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ニュース見出し
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2008-4-14 17:26
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津田財務次官 G7の為替のメッセージは声明通り、解説控えたい
2008/04/14(月) 17:14
G7の為替のメッセージは声明通り、解説控えたい。
為替の日々の動き・水準について当局がインプリケーションを与えるのは控えたい。
日本の景気は足踏み状態。
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2008-4-14 17:17
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ロンドン市場 ドル円下落、一時100.50割れ
2008/04/14(月) 17:06
ドル円が一段安となり、一時100.44レベルと
東京市場高値水準から1円超の大幅下落となった。
クロス円も、ポンド円が一時198円手前まで下落して本日の安値を更新、
ユーロ円も158円台後半で頭の重い取引が続いている。
欧州株が冴えない展開で、独DAX指数は先週末比1%超の下落となっており、
リスク回避的な動きが強まった。
USD/JPY 100.60 EUR/JPY 158.82 GBP/JPY 198.36
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2008-4-14 17:02
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まもなく英生産者物価指数の発表
2008/04/14(月) 16:51
東京時間17:30には3月英生産者物価指数が発表される。
予想および前回値は以下の通り。
予想 1.9% 前回 1.7%(仕入・季調済・前月比)
予想 19.3% 前回 19.4%(仕入・季調前・前年比)
予想 0.5% 前回 0.3%(出荷・季調前・前月比)
予想 5.6% 前回 5.7%(出荷・季調前・前年比)
予想 0.4% 前回 0.2%(出荷コア・季調済・前月比)
予想 3.0% 前回 3.0%(出荷コア・季調前・前年比)
市場予想はいずれの項目もほぼ前回2月並みの高水準となる見込み。
仕入価格の高い伸びが出荷価格にも反映されるが、
十分な価格転嫁はなされず、英企業にとっては厳しい状況が続きそうだ。
為替市場は、先週の英中銀政策金利の引き下げ幅が予想通り0.25%と
なったことから、ユーロ買いポンド売りに調整圧力がみられる。
ユーロポンド相場は、週明けの東京市場で一時0.7960レベルまで売られたが、
ロンドン市場では0.80台を回復してきている。
先週後半からは0.7950-0.8050レンジ内で取引されており、
本日の市場がレンジブレイクのきっかけとなるか注目したい。
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2008-4-14 16:54
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NY原油・金 時間外取引 金先物下げ渋り、ドル売りに反応
2008/04/14(月) 16:39
東京時間16:33現在
NY原油先物5月限(WTI)(時間外取引)
1バレル=109.83(-0.31 -0.28%)
NY金先物6月限(COMEX)(時間外取引)
1オンス=924.10(-2.90 -0.31%)
金先物が924ドル台と時間外取引での下げ幅を縮小している。
ロンドン市場にかけてユーロ買いドル売りが強まったことに連動した模様。
原油先物・時間外取引は109ドル台後半とアジア市場と同水準で推移。
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2008-4-14 16:50
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通貨オプション ボラティリティー 円関連が上昇
2008/04/14(月) 16:21
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 16.01 11.72 13.51 9.05 16.21 12.50 14.23
1MO 15.60 11.24 13.00 9.09 15.70 12.95 14.24
3MO 14.06 10.72 12.38 9.10 14.83 12.95 12.92
6MO 12.87 10.35 11.91 9.10 14.06 13.00 11.68
9MO 12.31 10.18 11.71 9.10 13.76 13.00 11.22
1YR 11.99 10.08 11.60 9.10 13.60 13.00 10.98
東京時間15:15現在 参考値
14日の通貨オプション市場では、ドル円など円関連のボラティリティーが上昇。
ドル円1weekは先週ロンドン市場での15.5%近辺から現在は16%近辺へと上昇している。
ユーロ円1weekも、13%近辺から現在は13.5%近辺へと上昇している。
一方、ユーロドル1weekは11%台後半と、先週ロンドン市場とほぼ同水準で推移している。
先週末のNY市場から株安の動きが続いており、リスク回避的な円買い圧力が強まっている。
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2008-4-14 16:16
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欧州株 軟調に始まる
2008/04/14(月) 16:05
東京時間16:04現在
英FT100 5852.60(-42.90 -0.72%)
独DAX 6545.07(-58.50 -0.87%)
仏CAC40 4761.28(-36.65 -0.75%)
