総裁 金利と流動性の政策は分離
2008/04/04 20:20
金利と流動性の政策は分離。
二次的影響を阻止する努力を求める。
賃金はインフレ抑制に重要。
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2008-4-4 20:27
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ロンドン市場 弱いカナダ雇用統計受けて、ドルカナダ上昇
2008/04/04 20:12
先ほど発表されたカナダの雇用統計で失業率が事前予想を
上回ったほか、雇用者数が伸び悩んだため、カナダ売りの反応が出た。
ドルカナダは1.0042レベルから1.0086レベルまでドル買い・カナダ売り
が進んだ。 カナダ円は101.74レベルから101.39レベルまで下落した。
USD/CAD 1.0075 CAD/JPY 101.49
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2008-4-4 20:17
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カナダ経済指標【雇用者数】
2008/04/04(金) 20:00
*雇用者数(3月)20:00
結果 14.6千人増
予想 15.0千人増 前回 43.3千人増
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