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ニュース見出し
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2020-1-29 11:43
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UPDATE 1-新型肺炎、在留邦人帰国者206人のうち体調不良は4人=官房長官
菅義偉官房長官は29日午前の会見で、新型肺炎の感染が拡大している中国の湖北省・武漢から今朝帰国した同省在留邦人206人のうち、4人が体調不良であることを明らかにした。この4人は医療機関を受診することになり、その他の帰国者も2週間自宅待機をしてもらい、健康管理を行っていくとの方針を示した。
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2020-1-29 11:31
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米JPモルガン、消費者部門で数百人の削減計画=ブルームバーグ
米JPモルガン・チェースは、消費者部門の人員を数百人削減する計画。ブルームバーグが28日、関係者からの情報として伝えた。
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2020-1-29 11:28
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WRAPUP1-トランプ氏が中東和平案発表、パレスチナ議長「世紀の侮辱」
[ワシントン/ラマラ/ガザ 28日 ロイター] -
トランプ米大統領は28日、イスラエルとパレスチナを巡る中東和平案を発表した。パレスチナに独立国家の建設を認めたものの、一定の条件付きで容認したうえ、ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地でのイスラエルの主権を認めるなどイスラエル寄りの内容となったため、パレスチナ側からは即座に強い反発の声があがった。
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2020-1-29 11:25
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原油先物は上昇、新型肺炎の影響巡る懸念後退や減産延長観測で
アジア時間の原油先物は上昇。前日までは5営業日続落となっていたが、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で原油需要が打撃を受ければ石油輸出国機構(OPEC)が協調減産を延長する可能性があると伝わり、下げが一服した。米原油在庫の減少も相場を下支えした。
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2020-1-29 11:24
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BRIEF-菅官房長官:新型肺炎、在留邦人帰国者206人のうち体調不良は4人
菅義偉官房長官の29日午前の会見での主な発言は以下の通り。
* 菅官房長官:新型肺炎、在留邦人帰国者206人のうち体調不良は4人
* 菅官房長官:4人は医療機関受診することになる、その他は自宅待機
* 菅官房長官:体調不良者は出国時の医療チェックで搭乗可能と判断されて帰国
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
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2020-1-29 9:46
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UPDATE 1-カリブ海でM7.7の地震、米マイアミでも揺れ
米地質調査所(USGS)によると、中米カリブ海で28日、マグニチュード(M)7.7の地震が発生し、震源地に近いケイマン諸島では複数箇所で路面が陥没したほか、米フロリダ州のマイアミでも揺れが感じられた。ただ、現時点で深刻な負傷者の報告はなく、建物にも大きな被害は出ていないもよう。
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2020-1-29 9:45
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は上げ幅縮小、新型肺炎への不安拭えず
<09:41> 日経平均は上げ幅縮小、新型肺炎への不安拭えず
日経平均は上げ幅を縮小し、2万3200円台半ばで推移している。一時マイナス転
換する場面も見られた。
市場からは「米国株高とは言え、国内でのコロナウイルスへの警戒感は強くなるばか
り。特に日本の場合は地理的にも中国と近いため、欧州や米国よりも感染リスクが高い。
稼ぎ時の春節と重なり、インバウンドが大きな打撃を受けることから、見極めたい投資家
が多いのではないか」(国内証券)との声が出ていた。
<09:05> 寄り付きの日経平均は反発、米国株高と円安を好感
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比93円61銭高の2万330
9円32銭となり、3日ぶりに反発した。28日の米国株式市場は主要株価3指数が上昇
、朝方は為替も円安気味で推移しており、東京株式市場も買いが優勢の展開となっている
。
東証33業種では、海運業、パルプ・紙、鉱業などが値上がり。精密機器、建設業、
医薬
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2020-1-29 9:38
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〔マーケットアイ〕外為:ドル109.10円付近、新型肺炎のGDP押し下げは年0.05%との試算
ゴールドマンサックスは、新型肺炎の流行が日本経済へ与える影響を試算した。2003年に発生した重症急性呼吸器症候群(SARS)の影響は数カ月で収束しており、今回もインバウンド消費の落ち込みが1四半期程度にとどまれば、四半期GDPは前期比年率0.1%程度、年間でも0.02─0.05%程度に限られるとみている。
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2020-1-29 9:37
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UPDATE 1-新型肺炎、中国の死者132人に増加 感染者5974人に
中国国家衛生健康委員会は29日、湖北省武漢市を震源とする新型コロナウイルスによる肺炎で、国内の死者は28日時点で132人となり、感染者は5974人に増加したと発表した。政府は新型肺炎の封じ込めに自信を示しているが、感染の勢いは衰える様子がみられない。
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2020-1-29 9:36
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再送-〔マーケットアイ〕金利:国債先物はプラス圏に浮上、長期金利は-0.040%で出合い
<09:30> 国債先物はプラス圏に浮上、長期金利は-0.040%で出合い
国債先物はプラス圏に浮上した。中心限月3月限は前営業日比1銭高の152円55
銭近辺で推移。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日と横ばいのマイナス0.04
%。市場では 「前日の後場でいったんリスクオフの巻き戻しが入っていたことから、プ
