2008/04/25（金） 05:15 NY原油先物6月限（WTI）(終値) 1バレル＝116.06（-2.24　-1.89%） NY金先物6月限（COMEX）(終値) 1オンス＝889.40（-19.60　-2.16%） 24日のNY原油先物相場は利益確定売りに押され、大幅に下落した。
為替市場でドルが買い戻されていることから、最高値を更新し続けて いた原油にも利益確定売りが強まった。
6月限は一時114.25ドルまで 急落する場面も見られたが、目先筋の買戻しも入り、終盤に掛けて、 116ドル台まで戻している。
ペロシ米下院議長は米政府は最近の原油高騰の影響を緩和するた め、戦略石油備蓄の補充を「一時停止すべき」との考えを示した。
補充の一時停止により石油市場の需給が緩和されると説明している。
金も900ドルを割り込んだ。
ユーロドルが下落、2004年以来の下げ幅 となる中、金もロングポジションを解消する動きが加速した。

2008/04/25（金） 04:42 スタンダード・アンド・プアーズ（S＆P）は24日、米国はリセッション（景気 後退）局面にあるとの見方を示す一方、個人消費が大幅に減退すること はないとし、穏かな低迷にとどまるとの見通しを示した。
S＆Pの首席エコノミスト、デービッド・ワイス氏は、石油・天然ガスについ ての会議でメディアに対し、今回のリセッションでは従来のリセッションほ ど商品価格に下向き圧力がかからないと指摘。
「景気後退局面にあるが 、個人消費への打撃とならない限り、穏かな低迷にとどまる」と述べた。
同氏は、リセッションはこれまでのところ主に住宅市場の低迷が要因に なっているとし、同市場が最悪の事態を脱した可能性があることを示す 一部兆しがあると話した。
（ロイター）

2008/04/25（金） 03:55 NY原油先物6月限（WTI）(終値) 1バレル＝116.06（-2.24　-1.89%）

2008/04/25（金） 03:45 ユーロは信じられない水準に上昇した。
フランスは他国に比べて、市場の危機に対する耐久力がある。

2008/04/25（金） 03:15 NY株式24日（NY時間14:14） ダウ平均　　　12919.79（+156.57　+1.21%） S&P500　　　　1394.56（+14.63　+1.05%） ナスダック　　　2437.01（+31.80　+1.31%） CME日経平均先物　13810（大証終比：+290　+2.14%） 出来高（億株） NYSE　　　　8.87 ナスダック　15.17 欧州株式24日終値 英FT100　 6050.70（-32.90　-0.54%） 独DAX　　6821.32（+26.29　+0.39%） 仏CAC40　 4929.55（-15.10　-0.31%） 米国債利回り（NY時間14:14） 2年債　 　2.399（+0.209） 10年債　　3.833（+0.101） 30年債　　4.555（+0.063） 各国10年債 ユーロ圏　4.182（+0.036） 英　国　　4.770（+0.100） カナダ　　3.721（+0.055） 豪　州　　6.285（+0.033） 日　本　　1.499（+0.035） NY原油・金 NY原油先物6月限（WTI）（NY時間14:14） 1バレル＝115.94（-2.36　-1.99%） NY金先物6月限（COMEX）時間外取引 1オンス＝887.80（-21.20　-2.33%） *CME日経平均先物は20分遅れ

2008/04/25（金） 02:50 NY金先物6月限（COMEX）(終値) 1オンス＝889.40（-19.60　-2.16%）

2008/04/25（金） 02:41 ペロシ米下院議長は24日、記者会見し、米政府は最近の原油高騰の影響 を緩和するため、戦略石油備蓄の補充を「一時停止すべき」との考えを示した。
米メディアが伝えた。
議長は、補充の一時停止により石油市場の需給が緩和されると説明。
その結 果、ガソリンの小売価格は1ガロン当たり5-24セント程度低下すると予想した。
議長はさらに、現在の戦略備蓄の在庫率は９７％程度の高い水準で推移して いるため、補充を続けなくても支障をきたす恐れはないと主張した。
（共同通信）

2008/04/25（金） 02:14 NY株式24日（NY時間13:12） ダウ平均　　　12898.38（+135.16　+1.06%） S&P500　　　　1392.54（+12.61　+0.91%） ナスダック　　　2431.05（+25.84　+1.07%） CME日経平均先物　13790（大証終比：+270　+2.00%） 出来高（億株） NYSE　　　　7.40 ナスダック　12.71 欧州株式24日（GMT17:12） 英FT100　 6050.70（-32.90　-0.55%） 独DAX　　6821.32（+26.29　+0.39%） 仏CAC40　 4929.55（-15.10　-0.31%） 米国債利回り（NY時間13:12） 2年債　 　2.399（+0.209） 10年債　　3.852（+0.121） 30年債　　4.571（+0.079） 各国10年債 ユーロ圏　4.182（+0.036） 英　国　　4.771（+0.101） カナダ　　3.721（+0.055） 豪　州　　6.285（+0.033） 日　本　　1.499（+0.035） NY原油・金 NY原油先物6月限（WTI）（NY時間13:12） 1バレル＝114.95（-3.35　-2.83%） NY金先物6月限（COMEX） 1オンス＝888.00（-21.00　-2.31%） *CME日経平均先物は20分遅れ

2008/04/25（金） 01:46 メリルリンチは四半期の配当を1株35セントで維持することを表明 している。
また、証券部門と投資銀行部門の分離を否定した。

2008/04/25（金） 01:35 カナダは買いが優勢となっている。
原油、金といった商品市場は為替市 場でのドル買いの動きから大きく調整しているが、カナダは買いが優勢 となってきている。
NY株式市場でダウ平均が100ドル超上げ幅を拡大し てきており、円売りの動きからのカナダ円の上昇が影響しているようだ。
ドル買いの動きから、朝方はドルカナダは1.02台に上昇したが、1.01台 前半まで急速に下げている。
ドル買いムードにもかかわらず。
また、ユ ーロの売りとカナダの買いで、ユーロカナダが大きく調整している。
きょう、カナダ中銀の金融政策報告が発表、それに伴ってカーニー・ カナダ中銀総裁のスピーチも行われていた。
年内の追加利下げに含み を持たし、成長見通しも下方修正していた。
しかし、先日のカナダ中銀の 政策金利発表の際の声明から大きくかけ離れたものもなく、ある程度 予想されていたこともあって、それ自体の為替市場への影響は限定的 となっている。
USDCAD　1.0141　CADJPY　102.79　EURCAD　1.5885