【黒田日銀総裁】
「円安は輸出企業の収益改善など見込める一方、輸入コスト増・実質所得押し下げなどの面もあるのは事実」

「景気の現状と先行きについて、リスク要因を丹念に点検していく」（ロイター）#fx

【黒田日銀総裁】
「過度な円高修正から2年経った、今年度には国内投資への動きみられる」

「日本経済の持続成長には持続可能な財政構造の確立が重要」

「足もとの円安は経済主体で影響は異なる」（ロイター）#fx

【11月月報（内閣府発表）】
「消費などに弱さみられるものの、緩やかな回復基調続いている（見方維持）」

「消費の弱さ明確化、雇用情勢も下方修正（2年ぶり下方修正）」

「個人消費、持ち直しの動きが続いているものの、このところ足踏みがみられる（見方据え置き）」（ロイター）#fx

【黒田日銀総裁】
「デフレマインド転換過程では設備投資や人材に収益還元することが求められる」

「日本の予想物価上昇率は実際の物価上昇率の変化の影響受け易い」

「2％目標実現のため必要であれば躊躇なく調整行う方針だ、従来とは全く変わっていない」（ロイター）#fx

【黒田日銀総裁】
「来春に掛けての賃金や価格設定動向、大きな期待ある」

「デフレマインド転換への歩みをここで止めてはならない」

「物価安定目標実現へこれからも行動し続ける」

「追加緩和、デフレマインド転換が遅れるリスクの顕現化を防ぐため決定した」（ロイター）#fx

【黒田日銀総裁】
「物価安定実現するまで、量的・質的緩和を続ける」

「デフレマインドの転換は着実に進んでいる」

「追加緩和による物価目標の早期実現を強く約束していること、分かってほしい」（ロイター）#fx

【日銀会合議事要旨(10月31日分)】
「（佐藤委員提案）見通し期間中盤に2％を「見通せるようになる」と変更するよう提案、反対多数で否決」

「（木内委員提案）現状程度の物価が安定的に推移するなどの議案を提出、反対多数で否決」（ロイター）#fx

【日銀会合議事要旨(10月31日分)】
「政府側出席者が大臣と連絡したいとのことで、会議が一時中断した」（ロイター）#fx

【日銀会合議事要旨(10月31日分)】
「（ある委員）インフレ予想着実に変わりつつあるのに、月々のＣＰＩに逐一反応すべきでない」

「（複数の委員）帰属家賃除くＣＰＩは1％台後半、物価は相応に上昇しているのが家計の実感だ」（ロイター）#fx

【日銀会合議事要旨(10月31日分)】
「（1人の委員）追加緩和でＭＭＦやＭＲＦで運用難のリスク高まる可能性ある」

「（複数の委員）追加緩和、金利低下による金融機関の収益・仲介機能への影響懸念される」（ロイター）#fx