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ニュース見出し
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2020-2-5 12:12
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UPDATE 1-新型ウイルス拡大など世界経済の下振れリスク注視必要=若田部日銀副総裁
日銀の若田部昌澄副総裁は松山市で開いた金融経済懇談会であいさつし、新型コロナウイルスの感染拡大など世界経済の下振れリスクを注視する必要性を強調した。リスクを注意深く点検し、物価安定のモメンタムが損なわれる恐れが高まれば躊躇(ちゅうちょ)なく追加緩和を打ち出す方針を改めて示した。
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2020-2-5 12:09
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UPDATE 1-財新の中国サービス部門PMI、1月は51.8 3カ月ぶり低水準
財新/マークイットが発表した1月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は51.8と、3カ月ぶり低水準となった。昨年12月は52.5で、低下は2カ月連続だった。値下げに加え、雇用や内需の落ち込みが要因。
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2020-2-5 11:21
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再送-米弾劾裁判、与野党トップが主張展開 議会分断浮き彫りに
トランプ大統領のウクライナ疑惑を巡る米上院の弾劾裁判は4日、評決を翌日に控える中、与野党トップが主張を展開し、議会の分断を浮き彫りにした。与党共和党の上院トップ、マコネル院内総務は議員らにトランプ氏の無罪評決を呼び掛け、米国の運命がかかっていると強調。一方、民主党トップのシューマー院内総務は、トランプ氏が民主主義に対する脅威だと主張した。
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2020-2-5 11:21
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一進一退、2万3300円台 アジア株を好感
<11:14> 日経平均は一進一退、2万3300円台
アジア株を好感
日経平均は一進一退、2万3300円台半ばで推移している。市場からは「上海総合
指数 をはじめとするアジア株がしっかりしてきたので、これを好感し買い戻しが
入っている」(国内証券)との声が出ていた。
<10:32> 日経平均は上げ幅縮小、上値重い マド埋めするにはやや材料不足
日経平均は上げ幅縮小、2万3200円台後半での推移となっている。市場では「1
月24日と27日のマド(2万3463円89銭─2万3755円32銭)が開いている
状態で、ここを埋め、さらに上がっていくにはやや材料不足」(SMBC信託銀行・シニ
アマーケットアナリストの山口真弘氏)との声が聞かれた。「香港ハンセン指数 や
上海総合指数 が堅調に推移するとなれば、日経平均も上値を追えるだろうが、外
部環境頼みとなる。上げも下げも値が軽い状態となるだろう」(同)という。
<09:02
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2020-2-5 11:13
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〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は続落、長期金利は-0.035%に上昇
<11:07> 前場の国債先物は続落、長期金利は-0.035%に上昇
国債先物中心限月3月限は前営業日比27銭安の152円58銭と続落して午前の取
引を終えた。中国人民銀行による大規模な資金供給などを手掛かりに、リスクオフ地合い
が緩んだ。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2.0bp上昇のマイナス0.03
5%。
人民銀は3─4日にリバースレポで計1兆7000億元(約26.5兆円)を供給し
た。金融緩和や財政出動への期待も高まっており、市場ではいったんリスクオフが後退し
ている。
ただ、過剰な期待は禁物との声も出ている。「人民銀のリバースレポは、満期分を差
し引くとそれほど大きなものではない。政府と民間で膨張する債務を考えると、財政対策
は景気が安定化すればすぐに終了となるだろう。政策は景気を下支えても、押し上げるこ
とにはならないはずだ」(国内証券の中国株ストラテジスト)という。
この日の円債市場では、現物の金利上昇よりも先物の下落が目立った。市場では「急
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2020-2-5 11:10
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UPDATE 1-〔表〕きょうの投信設定(5日)=1本、7億9200万円
(設定金額を追加しました)
注)手数料は上限。税込み。単位は%。
信託報酬は純資産総額に対する年率。税込み。単位は%。当該ファンドの信託報酬の
ほか、当該ファンドが投資対象とするファンドに関する信託報酬その他がかかる場合があ
ります。
ファンド名 MAXISカーボン・エフィ
シェント日本株上場投信
運用会社 三菱U国際
設定上限額 設定の前営業日の対象指数の
終値を1000万倍した金額
設定額 7億9200万円
分類 追加型/国内/株式
手数料 販売会社が決定
信託報酬 0.1375
販売会社 野村証、三菱UFJモルガン
・スタンレー証
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2020-2-5 11:05
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将来の利下げ判断では雇用とインフレ動向がカギ=ロウ豪中銀総裁
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のロウ総裁は5日、失業率が上昇し、インフレ率の押し上げもできない場合には、利下げが正当化されるとの見方を示した。シドニーでの講演で述べた。
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2020-2-5 10:59
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米、ファーウェイ輸出規制強化巡り政権内で協議へ=関係筋
米政権は今月、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する輸出規制強化について政権内部で協議を行う見通しだ。事情に詳しい関係筋2人が明らかにした。
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2020-2-5 10:58
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BRIEF-若田部日銀副総裁:経済・物価見通しには不確実性、下振れリスク注視必要と強調したい
日銀の若田部昌澄副総裁は5日、松山市で講演を行い、以下の通り述べた。
* 若田部日銀副総裁:経済の下振れリスクが顕在化し、物価に波及するリスクを意識する必要
* 若田部日銀副総裁:今後も2%物価目標に向け物価上昇率が高まっていくメカニズム維持されているか確認していく
* 若田部日銀副総裁: 緩和継続する下での機動的な財政政策、相乗作用で景気刺激効果より強力に
* 若田部日銀副総裁:世界経済、次第に持ち直すシナリオ実現する可能性が高い
* 若田部日銀副総裁:経済・物価の中心的な見通しには不確実性、下振れリスクに注視必要と強調したい
* 若田部日銀副総裁: 新型ウイルス感染拡大、世界経済への影響も不確実性が高まっている
* 若田部日銀副総裁: 引き続きリスクを点検、物価安定のモメンタム損なわれる恐れ高まれば躊躇なく追加的措置
