発行日時 |
ニュース見出し
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2008-4-15 16:49
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ロンドン市場 ユーロポンド上昇の動きが各通貨に波及
2008/04/15(火) 16:36
ロンドン市場では東京時間朝方発表された弱い英経済指標に
ユーロ買いポンド売りが強まっている。
この影響で、ユーロドルが1.5860台へと本日の高値を更新した。
ポンド売り圧力は、ポンド円でも強まり、199円割れとなっている。
ドル売り・円買いへと波及して、ドル円は10.80レベルへと軟化している。
また、ユーロポンドというクロス取引が活発になったことに加え、
欧州株の上昇が一服したことも円買い材料となっており、
ロンドン市場序盤の主要通貨の値動きは複雑なものとなっている。
EUR/GBP 0.8042 EUR/USD 1.5865 USD/JPY 100.80
EUR/JPY 159.92 GBP/JPY 198.84
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2008-4-15 16:39
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シュタルクECB専務理事 金融市場の混乱収拾のメドを語るのは困難
2008/04/15(火) 16:28
金融市場の混乱収拾のメドを語るのは困難。
ECBは物価安定を図る明確な使命がある。
ユーロ圏経済はショックに対して相対的に強い。
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2008-4-15 16:34
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ロンドン市場 ユーロポンド0.8040近辺、最高値更新
2008/04/15(火)16:22
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2008-4-15 16:28
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NY原油・金 時間外取引 原油先物、利食い売りに押される
2008/04/15(火) 16:17
東京時間16:10現在
NY原油先物5月限(WTI)(時間外取引)
1バレル=112.04(+0.28 +0.25%)
NY金先物6月限(COMEX)(時間外取引)
1オンス=936.60(+7.90 +0.85%)
NY原油先物は、東京時間の時間外取引で一時112.48レベルと
最高値を更新したが、現在は112ドル近辺へと利益確定に押されている。
ブラジルでの新たな油田の発見のニュースが報じられたことで、
石油関連株が買われるなど、原油関連のニュースが注目されている。
NY金先物は、原油の高値更新につれて堅調に推移している。
ユーロドルの高止まりも金相場には支援材料。
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2008-4-15 16:22
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ロンドン市場 クロス円が下げ渋る、欧州株堅調なスタートで
2008/04/15(火) 16:08
欧州株が前日比プラス圏で取引を開始した。
この動きに反応して、クロス円が下げ渋っている。
ユーロ円は一時159.80台へと軟化していたが、160.20レベルへと反発。
ポンド円も199円割れを回避して、199.30-40へと小幅上昇している。
フランスの3月消費者物価指数が前年比3.5%と高い伸びとなったことも
ユーロ買い材料となったようだ。
EUR/JPY 160.14 GBP/JPY 199.30 USD/JPY 101.11
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2008-4-15 16:20
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欧州株 堅調に始まる
2008/04/15(火) 16:03
東京時間16:02現在
英FT100 5864.10(+32.50 +0.55%)
独DAX 6583.62(+29.13 +0.44%)
仏CAC40 4795.22(+28.73 +0.60%)
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2008-4-15 16:11
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ロンドン市場 ユーロドル1.58台前半で揉み合い
2008/04/15(火) 16:00
ロンドン市場早朝、ユーロドルは1.5810-40レンジでの揉み合いが続いている。
ユーロ買いポンド売りが先行していることから、ポンドドルが軟調である一方で、
ユーロドルは底堅い揉み合いになっている。
ユーロ関連の材料としては東京時間18時に4月のドイツZEW景況感調査が発表される。
市場予想はマイナス30と3月のマイナス32から小幅の改善に留まる見込み。
EUR/USD 1.5833 GBP/USD 1.9709 USD/JPY 101.13
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2008-4-15 15:53
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日本株 概況 日経平均反発も1万3千円台は重い
2008/04/15(火) 15:33
15日の東京株式市場では日経平均が上昇し、
大引けは前日比73.07円高の12990.58円だった。
前場は前日の大幅安の反動の動きが中心で、円高一服などから
鉄鋼、自動車、ハイテク、不動産などの主力株を拾う動きが目立った。
前引けは13043.00円と1万3千円台を回復したものの、後場の取引では
