【黒田日銀総裁】
「2％物価目標達成は白川前日銀総裁と変わらない」

「政府や日銀は一般の期待を自在にあやつることはできない」 参議院ＴＶ　#fx

【黒田日銀総裁】
（2年で目標達成するのかとの質問）
「量的・質的緩和、あらかじめ決まった時期はない」

「私としては当初から同じことを繰り返してきた、2年程度を念頭にと」

「政策の目的・目標は全く変わっていない」参議院ＴＶ　#fx

【黒田日銀総裁】
「低金利環境が続いているが、今のところは市場で過大なリスクテイクなど見受けられない」

「銀行貸し出しは幅広い業種へと広がりを見せている」

「消費増税を先延ばしした場合信認を失い、その後の対応は非常に難しくなる」（ロイター）#fx

【黒田日銀総裁】
「殆どの企業は消費税後の落ち込みは一時的と見ている」

「見通し期間の半ば頃に2％物価目標達成濃厚」

「消費者物価1％前半しばらく続き、その後年度後半は上昇する予想」

「何らかの下振れあれば躊躇なく政策調整」

「量的質的緩和は効果を発揮」（ロイター）#fx

【黒田日銀総裁】
「景気は生産面中心に弱めの動きみられているものの、前向きな循環メカニズム維持されている」

「輸出・生産はこのところ弱めの動き見られる」

「失業率3.5％、労働需給は着実に引き締まっている」

「駆け込み需要の反動減見られるが次第に和らいでいく」参議院ＴＶ

【篠原IMF副専務理事】（27日のブルームバーグ・インタビュー）
「日銀が国債を買い続ける限り消費増税先延しでも市場の大混乱は起こらない見通し」

「円安というよりドル高で自然の流れ」

「日本は典型的なフィスカルドミナンスの領域へ入りつつある、増税後も追加緩和必要無し」 #fx

【篠原IMF副専務理事】（27日のブルームバーグ・インタビュー）
「アベノミクス、効果を発揮していない」

「構造改革及び規制緩和は掛け声だけで中身が感じられない」

「経済は緩やかな潜在成長率以上の成長が続くだろう」

「ダウンサイドリスクは円安でも輸出が伸びない状況」　#fx

【海外市場サマリー（5）】ユーロ買いが強まると、価格は1.2724まで値を伸ばした。NY午後は新規材料が見当たらない中、徐々に方向感を失い、相場は軟化。結局、1.2698で取引を終えた。#fx

【海外市場サマリー（3）】米9月中古住宅販売の振るわない結果からドル売りの流れが再開し、一時107.61まで下落。ただ、終盤に掛けては徐々に持ち直し、結局107.81でクローズした。一方、欧州市場のユーロドルは1.2695でオープン。序盤は1.2683をつけた後、（続く）#fx

【海外市場サマリー（1）】昨日から冬時間に入ったロンドン市場は107.97でオープン。朝方こそ108.09まで買われるも、上値の重さが確認されるとユーロ円とともに徐々に東京タイムの安値水準（107.86）まで軟化。また、のちに発表された独IFOの悪化を背景とした（続く）#fx