発行日時 |
ニュース見出し
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2008-4-8 15:35
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渡辺日銀副総裁候補 スムージングオペとしての介入はあってしかるべき
2008/04/08(火) 15:24
スムージングオペとしての介入はあってしかるべき。
水準設定した為替介入は介入の趣旨から外れている。
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2008-4-8 15:29
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これからの予定【発言・イベント】
2008/04/08(火) 15:18
9日
1:30 ボルカー元FRB議長 講演(NY経済クラブ)
2:30 アルムニアEU委員 講演(ルクセンブルグ)
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2008-4-8 15:19
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これからの予定【経済指標】
2008/04/08(火) 15:07
【イギリス】
*HBOS住宅価格(3月)16:00
予想 -0.3% 前回 -0.3%(季調済・前月比)
予想 2.4% 前回 4.2%(3ヵ月平均・前年比)
【カナダ】
*住宅着工件数(3月)21:15
予想 220.5千件 前回 256.9千件
【アメリカ】
*中古住宅販売成約件数(2月)23:00
予想 -1.0% 前回 0.0%(前月比)
*FOMC議事録(3月18日分) 9日3:00
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2008-4-8 15:12
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日経平均 大引け 199.80円安 13250.43円
2008/04/08(火) 15:01
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2008-4-8 15:03
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白川日銀総裁候補 国民が感じる物価は随分上がっている
2008/04/08(火) 14:52
どんどん上がっていく状況ではない(コアCPI)。
国民が感じる物価は随分上がっている。
実質金利低いことが毎会合の判断決めるわけでない。
実質金利が非常に低いのも事実。
過去の経験から足元の状況に引きづられやすい。
情勢が変化し必要な政策があれば機動的に実施する。
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2008-4-8 14:59
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東京市場 ポンド軟調
2008/04/08(火) 14:48
東京市場でのポンド相場は相対的に軟調だった。
ポンドドルは序盤のユーロドル上昇につれて1.9930近辺まで上昇したが、
午後には1.9860近辺へと反落し、ほぼ往って来いの動きだった。
ポンド円は神経質に振れた。 一時204円台乗せの場面があったが、
上値が重く、と戸には203.10レベルと昨日海外市場での安値を割れた。
ユーロポンドは0.79台乗せから一時0.7930挟みへと上昇後の
戻りは0.7910台までと0.79台が維持された。
東京時間16時には英HBOS住宅価格が発表される。
指標を控えてポンドは安値水準での取引が続いている。
GBP/USD 1.9856 GBP/JPY 203.17 EUR/GBP 0.7922
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2008-4-8 14:24
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3月景気ウォッチャー調査 判断は「景気回復の実感は極めて弱い」
2008/04/08(火) 14:02
3月景気ウォッチャー調査 判断は「景気回復の実感は極めて弱い」
現状判断DI 36.9 前回 33.6
先行き判断DI 38.2 前回 39.5
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2008-4-8 14:07
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東京市場 ユーロ円、161円近辺に反落
2008/04/08(火) 13:56
東京市場午後の取引で、ユーロ円は161円近辺へと反落している。
午前にユーロ買いを仕掛けた投資家が利益確定で売り戻してきたとの観測が
あったほか、日経平均が午後の取引で前日比200円超の下落となっていることも、
円買い圧力となっている模様。
EUR/JPY 161.04 EUR/USD 1.5736 USD/JPY 102.32
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2008-4-8 14:02
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アジア株 インドSENSEX指数マイナスに転じる
2008/04/08(火) 13:51
インドSENSEX指数は前日比プラス0.08%で寄り付いたが、
13:50現在、前日比マイナス0.94%で取引されている。