ラス圏に転じやすい」(国内証券)との見方が出ていた。
日銀は29日発表した1月20─21日開催の金融政策決定会合における主な意見で
、「財政政策や成長戦略を踏まえ、金融政策のレビューを行う必要あるのではないか」と
いう意見があったことが明らかになった。「欧米中銀が金融政策の枠組みの見直しを検討
する中、日銀もレビューを行うことには違和感はない。将来的に議論が進んだ場合は円債
の売り圧力につながる」(同)との声が聞かれた。
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2020-1-29 9:36
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BRIEF-第4四半期の豪CPI、中銀トリム平均値は前期比+0.4%=統計局(予想:+0.4%)
[29日 ロイター] -
* 第4四半期の豪CPI、中銀トリム平均値は前年比+1.6%=統計局(予想:+1.5%)
* 第4四半期の豪CPI、前期比+0.7%=統計局(予想:+0.6%)
* 第4四半期の豪CPI、前年比+1.8%=統計局(予想:+1.7%)
* 第4四半期の豪CPI、中銀トリム平均値は前期比+0.4%=統計局(予想:+0.4%)
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2020-1-29 9:34
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ホットストック:日産自は反落、追加リストラ検討との報道
日産自動車は反落。追加リストラ策が検討されているとロイターが報じ、嫌気されている。企業のリストラ策は将来の経営改善を期待させ、株価のポジティブ材料となるケースもあるが、市場では「まだリストラしなくてはいけないのか。リストラはこれで終わりではないかもしれないとの警戒感が強まった」(国内証券)との声が出ている。
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2020-1-29 9:31
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UPDATE 1-スタバ、新型肺炎の業績への影響を予想 中国で2000店以上を休業
米コーヒーチェーン大手のスターバックスは28日、中国・湖北省武漢市を震源とする新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が業績に響く可能性があるとの見通しを示した。
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2020-1-29 9:29
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黒田日銀総裁、午後2時08分から参院予算委に出席=国会筋
国会筋によると、日銀の黒田東彦総裁が29日午後の参議院予算委員会に出席する。午後2時08分から2時53分まで、森ゆう子議員(立憲・国民.新緑風会・社民)の質問に答える。
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2020-1-29 9:17
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〔情報BOX〕旧村上ファンド系投資会社のTOB、東芝機械が総会の基準日設定
東芝機械に対し、旧村上ファンド系投資会社のシティインデックスイレブンスが株式公開買い付け(TOB)を実施している。東芝機械が新たな買収防衛策を導入すると、旧村上ファンド側は臨時株主総会の開催を要求し、対立が深まった。
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2020-1-29 7:46
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BRIEF-中国・湖北省、新型肺炎による死者が28日時点で25人増・新たに840人の感染を確認
[北京 29日 ロイター] -
* 中国・湖北省、新型肺炎による死者が28日時点で25人増・新たに840人の感染を確認
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2020-1-29 7:39
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UPDATE 1-米アップルの10─12月期、収益が予想上回る 株価上昇
米アップルの第1・四半期(10─12月)決算は、売上高と利益が市場予想を上回った。「iPhone」の売上が1年ぶりに増加したほか、「AirPods」など付属機器の需要も堅調だった。時間外取引で株価は2%上昇した。
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2020-1-29 7:34
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日本企業ADR動向(28日)
<日本企業ADR銘柄>
NY市場上場の ADR銘柄
円ドルレート(NY市場の仲値): 109.16 01月28日
コード 銘柄名 NY終値 円換算値 前日比 JP終値
3938 LINE 49.070000 5356.5 -3.3 5360.0
4502 武田薬品工業 19.780000 4318.4 5.5 4272.0
6758 ソニー 72.020000 7861.7 77.5 7773.0
7203 トヨタ自動車
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2020-1-29 7:19
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スタバ、新型肺炎の業績への影響を予想 半数以上の中国店舗休業
米コーヒーチェーン大手のスターバックスは28日、中国・湖北省武漢市を震源とする新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が業績に響く可能性があるとの見通しを示した。
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2020-1-29 7:14
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UPDATE 1-NY市場サマリー(28日)
<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、円とスイスフランがこの日の高値から
下落。中国の新型コロナウイルスによる経済的影響への懸念が後退した。一方、ドルは2
カ月ぶり高値水準で推移した。
前日から28日朝にかけてリスクオフの動きが続いたが、世界の市場はその後安定化
。終盤の取引で円は0.22%安の1ドル=109.13円。前日は2週間半ぶり
の水準に上昇した。
スイスフランも対ドルで0.36%安の0.973フラン。対ユーロ<EURCHF=
>では1.067フランと2017年4月以来の高値を付けた。
マッコーリー・グループのグローバル金利・通貨ストラテジスト、ティエリー・ウィ
ズマン氏は「市場を動かす要因があるとすれば、コロナウイルスの懸念後退だろう。これ
は中国が封じ込めに取り組んでいるという報道によるものだ」と述べた。
中国の習近平国家主席は28日、訪中した世界保健機関(WHO)のテドロス事務
局長と会談し、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる
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