2008/04/23（水） 17:39 センタンス、ベスリー委員が据え置き主張。
ブランチフラワー委員が0.5％引き下げ主張。
消費者物価指数の下方リスクが増大も不透明感強いー多数派。
4月の利下げにより、今後の急激な動きの必要を減少させたー多数派。
抑制されたペースでの利下げが必要も、現在のデータは利下げを正当化せずータカ派。
景況感調査や米国の事例をより重視すべきーブランチフラワー委員。

2008/04/23（水） 17:31

2008/04/23（水） 17:16 ドイツおよびユーロ圏の4月PMI調査で特にサービス部門の 回復が著しかったことから、ユーロ買いの動きが強まった。
ユーロドルは序盤に一時1.5940レベルへと売られたが、 両指標の発表を受けて1.5990台へと買い戻された。
ロンドン市場序盤の下げを埋め戻しているが、1.60台回復は果たせていない。
英MPC議事録の発表を控えてユーロ買いポンド売りが優勢で、 ユーロポンドは一時0.8035-40レベルまで上昇した。
EUR/USD　1.5983　EUR/GBP　0.8025　EUR/JPY　164.66

2008/04/23（水） 17:05 ＊英中銀議事録（4月9日、10日開催分）23日17:30 東京時間の17:30に英中銀が4月のMPC議事録を発表する。
4月10日に政策金利が0.25％引き下げられ5.00％とされたときの議事録で 金利発表前には市場関係者の一部には0.50％の利下げ観測もあった。
3月のMPCで政策金利の据え置きが決定された際に利下げに投票した ギーブ副総裁とブランチフラワー委員が今回は大幅な利下げを主張したのか どうかが注目される。
一方、インフレ懸念が強い環境下での0.50％の利下げは現実味が乏しい との見方も有力だ。
また、英中銀は今週に入って住宅金融対策を発表している。
4月9、10日の委員会で同対策が議題となっていた可能性もある。
追加利下げ観測を後退させる文言があれば、振幅が大きくなりそうだ。
本日のロンドン市場では、MPC議事録を控えてポンド売りが先行、 ポンドドルは1.99台半ばから1.98台後半へと軟化している。

2008/04/23（水） 17:00 ＊ユーロ圏製造業PMI・速報値（4月）17:00 結果　50.8 予想　51.6　前回　52.0

2008/04/23（水）16:33

2008/04/23（水） 16:30 ＊ドイツ非製造業PMI・速報値（4月）16:30 結果　54.6 予想　51.5　前回　51.8

2008/04/23（水） 16:14 東京時間16:08現在 NY原油先物6月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝117.90（-0.17　-0.14%） NY金先物6月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝921.20（-4.00　-0.43%） NY原油先物・時間外取引は118ドル割れと利益確定売りが先行している。
NY金先物・時間外取引も小幅安の水準で推移している。
昨日の海外市場では原油先物が120ドル目前まで上昇し、 ユーロドルも1.60台乗せと最高値を記録していた。
本日は、ポジション調整色が強まってきている。

2008/04/23（水） 16:00 23日の東京株式市場で日経平均は前日比31.34円高の13579.16円で引けた。
寄り付きは前日の米株軟調を意識して92.26円安と売られて始まった。
しかし、アジア株が堅調だったことで先物主導の買いが強まり、後場には 200円近い上昇となる場面もあった。
引けにかけては上昇は一服し、小幅高で取引を終了した。
東証1部の売買代金は概算で2兆円を上回り、やや活況な取引だった。
値上がりは862、値下がりは712、変わらずは143銘柄だった。
個別には原油高騰を受けて商社株、資源株などの上昇が目立っていた。

2008/04/23（水） 15:41 ジュイエ仏欧州問題担当閣外相が「ユーロ相場は懸念すべき水準」と ユーロドルの1.60を超える水準での取引に懸念を表明した。
ユーロドルは1.5970レベルが底堅い推移していたが、一時1.5960レベルへと 売られる反応を示した。
本日はECB関連の要人発言に注意が必要か。
EUR/USD　1.5966