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ニュース見出し
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2008-4-11 14:26
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ロート・スイス中銀総裁 金融・信用市場が底入れするいくつかの兆候がある
2008/04/11(金) 14:15
最近のスイス高はこれまでの相場の調整。
スイスフランは危険回避通貨として買い戻されている。
ドル相場の危機的なリスクは弱まっている。
金融・信用市場が底入れするいくつかの兆候がある。
第1四半期のスイス経済は良好に、09年には問題がある可能性。
依然として危機的な状況である、必要であれば行動する用意。
(FTドイツ版)
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2008-4-11 14:17
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東京市場 クロス円じり高
2008/04/11(金) 14:06
東京市場午後の円相場は、午前中に見られた振幅が落ち着き、
緩やかな円安の動きが中心になっている。
豪ドル円は95円台前半、NZドル円は81円台半ばで底堅く推移、
カナダドル円は100.40レベルと本日の高値水準へと上昇している。
日経平均は前日比300円超の水準で揉み合いとなっている。
昨日の大きな上下動で短期的なポジションが整理され、
再び円売りを仕掛けやすくなっている。
USD/JPY 102.10 AUD/JPY 95.22 NZD/JPY 81.53 CAD/JPY 100.41
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2008-4-11 13:43
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海外市場の注目ポイント(ミシガン大学消費者信頼感指数)
2008/04/11(金) 13:32
東京時間23時に4月ミシガン大学消費者信頼感指数が発表される。
予想および前回値は以下の通り。
*ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値(4月)23:00
予想 69.0 前回 69.5
4月の予想は69.0と3月の69.5から一段と低下する予想となっている。
雇用統計の悪化、住宅市場の冷え込み、ガソリンなどエネルギー価格高騰で
消費者のマインドに大きな改善は見込まれそうにない。
景気減速の見通しが広がるなかで、
市場はある程度、弱い数字を織り込んでいるとみられる。
G7を控えて、今週発表される最後の主要経済指標となることから、
市場予想から大きく乖離すれば、来週の相場に与える心理的な影響もあるだろう。
また、14日には米小売売上高が発表されることから、
消費関連指標として通常より関心度が高いか。
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2008-4-11 13:23
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テクニカルポイント ドル円 長い下ヒゲ出現
2008/04/11(金) 13:12
111.46 200日移動平均
108.05 一目均衡表・雲(上限)
106.72 100日移動平均
104.90 一目均衡表・雲(下限)
103.48 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
102.86 エンベロープ1%上限(10日間)
101.98 現値
101.84 10日移動平均
101.28 一目均衡表・転換線
100.82 エンベロープ1%下限(10日間)
100.56 21日移動平均
99.69 一目均衡表・基準線
97.63 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
ドル円は10日の海外市場で一時100.03まで下落、21日移動平均を
下回り、ドル上昇トレンドから中立的な保ち合い相場入りを印象付けた。
しかし、その後102円台まで大きく切り替えし、日足での長い下ヒゲが出現した。
2円近い下ヒゲは3月17日以来で、反転のシグナルとなるか注目される。
上値は103.00-103.50レベルに強いレジスタンスがあり、持続的な上昇トレンドには
この水準をこなしていく必要がありそうだ。
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2008-4-11 12:50
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東京市場 ドル円102円めぐる攻防戦
2008/04/11(金) 12:37
東京市場午後は、ドル円は101.95-00レベルと102円を
やや割り込んだ水準で取引されている。
日経平均は後場寄りから前日比300円超の上昇となっている。
短期筋はリスク選好的な円売りを仕掛けやすい状況となっている。
しかし、午前の取引では、102円台に上昇すると内外の投資家から
売りが持ち込まれ、上値を押さえる展開となっていた。
102円をめぐる攻防戦が続いている。
USD/JPY 101.98 EUR/JPY 160.87 GBP/JPY 201.47
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2008-4-11 12:46
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日経平均 後場寄り 307.26円高 13252.56円
2008/04/11(金) 12:31
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2008-4-11 12:36
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額賀財務相 当然為替の問題についても話し合われる-G7
2008/04/11(金) 12:25
当然為替の問題についても話し合われる-G7。
為替の過度な変動は世界経済の変動に望ましくない。
2月のG7共同声明に沿う形で議論することになる。
米経済は急速に減速しており世界経済は不安定になっている。
G7では金融市場の安定化取り戻すため率直な議論必要。
最初から公的資金ありきという展開にはならない。
(ワシントン)
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2008-4-11 12:01
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通貨ペア別 売買動向
2008/04/11(金) 11:50
【通貨ペア別 売買動向(単位:%)】
◆ドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/04 67.7 76.8
08/04/07 65.7 75.5
08/04/08 64.4 75.7
08/04/09 70.3 78.1
08/04/10 68.3 80.0
◆ユーロ円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/04 66.7 74.7
08/04/07 63.4 73.0
08/04/08 63.4 73.1
08/04/09 63.4 72.5
08/04/10 71.9 76.6
◆ポンド円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/04 77.7 77.7
08/04/07 79.5 77.3
08/04/08 84.5 79.9
08/04/09 85.9 81.0
08/04/10 89.2 83.5
◆豪ドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/04 94.8 87.4
08/04/07 94.0 85.6
08/04/08 93.6 84.4
08/04/09 95.4 87.5
08/04/10 95.5 86.9
◆NZドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/04 96.9 92.4
08/04/07 94.9 91.3
08/04/08 95.8 91.3
08/04/09 97.0 92.2
08/04/10 97.4 92.3
(注)売買動向=買いポジション残高÷全ポジション残高
(資料)株式会社東京金融取引所、株式会社外為どっとコム
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2008-4-11 11:56