* 若田部日銀副総裁: 消費増税の影響は不確実性なお大きい、先行きの景気みる上で一つのリスク
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2020-2-5 10:54
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チャーター便第4便以降、中国人配偶者の搭乗検討で中国側と調整中=茂木外相
茂木敏充外相は5日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス感染拡大で封鎖されている中国・武漢から帰国するチャーター便に関し、第4便以降は人道的観点から日本人のみならず中国人配偶者なども搭乗させる方向で中国側と調整していることを明らかにした。 伊藤渉委員(公明)への答弁。
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2020-2-5 10:51
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BRIEF-1月の中国サービス部門PMIは51.8、前月は52.5=財新
[北京 5日 ロイター] -
* 1月の中国サービス部門PMIは51.8、前月は52.5=財新
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2020-2-5 10:44
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〔マーケットアイ〕外為:ドル109円前半、オフショア人民元は再び7元台に下落
前日の米国株式市場では、ナスダック総合が過去最高値を更新したほか、S&P総合500種は約6カ月ぶりの大幅な上昇となった。中国人民銀行(中央銀行)が大規模な資金供給を実施したことを受け、新型コロナウイルスによる経済への影響を巡る懸念が緩和したためだという。
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2020-2-5 9:17
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UPDATE 1-ソフトバンク・ビジョン・ファンドの米幹部ローネン氏が退社
ソフトバンクグループ傘下のビジョン・ファンドは4日、米国マネージングパートナーのマイケル・ローネン氏が退社したと発表した。
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2020-2-5 9:16
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〔マーケットアイ〕外為:ドル109円前半で小幅安、新型肺炎巡る楽観に違和感も
4日のニューヨーク市場でドルは109.54円まで上昇し、1月24日以来の高値を付けた。同日の東京市場の安値108.55円から約1円幅で上昇した。
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2020-2-5 9:13
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ホットストック:ソニー反発、業績予想上方修正を好感 イメージセンサーが好調
ソニーは反発、2.5%超高での推移となっている。4日に発表した2020年3月期の営業利益(米国会計基準)予想を従来の8400億円から8800億円(前年比1.6%減)に上方修正したことが好感されている。
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2020-2-5 9:10
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株式こうみる:下値不安後退しリバウンドに弾み加わる=岡地証 森氏
米国株式市場のあまりの強さに驚きを感じているものの、為替相場が急速に円安に振れたことを合わせて考えれば、下値不安が後退したと言っていいだろう。リバウンドに弾みが加わりそうだ。決算発表が続く中で、輸出関連株を中心に好業績銘柄が素直に評価されるようになる。ソニーの業績予想上方修正も、株価全般に好影響を与えそうだ。
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2020-2-5 9:09
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BRIEF-4日時点の中国本土でのコロナウイルス感染者数は2万4324人、死者数は490人=当局
[上海/北京 5日 ロイター] -
* 中国本土で4日に新たに3887人のコロナウイルス感染を確認=当局
* 中国本土で4日にコロナウイルスで新たに65人死亡=当局
* 4日時点の中国本土でのコロナウイルス感染者数は2万4324人、死者数は490人=当局
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
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2020-2-5 9:08
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〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は続伸、250円超高 米国株高と円安を好感
<09:02> 寄り付きの日経平均は続伸、250円超高 米国株高と円安を好感
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比266円88銭高の2万33
51円47銭となり、続伸した。
4日の米国株式市場は、ナスダック総合 は過去最高値を更新、S&P総合5
00種 は約6カ月ぶり、ダウ工業株30種 は5カ月超ぶりの大幅高となった
。外為市場でドル/円は109.40円台。外部環境での買い材料が揃って高く始まった
。
東証33業種では、全業種が値上がりとなっている。
<08:35> 寄り前の板状況、ほぼ全面的に買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、ホンダ 、キヤノン 、ソニ
ー 、パナソニック が買い優勢。トヨタ自動車 は売り買い交錯。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック
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2020-2-5 9:06
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ホットストック:主力の輸出関連株が買われる、急速な円安を好感
トヨタ自動車、ホンダ、キヤノンなど主力の輸出関連株が買われている。外為市場でドル/円で109円半ばまで急速に円安が進んだことが好感されている。
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2020-2-5 9:00
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で寄り付く、中国材料は織り込み済みとの声も
<08:54> 国債先物は続落で寄り付く、中国材料は織り込み済みとの声も
国債先物中心限月3月限は前営業日比11銭安の152円74銭と続落して寄り付い
た。中国人民銀行(中央銀行)が大規模な資金供給を実施したことなどを手掛かりにリス
クオフ地合いが反転、円債には売りが先行している。
ただ、市場では「中国人民銀行の資金供給や上海株の反転などは、東京市場で前日に
ある程度織り込まれている。新型肺炎に対する懸念も消えたわけではない。円債先物は
下 落しても幅は限定的」(国内証券)との見方も聞かれている。
TRADEWEB
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2年 -0.156 -0.144 0.003 8:54
5年 -0.158 -0.147 0.007 8:52
10年 -0.05 -0.041 0.01 8:54
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