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2008-4-14 16:14
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ロンドン市場 早朝はドル売り先行、ポジション調整強まる
2008/04/14(月) 16:03
ロンドン市場早朝の取引は、ドル売りが先行している。
週明けのオセアニア市場ではG7で為替の過度の変動に懸念が表明され、
ドル買いの動きが強まった。
ユーロドルは先週末のNY終値1.5820-30レベルから一気に1.57近辺へと
値を飛ばして取引が始まった。
東京市場では一時1.5670近辺へと安値を更新したが、午後にかけては
1.57台前半でもみ合っていた。
ロンドン市場早朝は欧州株動向をにらみながらポジション調整が進み、
ドルが売り戻され、1.5775-80レベルまで上昇している。
メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁の「年内に利下げする余地はない」との
タカ派の発言が報道されたことを材料視する見方もあった。
この動きはその他主要通貨にもドル売りを波及させ、
ドル円は100.60台、ポンドドルは1.9740レベルと本日のドル安水準を更新した。
EUR/USD 1.5770 GBP/USD 1.9725 USD/JPY 100.73
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2008-4-14 16:07
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日本株 概況 日経平均大幅下落、先週末比400円超安で引ける
2008/04/14(月) 15:55
14日の東京株式市場では、日経平均が先週末比406.22円安の12917.51円で引けた。
11日のNY株式市場で米GEの第1四半期決算が予想を下回ったことを嫌気して、
NYダウが急落、前日比256.56ドル安の12,325.42ドルで先週の取引を終えた。
週明けの日経平均は寄り付きから191.06円安と大きく値を下げ、
前場で1万3千円の大台を割り込んだ。
為替市場はG7で主要通貨の急激な変動に懸念が表明されたことから、
ドル円が一時101円台後半に戻すなど円安の動きから始まったが、
株式市場の反応は限定的で、むしろ米経済減速懸念から輸出株は売られた。
今週、相次いで米金融機関の決算が発表されることから、
結果を見極めたいとして、積極的な買いを入れにくいムードが広がった。
東証1部の売買代金は2兆円を割り込む低調な商いとなった。
値上がりは225、値下がりは1455、変わらずは45銘柄だった。
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2008-4-14 15:54
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仏中銀 第1四半期成長率予測を+0.4%に据え置き
2008/04/14(月)15:40
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2008-4-14 15:48
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太陽生命 外債投資は500億円程度減少、オルタナティブに配分
2008/04/14(月) 15:37
外債投資は500億円程度減少、オルタナティブに配分。
円債投資は横ばい、国内株式は小幅減。
(08年度・太陽生命運用計画)
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2008-4-14 15:45
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白川日銀総裁 日本の景気はエネルギー・原材料高の影響などから減速している
2008/04/14(月) 15:31
日本の景気はエネルギー・原材料高の影響などから減速している。
日本の景気は当面減速が続くものの、その後は緩やかな成長経路をたどる。
日本経済は内外ともに多くのリスク要因を抱えている。
見通しのがい然性とリスクを見極めたうえで、適切に政策判断。
サブプライムローン問題に関する国内金融機関や金融システムへの影響、注意深く点検。
(西村日銀副総裁が白川日銀総裁の信託大会でのあいさつを代読)
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2008-4-14 15:26
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これからの予定【発言・イベント】
2008/04/14(月) 15:10
17:00 津田財務次官 定例記者会見
17:00 佐藤金融庁長官 定例記者会見
23:30 カナダ中銀 経済見通し調査
15日
04:15 ウォーシュFRB理事 講演「金融市場について」(NY)
06:30 トリシェECB総裁 講演(NY)
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2008-4-14 15:17
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これからの予定【経済指標】
2008/04/14(月) 15:05
【イギリス】
*生産者物価指数(3月)17:30
予想 1.9% 前回 1.7%(仕入・季調済・前月比)
予想 19.3% 前回 19.4%(仕入・季調前・前年比)
予想 0.5% 前回 0.3%(出荷・季調前・前月比)
予想 5.6% 前回 5.7%(出荷・季調前・前年比)
予想 0.4% 前回 0.2%(出荷コア・季調済・前月比)
予想 3.0% 前回 3.0%(出荷コア・季調前・前年比)
【ユーロ圏】
*ユーロ圏鉱工業生産(2月)18:00
予想 0.2% 前回 0.9%(季調済・前月比)