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2008-4-8 13:55
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海外市場の注目ポイント(英HBOS住宅価格)
2008/04/08(火) 13:44
東京時間16時に3月の英HBOS住宅価格が発表される。
*HBOS住宅価格(3月)16:00
予想 -0.3% 前回 -0.3%(季調済・前月比)
予想 2.4% 前回 4.2%(3ヵ月平均・前年比)
前月比はマイナス0.3%と2月と同様に価格低下となる見込み。
ただし、前月比は振幅が激しいことから、全般的な傾向をつかむ為には
3ヵ月平均・前年比が参考になる。
予想はプラス2.4%と2月集計のプラス4.2%から伸び鈍化の見込みで、
英住宅市場の落ち込みが示されることになりそうだ。
ポンド相場は英住宅関連指標に素直な反応を見せることが多く、
注目しておきたい。
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2008-4-8 13:46
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テクニカルポイント ユーロ円 上昇トレンド継続
2008/04/08(火) 13:35
162.08 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
161.22 現値
161.16 200日移動平均
160.61 エンベロープ1%上限(10日間)
159.48 100日移動平均
159.39 一目均衡表・雲(上限)
159.02 10日移動平均
158.79 一目均衡表・転換線
158.18 一目均衡表・雲(下限)
157.43 エンベロープ1%下限(10日間)
157.27 21日移動平均
156.71 一目均衡表・基準線
152.46 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
ユーロ円は4月初頭に10日および21日移動平均がゴールデンクロスした。
その後は10日移動平均を下値の参照水準とする上昇トレンドが継続している。
本日の高値は161.75レベルと2月24日の高値161.40レベルを上抜けており、
一段と買いが強まる可能性がある。
一方で、エンベロープ1%上限を上回る水準では過熱感から利益確定が
先行する動きもみられ、同エンベロープを下回る水準での押し目買いが有効か。
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2008-4-8 13:33
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アジア株 上海総合指数、前半の取引プラス圏で終える
2008/04/08(火) 13:22
一時1%近い下落となっていた上海総合指数は、
前半の取引を前日比プラス1.24%で終えた。
証券会社が堅調で、国金証券などストップ高となる銘柄もあった。
同指数は上下動が激しくなっている。
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2008-4-8 13:15
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東京市場 豪ドル、狭いレンジ取引続く
2008/04/08(火) 13:04
大きな振幅を見せたユーロ相場とは対照的に豪ドルは静かな取引
になっている。
豪ドル/ドルは海外市場で一時0.9290近辺まで上昇した後は、
0.9250割れへと調整売りが入っていた。
東京市場では0.9260−70レベルへと持ち直してからは、終日同水準で揉み合った。
豪ドル円は一時95円台乗せとなる場面もあったが、
ほとんどの時間帯を通して94.60-94.90レンジでの推移を続けた。
東京時間10:30に発表された3月のNAB企業景況感指数は2月の11から7へと悪化したが
為替市場での反応は少なかった。
豪経済に関しては、先週の小売売上高が予想外のマイナスとなったことから
ややピークアウト感が出てきている点が指摘されていたが、
今週は対円、対ドルともに堅調に推移している。
リスク選好の取引が強まるときには、絶対的な金利差は魅力のようだ。
AUD/USD 0.9267 AUD/JPY 94.85
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2008-4-8 12:46
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米株価指数先物 時間外取引 軟調
2008/04/08(火) 12:35
東京時間12:35現在
ダウ平均先物6月限 12565.00(-37.00 -0.30%)
S&P500先物6月限 1367.40(-4.80 -0.35%)
NASDAQ100先物6月限 1860.00(-5.75 -0.31%)
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2008-4-8 12:44
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東京市場 ドル買い戻しの動きも
2008/04/08(火) 12:33
東京市場午後の取引ではドル買い戻しの動きが出ている。
ユーロドルの1.5800レベル、ドル円の102.00レベルが抜けられなかった
ことから、ドルのショートカバーを誘った。
ドル円は102.35−40レベル、ユーロドルは1.5760近辺へと押し戻されている。
EUR/USD 1.5760 USD/JPY 102.27
