発行日時 |
ニュース見出し
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2008-4-15 19:58
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アジア株 反発して引ける
2008/04/15(火) 19:47
香港ハンセン指数 23901.33(+90.13 +0.38%)
中国上海総合指数 3348.35(+51.68 +1.57%)
中国シンセン総合指数 1028.77(+19.60 +1.94%)
台湾加権指数 8924.78(+32.10 +0.36%)
韓国総合株価指数 1742.17(-4.54 -0.26%)
ムンバイ SENSEX30種 16153.66(+346.02 +2.19%)
シンガポールST指数 3056.49(+13.53 +0.44%)
アジア株は午後の取引で騰勢を強めて取引を終えた。
中国の16日に消費者物価指数や第1四半期GDPの発表を控えて
取引を手控えるムードが広がっていたが、
原油価格の高騰で、資源株が堅調だった。
シノペックや中国海洋石油が買いを集めた。
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2008-4-15 19:45
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NY原油先物 1バレル=112.76ドル、最高値更新
2008/04/15(火) 19:34
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2008-4-15 19:43
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ダーリング英財務相 英政府、英中銀は金融・住宅市場を支援するあらゆる対策を継続
2008/04/15(火) 19:32
英政府、英中銀は金融・住宅市場を支援するあらゆる対策を継続。
インフレの結果は予想よりわずかに良かった。
英住宅市場の減速は驚くほどではない。
(北京)
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2008-4-15 19:39
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ロンドン市場 円高水準での取引続く
2008/04/15(火) 19:28
ロンドン市場前半は英欧の経済指標や発言でユーロやポンドの
振幅が激しかったが、円相場は概ね円買い主導の相場だった。
欧州株は堅調な取引からはじまったものの、独DAX指数や仏CAC指数は
すぐに前日比マイナス圏、もしくは変わらずの水準へと反落した。
現在は、英欧の経済指標発表を一通り終えて、相場全体が模様眺めの
ムードとなっている。
ドル円は東京市場での101円台前半の往って来いから、
ロンドン市場では101円をやや下回る水準での揉み合いになっている。
ユーロ円は160円を挟んでの上下動、ポンド円は199円台前半から
198円台後半へとやや円高水準にシフトしている。
オセアニア通貨やカナダドルも対円で水準を下げている。
この後のイベントは東京時間21:30に米生産者物価指数、NY連銀製造業景気指数、
22:00に対米証券投資の発表を控えている。
USD/JPY 100.92 EUR/JPY 159.95 GBP/JPY 198.65
CAD/JPY 98.75 AUD/JPY 93.41 NZD/JPY 79.35
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2008-4-15 19:17
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アルムニア欧州委員 欧州経済のシナリオは米国よりポジティブ
2008/04/15(火) 19:07
欧州経済は鈍化している。
欧州経済のシナリオは米国よりポジティブ。
欧州は米国とデカップリングしていない。
欧州は米経済の影響を受け続ける。
ユーロ圏のファンダメンタルズは堅調。
G7声明は非常に明快だ。
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2008-4-15 18:56
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ロンドン市場 資源国通貨、軟調
2008/04/15(火) 18:34
ロンドン市場前半はユーロやポンドの経済指標、発言で振り回されたが、
豪ドルやカナダドルといった資源国通貨に目を転じると、ほぼ一本調子で下げている。
特にNZドルの下げがきつく、NZドル円は80円台から一時79円近辺へ、
NZドル/ドルは0.79台前半から0.78台半ばへと売られている。
豪ドルは対NZドルでは堅調なものの、対円では94円近辺から93円台前半へ、
対ドルでは0.93近辺から0.92台半ばへと戻している。
カナダドルも原油価格が最高値を更新したものの、ロンドン市場では軟調。
カナダドル円は99円台前半から98円台半ばへと下落、
ドルカナダは1.01台後半から1.02台前半へと上昇している。
今週後半の米大手金融機関の決算発表を控えて、リスク資産を縮小する傾向が
強まる可能性がある。
AUD/JPY 93.35 NZD/JPY 79.23 CAD/JPY 98.61
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2008-4-15 18:25
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日本銀行 14日の外為市場出来高
2008/04/15(火) 18:15
ドル円
スポット 132億9100万ドル
先物+スワップ 516億8200万ドル
オプション 3億3000万ドル
ユーロドル
スポット 85億900万ドル
先物+スワップ 79億9300万ドル
オプション 1億4500万ドル
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2008-4-15 18:20
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ロンドン市場 ユーロ売り、独ZEW景況感予想を大きく下回る
2008/04/15(火) 18:09
4月のドイツZEW景況感調査はマイナス40.7と予想および前回を
大幅に下回る結果となったことで、ユーロ売りが強まった。
ユーロドルは1.5870近辺から一気に1.5820台へと下落、
ユーロ円も160.10-20から159.70-80へと値を下げている。
ユーロポンドにも利益確定売りが集まり、0.8050レベルから
0.8035-40レベルへと軟化している。
ロンドン市場序盤からユーロ買いポンド売りが先行していたことから、
短期的なポジションがユーロ買いに傾いていたことも値動きを増幅した。
EUR/USD 1.5827 EUR/JPY 159.69 EUR/GBP 0.8037
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2008-4-15 18:11
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ユーロ圏経済指標【ドイツZEW景況感調査】
2008/04/15(火) 18:00
*ドイツZEW景況感調査(4月)18:00
結果 -40.7
予想 -30.0 前回 -32.0
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2008-4-15 18:00
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通貨オプション ボラティリティー 全般に高止まり
2008/04/15(火) 17:50
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 15.56 10.74 13.24 8.47 15.94 11.83 13.74
1MO 15.17 10.69 12.82 8.78 15.52 12.52 13.44