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アジア株 全般に堅調も上昇は限定的
2008/04/11(金) 11:29
11日のアジア株式市場は、全般に堅調な取引から始まっている。
香港ハンセン指数は寄り付きから前日比1.05%上昇した。
中国建設銀行が好決算を発表するとの期待から上昇している。
しかし、一段と上値を追う勢いには欠けている状況。
一方、豪ASX指数は冴えない展開。
資源株が安いほか、賭博関連の材料株が下げを主導した。
上海総合指数は前日比プラス0.08%、
香港ハンセン指数は前日比プラス0.83%、
台湾加権指数は前日比プラス0.45%、
韓国総合指数は前日比プラス0.12%、
シンガポールST指数は前日比プラス1.10%、
豪ASX指数は前日比マイナス0.67%。
--東京時間11:17現在--
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2008-4-11 11:12
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日経平均 前引け 272.98円高 13218.28円
2008/04/11(金) 11:01
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2008-4-11 11:03
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東京市場 ドル円102.30近辺へ上昇、高値更新
2008/04/11(金) 10:52
ドル円は102.28レベルへと上昇し、本日の高値を更新している。
日経平均も280円高と前場の高値水準を更新、
円売りと株高の連動性が高くなっている。
ドル円は海外勢の売買が交錯しており、国内企業の取引は少ないとの観測。
USD/JPY 102.20 GBP/JPY 201.76 EUR/JPY 161.05
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2008-4-11 10:49
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通貨オプション ボラティリティー 円安傾向も、クロス円のボラ高止まり
2008/04/11(金) 10:38
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 15.21 11.50 13.76 9.15 16.46 10.90 14.51
1MO 14.30 10.80 12.55 8.95 15.25 12.00 13.55
3MO 13.22 10.50 12.02 9.10 14.47 12.50 12.60
6MO 12.36 10.10 11.71 9.15 13.86 12.65 11.46
9MO 11.94 10.00 11.54 9.15 13.59 12.70 11.12
1YR 11.69 9.90 11.48 9.15 13.48 12.75 10.90
東京時間08:45現在 参考値
昨日の海外市場ではドル相場、円相場ともに英欧政策金利をめぐって大きく振れた。
11日の通貨オプション市場では、ボラティリティーが昨日のロンドン市場序盤と比べて、
ドル円は低下する一方、クロス円は上昇とまちまちな動きを見せている。
ドル円1weekは16%台から15%台前半に低下。
一方、ユーロ円1weekは13%近辺から13%台後半へ、
ポンド円1weekは15%台後半から16%台半ばへと上昇した。
ユーロドルは昨日のロンドン市場で最高値を更新した時間帯には1weekが12%近辺に
達していたが、現在は11.5%レベルへと小幅低下している。
しかし、水準自体は依然として高く、ドル安方向への警戒感は強い。
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2008-4-11 10:38
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NY原油・金 時間外取引 高値水準から調整の動き
2008/04/11(金) 10:26
東京時間10:22現在
NY原油先物5月限(WTI)(時間外取引)
1バレル=109.59(-0.52 -0.47%)
NY金先物6月限(COMEX)(時間外取引)
1オンス=928.50(-3.30 -0.35%)
NY原油先物は時間外取引で110ドルを割り込み109ドル台半ばで
取引されている。
NY金先物も時間外取引にはいってから調整色が強く930ドルを
割り込んでいる。
いずれも、海外市場でのドルの上下動に反応しており、
ややドル売り一服の動きに、上値が重くなってきている。
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2008-4-11 10:31
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中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=7.0012元
2008/04/11(金) 10:19
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2008-4-11 10:25
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東京市場 ユーロポンド、高値から調整され揉み合い
2008/04/11(金) 10:14
昨日の英中銀政策金利は市場の大方の予想通り0.25%利下げだった。
市場の一部には0.5%の大幅利下げを期待する参加者もあり、
発表前のロンドン市場で、ユーロポンドは一時0.8030台と最高値をつけていた。
発表後は0.80台前半で神経質な上下動となったが、NY市場にかけては
利益確定が先行して0.7970割れへと下落する場面もあった。
東京市場では0.7980-90レベルでの落ち着いた取引となっている。
英欧政策金利のイベント終了で、ポジション調整色が強まるか注目される。
EUR/GBP 0.7987
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2008-4-11 10:18
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東京市場 ドル円・クロス円、底堅い
2008/04/11(金) 10:07
ドル円は101円台後半でのレンジ取引が続いている。
仲値にかけて101.90台へと上昇し、底堅い相場展開となっている。
日経平均は一時265円高まで買われ、現在は220円高の水準。
堅調な株価が下支えとなって円安水準での取引が続いている。
ユーロ円も海外勢の売りに160円近辺まで売られる場面があったが、
現在は160.60レベルと再び高値水準へと戻している。
G7を控えて動きにくい展開の中、株価をにらんでの取引。
USD/JPY 101.88 EUR/JPY 160.60 GBP/JPY 201.09
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2008-4-11 10:07
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東京仲値 101.92円 三菱東京UFJ銀行
2008/04/11(金) 09:56
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2008-4-11 10:01
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日経平均SQ値 13129.58円に
2008/04/11(金) 09:49
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2008-4-11 9:50
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大田経財相 景気足踏みとの判断は変えていない
2008/04/11(金) 09:38
景気足踏みとの判断は変えていない。
2月機械受注のマイナスは深刻とは見ていない。
機械受注はならしてみると横ばい程度。
Jパワーへの外資規制は空港の場合と性格が違う。
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2008-4-11 9:39
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日経平均 前日比200円超の上昇
2008/04/11(金) 09:27
東京時間9:26現在、前日比215.24円高の13160.54円。
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