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2008-4-8 12:17
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通貨ペア別 売買動向
2008/04/08(火) 12:06
【通貨ペア別 売買動向(単位:%)】
◆ドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/01 61.0 73.9
08/04/02 62.3 74.7
08/04/03 65.2 75.6
08/04/04 67.7 76.8
08/04/07 65.7 75.5
◆ユーロ円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/01 70.7 79.7
08/04/02 67.3 75.9
08/04/03 66.1 75.6
08/04/04 66.7 74.7
08/04/07 63.4 73.0
◆ポンド円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/01 77.5 79.7
08/04/02 78.1 76.7
08/04/03 76.1 76.0
08/04/04 77.7 77.7
08/04/07 79.5 77.3
◆豪ドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/01 95.5 89.2
08/04/02 94.6 88.0
08/04/03 95.1 88.2
08/04/04 94.8 87.4
08/04/07 94.0 85.6
◆NZドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/01 97.9 93.1
08/04/02 96.7 92.0
08/04/03 97.3 92.2
08/04/04 96.9 92.4
08/04/07 94.9 91.3
(注)売買動向=買いポジション残高÷全ポジション残高
(資料)株式会社東京金融取引所、株式会社外為どっとコム
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2008-4-8 12:13
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東京市場 ドル売り圧力続く、ユーロドル1.58近辺へ
2008/04/08(火) 12:01
東京市場昼の時間帯にかけて、ドルが一段と軟調になっている。
ユーロドル1.5795レベル、ドル円102.10レベルと本日のドル安値を更新している。
ユーロドルは午前の取引で1.5720−30レベルから一気に1.5780レベルへと急伸し、
その後の戻りも1.5770レベルでサポートされていた。
ドル円はユーロドルの下落に反応して102円台前半へと軟化し、
現在も102円手前で上値が重くなっている。
市場では、4月半ばにかけて発表される米金融機関の決算を控えて
米経済の悪材料に敏感になっている点が指摘されていた。
EUR/USD 1.5796 USD/JPY 102.08
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2008-4-8 11:56
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アジア株 軟調、米企業決算が重し
2008/04/08(火) 11:45
8日のアジア株式市場は全般に軟調な推移となっている。
米アルコアの決算の減益などを受け、
この後の一連の企業決算発表を控えて警戒感が強まっている。
上海総合指数は小幅高で寄り付いたが、マイナス圏へと下落している。
香港ハンセン指数は前日比マイナス0.86%、
上海総合指数は前日比マイナス0.97%、
台湾加権指数は前日比マイナス0.35%、
韓国総合指数は前日比マイナス0.89%、
シンガポールST指数は前日比マイナス0.63%、
豪ASX指数は前日比プラス0.51%。
--東京時間11:35現在--
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2008-4-8 11:32
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渡辺日銀副総裁候補 急激な市場の変動は一層経済を減速させる恐れある
2008/04/08(火) 11:21
急激な市場の変動は一層経済を減速させる恐れある。
市場全体の振幅が増す方向に働いている。
潤沢な資金が高利回りを求めて動いている。
世界経済の下振れリスクが高まっている。
日本経済でも減速感が強まっている。
しっかり総裁を支えていきたい。
日銀の金融政策の舵取りはますます難しくなっている。
独立性と透明性は極めて大事。
もてる力をすべて注ぎ職務にまい進したい。
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2008-4-8 11:18
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白川日銀総裁候補 日本経済は内外とも多くのリスク要因抱えている
2008/04/08(火) 11:07
日本経済は内外とも多くのリスク要因抱えている。
全身全霊、職務に努める。
全く図らず総裁候補となり戸惑っている。
当面、減速、その後は緩やかに拡大。
米国は1930年の米恐慌以来の動揺。
予断持たず金融政策を運営。
金融市場は相対的に安定保っている。
独立性が独善に陥らないよう強く意識。
(所信聴取)
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