サッカーのドイツ１部、ブンデスリーガは１５日、各地で試合を行い、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でライプチヒに０─３で敗れた。大迫は先発し、後半２０分までプレーした。
ブレーメンは前半に２失点。後半開始直後に３点目を奪われた。２２試合を終えて、ブレーメンは勝ち点１７で１８チーム中１７位に低迷している。
ライプチヒは勝ち点４５の暫定首位に浮上。同４３の２位バイエルン・ミュンヘンは１６日、ケルンと対戦する。

ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ男子は１５日、オーストリアのバートミッテルンドルフでフライングヒルによる個人第２０戦（ヒルサイズ＝ＨＳ２３５メートル）を行い、小林陵侑は１本目２２４メートル、２本目２０７．５メートルの合計３９７．７点で９位に終わった。
小林潤志郎は２１位、佐藤幸椰は２７位だった。２本目に進めなかった佐藤慧一が３６位、竹内択は３７位、中村直幹は４３位だった。
ピョートル・ジワ（ポーランド）が２２５．５メートル、２１９．５メートルの合計４１８．５点で優勝した。

米商品先物取引委員会（ＣＦＴＣ）が発表したデータを基
にロイターが算出したＩＭＭ通貨先物の非商業（投機）部門の取組（２月１１日までの週
）によると、ドルの主要６通貨（円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ド
ル）に対する買い越し額は１３９億４０００万ドルと、前週の１２６億９０００万ドルか
ら増加した。ドルの買い越し増加は４週間連続。
ニュージーランドドル、メキシコペソ、ブラジルレアル、ロシアルーブルを含む幅広
い指標で見たドル買い越しは９６億９０００万ドルで、前週の８０億７００
０万ドルから増加した。

米商品先物取引委員会（ＣＦＴＣ）が発表したＩＭＭ通貨先物の非商業（投機）部門
の取組は以下の通り。

円 2月11日終了週 前週 コード
　ロング 54,805 57,672
　ショート 80,993

サッカーのイングランド・プレミアリーグは１５日、各地で試合を行い、南野拓実が所属する首位リバプールは敵地でノリッジを１─０で下した。南野はベンチを外れた。
リバプールは後半にサディオ・マネが決勝ゴール。１７連勝とし、２６試合で勝ち点７６に伸ばした。２位マンチェスター・シティーとの勝ち点差は２５。
リバプールはあと勝ち点１５を獲得すれば優勝が決まる。

フランスのビュザン保健相は１５日、国内で入院していた高齢の中国人旅行者が新型コロナウイルスの感染で死亡したと発表した。新型肺炎による欧州で初の死者となる。

中国保健当局は１５日、新型コロナウイルスについて、１４日時点で中国本土での新たな感染者は２６４１人、感染による新たな死者は１４３人と発表した。これにより、累計での感染者数は６万６４９２人、死者数は１５２３人となった。

米国務省は、新型コロナウイルス感染で横浜港周辺に２週間近く停泊しているダイヤモンド・プリンセス号に乗船中の米国人と家族を退避させる。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）が１４日、米疾病対策センター（ＣＤＣ）当局者の話として伝えた。

ＮＴＴデータは１４日、拠点ビルに勤務する協力会社の社員１人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。感染者のビルでの行動履歴と１４人の濃厚接触者が保健所によって特定されているという。

エジプトの保健当局は１４日、同国で初めて新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。患者は外国人で、病院で隔離されていると明かした。

米国株式市場はダウが小幅安で終了したも
のの、Ｓ＆Ｐとナスダックは上昇して引けた。新型肺炎を巡る懸念や低調な米経済指標が
取引時間の大半は相場の重しとなっていたものの、半導体大手エヌビディアの決
算が好調だったことや、トランプ政権が株式投資に対する税制控除を検討していると伝わ
ったことが支援要因となった。
取引終盤にかけて、トランプ政権が収入２０万ドル以下の国民を対象に米株に最大１
万ドル投資するための税制控除を検討しているとＣＮＢＣが報道。ノバポイント（アトラ
ンタ）最高投資責任者（ＣＩＯ）、ジョセフ・スロカ氏は「大統領選挙が実施される年に
こうした措置を実施するのは人気取りの戦略となる」と述べた。
主要３指数は週足では２週間連続で上昇。来週１７日はプレジデンツデーの祝日で、
今週末は３連休となる。
中国では新型ウイルスの感染拡大が止まらず、新型肺炎を巡り中国保健当局は１４日
、累計の感染者数が６万３８５１人、死者は１３８０人になったと発表。また、北京市当
局はこの日、感染拡大防止に向け、旅行先や