2008/05/07（水） 15:53 1-3月純利益は前年同期比で54%減の2.8億ユーロ。
予想は2.82億ユーロ サブプライムローン市場の崩壊に伴う評価損形状とトレーディング収益の減少が響いた。
同社は08年度は07年度の...

2008/05/07（水） 15:49 東京時間8時過ぎに発表された4月の英ネーションワイド消費者信頼感指数が 70と3月の77から大幅に低下し、2004年5月以来の低水準となったことが蒸し返され、 ポンド売りとなっている...

2008/05/07（水） 15:19 英中銀金融政策委員会（8日まで） 16:00　ビニ・スマギECB専務理事、シュタルクECB専務理事　講演（フランクフルト） 21:45　クロズナーFRB理事　講演「住宅差し押さえについて」...

2008/05/07（水） 15:01

GW連休明けの東京市場は、前日NY市場の流れを受けて ドル高水準での取引が中心だった。
ドル円は104円台後半から一時105円を伺う場面があったが、 結局104.65-104.97と狭い値幅での取引となった。
日経平均は寄り付き直後から100円超の上昇と好調なスタートと なったが、午後にかけては上値が重くなり、マイナス圏へと 反落する場面もあった。
クロス円はドル円より値幅は大きかったものの基本的には 株価動向をにらんだ取引となり、ユーロ円は163円手前かた 162円台前半でのレンジで振幅した。
ポンド円も207円手前と前日NY市場の高値を試したが、 大台替わりは果たせず、206円手前へと反落する場面があった。
午後にかけては、目立った方向性をみせず、レンジ内での 取引に終始していた。
◆ホーニグ・カンザスシティー連銀総裁のタカ派発言でドル堅調に ホーニグ・カンザスシティー連銀総裁の強いインフレ懸念、 今後の利上げを示唆するなどのタカ派のコメントで ドル買いの動きが強まる場面があった。
ユーロドルは東京市場序盤から上値が重く、1.5540台から1.55近辺へと 緩やかに下落していた。
ホーニグ地区連銀総裁の発言が伝わると ドル買いが強まり、1.55を割り込み1.5480台へと下落した。
午後にかけても上値が重く1.55挟みの取引が続いた。
◆ドルカナダ安値水準 6日NY市場で原油先物が一時122ドル台へと上昇し、最高値を更新した。
カナダ買いが進行し、ドルカナダは1.01台前半から一気に1.00近辺へと売られた。
東京市場でも121ドル台後半に原油先物が高止まりし、ドルカナダは 1.00台前半のカナダ高水準に張り付いた。
◆NZドル軟調、カレンNZ財務相発言で カレンNZ財務相の 「景気減速による財政支出抑制のため大幅な所得税減税は実施しない」 との発言が伝わり、NZドルが売られた。
NZドル/ドルは0.7890-95レベルから0.7865-70レベルと本日の安値を更新した。
NZドル円も82.70台から82.50割れとなった。
早朝のボラードNZ中銀総裁の「NZドル、長期的な平均と比べて依然として高水準」 などの発言もNZドル売り心理に影響を与えたようだ。

2008/05/07（水） 14:30 日経平均が午後の取引でマイナス圏に反落したことで、 円を買い戻す動きがみられたが、ドル円は104円台後半で底堅く推移。
クロス円もユーロ円が162.30レベルまで売られた後は、1062...

連休明けでちょっと変則ですが 週初恒例の今週の注目材料です。
先週は、雇用統計、FOMC、GDPなど 米重要指標が目白押しだったのですが、 今週は、 米国には それほど目立った指標が予定されていません。
そうした中、 今週は、欧(ユーロ)、英、豪の政策金利が発表されます。
このうち豪政策金利(RBAオフィシャルキャッシュレート)は 6日火曜日に発表され 大方の事前予想通り7.25％での金利据え置きとなりました。
一部で利上げに対する期待があったため、 やや豪ドル売りの反応が見られたものの、 その後値を戻しており、 反応は限定的なものにとどまっています。
8日に予定されている ECB（ユーロ）とBOE（ポンド）の政策金利も それぞれ4.0％と5.0％での金利据え置きが見込まれており それほど波乱材料にはならないと思われますが ユーロに関しては、注目材料があります。
金利発表後のトリシェ総裁の会見です。

人気「バラエティー」番組レターマンショーに出演したオバマ民主党大統領候補による 公約ベスト10 1月に引き続いての登場 前回のトップ３は 3位　レターマン(司会者)のために、格好いいかつらを買う予算をつける 2位　Nuclear を正しくNucearと発音する 1位　副大統領候補にオプラ（ウィンフリー）　 解説しますと 2位　ブッシュ現大統領はこの単語の発音を間違えていることで有名。
1位　オプラさんは米国の人気司会者、米国版上沼恵美子みたいなおばさんです。
さ〜〜て今回のベスト１０は　 （あくまでバラエティー番組ですので、為念）

2008/05/07（水） 13:38 109.88　200日移動平均 105.95　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 105.54　エンベロープ1%上限（10日間） 105.40　100日移動平均 104.71　現値 104.50　10日移動平均 104.4...

＊英中銀政策金利　8日20:00 予想　5.00%　現行　5.00% 8日は英欧中銀の政策金利発表が予定されている。
英中銀政策金利の市場予想は現行の5.00％据え置きが大勢になっている。
ブルームバーグ調査では61人のエコノミストのうち、5人が0.25％利下げを 予想していた。
前回4月10日の利下げの際に発表された声明では、「中期的なインフレリスクの バランスが利下げを正当化した」と述べられていた。
この点に関しては、現状でも景気減速懸念は依然として根強いことは変わらず。
一方、その他の要素として、信用条件のひっ迫、コモディティー価格、ポンド水準 などが指摘されていた。
前回と比較して信用条件は英中銀による住宅金融対策などにより やや緩和されているとみられる。
コモディティー価格は原油先物が120ドル台乗せと高騰しており、 足元の輸入インフレ圧力が一段と強まっている状況。
また、ポンド相場についてはポンドドルの100日移動平均を比較すると 4月10日時点では1.9926だったのに対し、現状は1.9729とややポンド安水準。
したがって、前月の状況と比較すると足元の利下げ圧力は緩和されており、 据え置き予想を裏付ける状況と考えられよう。