3MO 13.83 10.34 12.19 8.85 14.64 12.69 12.35
6MO 12.72 10.10 11.74 8.89 13.89 12.80 11.37
9MO 12.21 9.99 11.54 8.91 13.59 12.85 11.01
1YR 11.92 9.93 11.44 8.92 13.44 12.87 10.83
東京時間16:30現在 参考値
ロンドン市場序盤の通貨オプション市場では、東京市場から引き続き
ボラティリティーが高水準で取引されている。
ドル円1weekおよび1monthはいずれも15%台で推移、
ユーロドルもそれぞれ10%台後半での取引が続いている。
ユーロドルのスポットが再び最高値を更新する動きとなれば、
一段とオプションに対する需要が高まりそうだ。
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2008-4-15 17:52
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ロンドン市場 英CPI予想下回る伸び、ポンド売りの反応
2008/04/15(火) 17:41
3月の英CPIが前年比2.5%となり、予想をやや下回る伸びに留まった。
同時刻に発表された3月の英小売物価指数や2月DCLG住宅価格も予想を下回り、
発表直後にポンド売りの反応がみられた。
ポンドドルは1.97割れから1.9650-60レベルに急落、
ポンド円は199円台前半から198.50近辺まで売られる場面があった。
また、ユーロポンドは一時0.8065レベルと最高値を更新した。
現在は、利益確定のポンド買いと売買が交錯している。
GBP/USD 1.9704 GBP/JPY 199.03 EUR/GBP 0.8047
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2008-4-15 17:41
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英語経済指標【小売売上高】
2008/04/15(火) 17:32
*小売物価指数(3月)17:30
結果 0.3%
予想 0.5% 前回 0.8%(前月比)
結果 3.8%
予想 3.9% 前回 4.1%(前年比)
結果 3.5%
予想 3.6% 前回 3.7%(コア・前年比)
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2008-4-15 17:41
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英経済指標【消費者物価指数】
2008/04/15(火) 17:32
*消費者物価指数(3月)17:30
結果 0.4%
予想 0.6% 前回 0.7%(前月比)
結果 2.5%
予想 2.6% 前回 2.5%(前年比)
結果 1.2%
予想 1.3% 前回 1.2%(コア・前年比)
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2008-4-15 17:41
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英経済指標【DCLG住宅価格】
2008/04/15(火) 17:34
*DCLG住宅価格(2月)17:30
結果 6.7%
予想 7.4% 予想 8.0%(前年比)
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2008-4-15 17:37
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ユンケル・ユーログループ議長 2 為替相場を注視する必要
2008/04/15(火) 17:21
為替相場を注視する必要。
為替相場がECBにとっての唯一の関心事というわけではない。
国民経済とユーロ圏経済の混同は好ましくない。
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2008-4-15 17:28
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ユンケル・ユーログループ議長 ユーロ相場が石油価格上昇の緩衝材となっている
2008/04/15(火) 17:17
ユーロ相場が石油価格上昇の緩衝材となっている。
15-20年後にはすべてのEU加盟国がユーロ圏に参加するだろう。
ECBの独立性が肝要。
物価安定がECBにとって唯一の目標。
インフレ無き成長を希求、インフレは低所得層にとって最大の敵。
ユーロ圏の政府もインフレと戦うべき。
FRBとECBの権能を比較することは賢明なことではない。
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2008-4-15 17:21
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欧州株 反落、独DAX指数はマイナス圏に下落
2008/04/15(火) 17:09
東京時間17:03現在
英FT100 5878.70(+47.10 +0.80%)
独DAX 6551.01(-3.48 -0.05%)
仏CAC40 4769.98(+3.49 +0.07%)
欧州株は上昇して始まったが、独DAX指数がマイナス圏に
反落するなど軟調な動きに転じている。
銀行・金融株が軒並み値を下げており、昨日の米ワコビア決算の
根強い後遺症がみられている。
仏CAC指数も前日比変わらずの水準へと戻している。
一方、英FT指数は製薬大手アストラゼネカや資源大手BGなど
材料株が値を飛ばしたことで、比較的堅調に推移している。
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2008-4-15 17:10
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まもなく英消費者物価指数の発表
2008/04/15(火) 16:59
東京時間17:30に英消費者物価指数が発表される。
事前予想および前回値は以下の通り。
*消費者物価指数(3月)17:30
予想 0.6% 前回 0.7%(前月比)
予想 2.6% 前回 2.5%(前年比)
予想 1.3% 前回 1.2%(コア・前年比)
市場予想は、前年比2.6%、コア前年比1.3%と、
ともに前回から伸びが上昇すると見込んでいる。
前月比は0.6%とやや伸びが低下するとの見通しだが、
先行指標となる14日発表の3月生産者物価指数が
前年比ベースで総合・コアともに高い伸びだっことから、
エネルギーや食料品の価格上昇を背景として
全般的にインフレ懸念が強まる結果となりそうだ。
発表を控えたロンドン市場では、東京市場朝方に発表された
英BRC小売売上および英RICS住宅価格の落ち込みを材料に
ユーロ買いポンド売りが進行、最高値を更新している。
消費者物価指数の結果次第では、流れが変わる可能性もあろう。
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2008-4-15 16:55
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オルドネス・スペイン中銀総裁 インフレ低下目指して金利設定へ
2008/04/15(火) 16:44
常にインフレについてより懸念している。
インフレ低下目指して金利設定へ。
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2008-4-15 16:51
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シュタルクECB専務理事 2 最近のインフレを懸念
2008/04/15(火) 16:40
最近のインフレを懸念。
インフレは08年の目標値を越え続ける可能性。
欧州の政治家に中銀の独立性に関する欧州の法律を読むことを推奨。
2次的波及の兆候には断固として対応する。
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