米企業決算の結果を見極めたいとのムードや、アジア株の下落から
買いは続かず、1万3千円を割り込んで引けた。
東証1部の売買代金は概算で2兆円に届かず、依然として取引は低調。
値上がりは934、値下がりは647、変わらずは140銘柄だった。
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2008-4-15 15:44
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日本株 概況 日経平均反発も1万3千円台は重い
2008/04/15(火) 15:33
15日の東京株式市場では日経平均が上昇し、
大引けは前日比73.07円高の12990.58円だった。
前場は前日の大幅安の反動の動きが中心で、円高一服などから
鉄鋼、自動車、ハイテク、不動産などの主力株を拾う動きが目立った。
前引けは13043.00円と1万3千円台を回復したものの、後場の取引では
米企業決算の結果を見極めたいとのムードや、アジア株の下落から
買いは続かず、1万3千円を割り込んで引けた。
東証1部の売買代金は概算で2兆円に届かず、依然として取引は低調。
値上がりは934、値下がりは647、変わらずは140銘柄だった。
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2008-4-15 15:34
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東京市場 ポンド軟調、ユーロポンドが最高値圏に上昇
2008/04/15(火) 15:23
東京時間15時過ぎ、ロンドン・欧州市場の早出の参加者が動き始めると
ポンド売りが強まっている。
ポンドドルは一時1.9700割れ、ポンド円は199.30台へと下落。
ユーロポンドは0.8030レベルとユーロ導入来の最高値0.8035-40レベルに迫っている。
東京市場の朝方発表された英BRC小売売上高が前年比マイナス1.6%となったほか、
英RICS住宅価格も市場予想以上に落ち込むなど、ネガティブな結果となったことに
改めて反応しているようだ。
本日のロンドン市場では東京時間17:30に英消費者物価指数、小売物価指数、
DCLG住宅価格など英経済指標の発表が目白押しとなっており注目される。
EUR/GBP 0.8030 GBP/USD 1.9697 EUR/USD 1.5824
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2008-4-15 15:21
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これからの予定【発言・イベント】
2008/04/15(火) 15:10
20:00 ガルガナス・ギリシャ中銀総裁 講演(アテネ)
16日
02:30 トゥンペル・グゲレルECB専務理事 講演(アテネ)
決算発表−ジョンソン・エンド・ジョンソン、インテル、ワシントン・ミューチュアル
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2008-4-15 15:16
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これからの予定【経済指標】
2008/04/15(火) 15:05
【イギリス】
*消費者物価指数(3月)17:30
予想 0.6% 前回 0.7%(前月比)
予想 2.6% 前回 2.5%(前年比)
予想 1.3% 前回 1.2%(コア・前年比)
*小売物価指数(3月)17:30
予想 0.5% 前回 0.8%(前月比)
予想 3.9% 前回 4.1%(前年比)
予想 3.6% 前回 3.7%(コア・前年比)
*DCLG住宅価格(2月)17:30
予想 7.4% 予想 8.0%(前年比)
【ユーロ圏】
*ドイツZEW景況感調査(4月)18:00
予想 -30.0 前回 -32.0
【アメリカ】
*生産者物価指数(3月)21:30
予想 0.6% 前回 0.3%(前月比)
予想 6.2% 前回 6.4%(前年比)
予想 0.2% 前回 0.5%(除食品&エネルギー・前月比)
予想 2.8% 前回 2.4%(除食品&エネルギー・前年比)
*ニューヨーク連銀製造業景気指数(4月)21:30
予想 -17.0 前回 -22.2
*対米証券投資(2月)22:00
予想 600億ドル 前回 620億ドル
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2008-4-15 15:11
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日経平均 大引け 73.07円高 12990.58円
2008/04/15 15:01
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2008-4-15 14:59
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テクニカルポイント 豪ドル/ドル、値動き収束
2008/04/15 14:48
0.9381 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
0.9350 エンベロープ1%上限(10日間)
0.9306 現値
0.9257 10日移動平均
0.9256 一目均衡表・雲(上限)
0.9219 一目均衡表・転換線
0.9213 一目均衡表・基準線
0.9191 21日移動平均
0.9165 エンベロープ1%下限(10日間)
0.9006 一目均衡表・雲(下限)
0.9001 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
0.8997 100日移動平均
0.8840 200日移動平均
豪ドル/ドルは0.9300レベルで推移。
一目均衡表週足では最近数週間、転換線をまたいで推移しているが、
徐々に下値を切り上げており堅調な値動きとなっている。
3月以降はもち合いを形成しており、もち合いからの上放れを期待