【アメリカ】
*小売売上高(3月)21:30
予想 0.0% 前回 -0.6%(前月比)
予想 0.1% 前回 -0.2%(自動車除くコア・前月比)
*企業在庫(2月)23:00
予想 0.6% 前回 0.8%(前月比)
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2008-4-14 15:17
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日経平均 大引け 406.22円安 12917.51円
2008/04/14(月) 15:01
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2008-4-14 15:06
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テクニカルポイント ドル円、踊り場の雰囲気強まる
2008/04/14(月) 14:55
111.35 200日移動平均
108.05 一目均衡表・雲(上限)
106.64 100日移動平均
104.71 一目均衡表・雲(下限)
103.39 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
102.88 エンベロープ1%上限(10日間)
101.86 10日移動平均
101.49 一目均衡表・転換線
100.91 現値
100.85 エンベロープ1%下限(10日間)
100.59 21日移動平均
99.69 一目均衡表・基準線
97.80 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
ドル円は100円台後半で推移。
先週の高値は102.84までとなり、先々週の高値102.94を抜けず、
上値がさらに重くなった印象を受ける。 また、102円台後半には
下降チャネルの上限が位置しており、上値は叩かれやすいか。
ただ、下値は3月17日の週以降切り上がってきており、短期的な
強弱の判断はしづらい。 長期的にはドル売りスタンスを維持する
局面ではあるが、現状の水準では様子見も一考か。
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2008-4-14 14:45
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アジア株 中国上海総合、5%近い下げ
2008/04/14(月) 14:34
14日午後のアジア株式市場は引き続き軟調。
中国上海総合は4.86%安、香港ハンセン指数は3.3%安と
下げ幅を広げる展開。 米株安のほかに引き締め懸念も相場を
圧迫している。
ただ、台湾加権指数は0.22%安と小幅な下げで取引を終了した。
--東京時間14:30時点--
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2008-4-14 14:34
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メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁 年内に利下げする余地はない
2008/04/14(月) 14:22
年内に利下げする余地はない。
ECBがインフレ見通しを上方修正する可能性は排除できない。
ECBが成長見通しを下方修正する可能性も排除できない。
長引くインフレは二次的影響のリスクを高める。
インフレ率は2008年末まで3%を下回らない見通し。
欧州経済はIMFの見通しほど悪くはない。
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2008-4-14 14:19
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ロートスイス中銀総裁 スイス景気に世界経済からの下振れリスク
2008/04/14(月) 14:07
スイス景気に世界経済からの下振れリスク。
インフレ率が2%を下回ると自信。
6月の金融政策決定で世界経済の動向を分析する。
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2008-4-14 14:19
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海外市場の注目ポイント(米小売売上高)
2008/04/14(月) 14:01
東京時間の21:30に米小売売上高が発表される。
前回値と事前予想は以下のとおり。
*小売売上高(3月)21:30
予想 0.0% 前回 -0.6%(前月比)
予想 0.1% 前回 -0.2%(自動車除くコア・前月比)
市場は前月比、前月比・コアともに2月から改善するとの見通している。
ただ、ガソリン価格の上昇による売り上げ増加が背景にあり、米国の
消費が強い内容になると予想している専門家は少ない。
2月から3月にかけてガソリンの平均価格は上昇しており、数字が事前
予想を上回ったとしても強い内容とはならない可能性もある。
米景気の減速傾向を確認するうえで、内訳も把握する必要がありそうだ。
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2008-4-14 14:01
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東京市場 ドル円、先週末終値レベルまで下落
2008/04/14(月) 13:46
ドル円は100.75レベルまで下落。
先週末のレベルから60銭程度ドル高・円安水準で始まったが、
上げ幅を消す展開となっている。
欧州勢の参入前にポジション調整を行っている向きがある模様。
下値では100.65-75レベルに買い注文が集まっているとの指摘がある。
USD/JPY 100.85
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