【佐藤日銀審議委員】
「15年度に物価が2％に向かうバイアスにあれば政策目標達していると私はみている」

「一旦決定した政策の短期変更は中銀の信認に関わるため、11月は熟慮のすえ賛成」

「10月会合での反対行動、今も正しかったと思う」（ロイター）#fx

【佐藤日銀審議委員】
「円安は国内的にひとつの逆風であるのは事実だ」（ロイター）#fx

【佐藤日銀審議委員】
「追加緩和に反対した理由は3つあり、特定期限に特定物価目指すのは中銀になじまない事市場から財政従属との懸念持たれやすい事市中発行9割の国債買い入れはやり過ぎとの事」

「国債は市中から買い入れており、直接財政ファイナンスではない」（ロイター）#fx

【佐藤日銀審議委員】
「原油安は日本経済にとって明確なプラス」

「コアＣＰＩは円安の下でも原油価格の影響大きく、目先の伸び率はさらに鈍化の可能性も」

「目先の物価に過度の焦点をあてる必要はない」

「景気ウオッチャーでの弱気コメント、円安への言及目立つ」（ロイター）#fx

【ニュース】
「トヨタ、エアバッグ不具合を受け日本で18万5000台リコール」（ブルームバーグ引用）#fx

【ニュース】
「米国家道路交通安全局（NHTSA）、タカタに対する強制リコールの手続き開始」（読売）#fx

【フィッシャー・ダラス連銀総裁】
「バランスシート縮小のための市場環境は整いつつある」

「経済が改善する中、FOMC内での意見の相違は少なくなったものだ」（ロイター）#fx

【フィッシャー・ダラス連銀総裁】（2014年投票権有り、2015年無し）
「FOMC声明から「相当な期間」を削除することが合理的」

「供給要因が背景なら2％以下のインフレは懸念材料ではない」

「市場で予想されているより利上げは時期は近いだろう」（ロイター）#fx

【DailyFXJapan】佐藤健裕・日銀政策委員会審議委は民間出身（モルガン・スタンレー）で10月31日の追加緩和に反対票を投じたひとりです。やはり日銀スタッフと肌感覚が違うことが窺えます。　#fx

【佐藤日銀審議委員】
「円安は今回の景気回復のけん引役である非製造業にとってマイナス要因だ」

「景気ウオッチャーなどのマインド調査で増税・天候・円安への言及目立っている」

「増税・天候・円安のマインドに与える影響に注意が必要」（ロイター）#fx