したい状況。 今週のもち合い上限は0.9379、下限は0.9126となっている。
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2008-4-15 14:52
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アジア株 インドSENSEX30種、売り先行で始まるも切り返す
2008/04/15 14:34
香港ハンセン指数 23798.37(-12.83 -0.05%)
中国上海総合指数 3243.88(-52.79 -1.60%)
加権指数 8927.26(+34.58 +0.39%)
韓国総合株価指数 1747.02(+0.31 +0.02%)
ASX 200指数 5400.70(+58.30 +1.09%)
インドSENSEX30種 15748.62(-59.02 -0.37%)
15日午後のアジア株式市場は高安まちまち。
中国上海総合指数は午前から下げ幅を広げる展開と
なっている一方で、台湾加権指数や豪ASXはプラス圏で引けた。
韓国総合指数は前日終値を挟んで推移。
インドSENSEX30種は寄り付き後、1%超下落する場面もあったが、
その後は切り返して下げ幅を埋めている。
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2008-4-15 14:14
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東京市場 豪ドル/ドル堅調、0.93付近まで上げ幅拡大
2008/04/15 14:03
豪ドル/ドルが堅調に推移している。 豪ドル円に買いが入る中、
豪ドル/ドルは0.9275レベルのストップ注文を巻き込んで上げ幅を
拡大。
0.93台では売り注文が集まっており、足元ではやや伸び悩んでいるが、
0.9305付近にもストップ注文が観測されている。 欧州株式市場の動向
次第では上値を拡大する可能性もある。
AUD/USD 0.9294
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2008-4-15 14:06
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海外市場の注目ポイント(各国物価指標)
2008/04/15 13:55
本日はロンドン市場からNY市場にかけて英消費者物価指数(CPI)
や米生産者物価指数(PPI)などのインフレ指標が発表される。
各国の金融当局者は短期的なインフレ上昇圧力はあるものの、
長期的にインフレ圧力は軽減されるとの認識を示している。
世界的にコモディティ価格が上昇する中では、少なからず物価上昇
圧力はかかるものの、消費が伸び悩んでいる国もあり、物価上昇が
抑えられている。
英CPI、米PPIともに押し上げ・押し下げ圧力の両方が掛かっており、
事前予想からあまりぶれることはなさそうだが、追加利下げ観測を
大きく左右する経済指標であり、結果は把握しておきたい。
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2008-4-15 13:39
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東京市場 円売り一服、ドル円101.16まで反落
2008/04/15 13:28
日経平均が上げ幅を削っていることから円売りの動きが後退している。
ドル円は101.16レベルまで、ユーロ円は160.11レベルまで反落した。
ポンド円は200円ちょうどを挟んでの取引となっている。
円売りが一巡した後は欧州勢の参入待ちとなっている。
欧州勢によって、東京午前に発表された英住宅価格や小売売上などの
弱い結果が蒸し返される可能性があり、ポンドの値動きには注意したい。
USD/JPY 101.20 EUR/JPY 106.27 GBP/JPY 200.01
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2008-4-15 13:18
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米株価指数先物 時間外取引 伸び悩み
2008/04/15 13:07
東京時間13:07現在
ダウ平均先物6月限 12323.00(+7.00 +0.06%)
S&P500先物6月限 1332.60(+1.30 +0.10%)
NASDAQ100先物6月限 1799.25(+3.00 +0.17%)
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2008-4-15 12:57
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通貨オプション ボラティリティー 円関連期近もの、円高警戒感残る
2008/04/15 12:46
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 15.76 10.57 13.66 8.08 16.36 11.20 13.57
1MO 15.20 10.75 13.00 8.68 15.70 12.50 13.50
3MO 13.89 10.40 12.36 8.81 14.81 12.75 12.40
6MO 12.82 10.25 11.90 8.89 14.05 12.80 11.51
9MO 12.28 10.13 11.70 8.92 13.75 12.83 11.15
1YR 11.97 10.10 11.59 8.94 13.59 12.83 11.00
東京時間12:15現在 参考値
昨日のロンドン市場序盤の水準と比較して、ドル円1weekは
16.01%から15.76%へやや低下。 ただ、ドル円1weekは引き
続き高水準の上、ユーロ円1weekやポンド円1weekはあまり
変わっておらず、円高警戒感が残っている。
一方で、12%付近まで上昇していたユーロドルドル円1weekは
10.57%まで低下した。
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