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ニュース見出し
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2020-2-25 16:06
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BRIEF-加藤厚労相:休暇、時差出勤、テレワークなど企業の協力必要
加藤勝信厚生労働相は25日、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針について会見し、以下のように述べた。
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2020-2-25 16:06
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財務省・金融庁・日銀、午後5時半から情報交換会合を開催=財務省
財務省の武内良樹財務官、神田真人総括審議官、金融庁の遠藤良英長官、氷見野良三金融国際審議官、日銀の前田栄治理事、内田真一理事が出席する。会合後、武内財務官が取材に応じる。
(和田崇彦)
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2020-2-25 16:00
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陰線」、短期RSIは売られ過ぎ示唆
<15:59> 日経平均・日足は「中陰線」、短期RSIは売られ過ぎ示唆
日経平均・日足は「中陰線」。新たなマド(2万2950円23銭―2万3378円33銭)を空けて
下放れた。上ヒゲがほとんどない「陰の寄り付き坊主」の形状で、買い手の強い失望感を表している。節目
の2万3000円も大きく割り込んでおり、チャート上では弱気転換も意識される。
一方、短期RSI(相対力指数)は売られ過ぎを示唆。騰落レシオ(東証1部、25日平均)も68%
台と安値圏に低下している。200日移動平均線(2万2195円24銭=25日)を支えにして自律反発
する可能性もありそうだ。
<15:15> 新興株市場は大幅反落、個人中心の換金売りが優勢
新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに大幅反落となった。市場からは「新
型ウイルスの感染拡大がアジアにとどまらず世界中で警戒されるようになった。前日の米国株安やきょうの
日経平均の大幅安で、投資家心理が冷え込んでいる。小型に限らず幅広い換金売りが個
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2020-2-25 15:58
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サウジアラムコ、米国外で世界最大のシェールガス開発に着手
サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは、米国外で世界最大規模となるシェールガス田開発に乗り出す。国内へのガス供給を増やすとともに、発電所で使用する石油を減らす。同社のナセル最高経営責任者(CEO)が24日、ロイターとのインタビューで明らかにした。
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2020-2-25 15:56
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ベトナムの衣料産業、新型ウイルスで材料不足に=繊維協会
ベトナム繊維協会は25日、国内の衣料メーカーが第2・四半期から深刻な材料不足に見舞われるとの見通しを示した。新型コロナウイルスの感染拡大でサプライチェーンが混乱していることが背景。
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2020-2-25 15:51
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シンガポール航空、輸送能力を約10%削減 人員採用も凍結
シンガポール航空は、新型コロナウイルスの感染拡大で需要が減少していることを受け、輸送能力を10%近く削減し、地上勤務員の採用を凍結している。
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2020-2-25 15:51
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UPDATE 1-アジア通貨動向(25日)=総じて上昇、ドル高一服
アジア新興国通貨は大半が上昇。新型コロナウイルスの世
界的な感染拡大を受けた米利下げ観測の高まりで、ドル上昇が一服し、アジア新興国通貨
は前日の大幅な下げを幾分取り戻す動きとなっている。
みずほ銀行の経済・戦略責任者、ビシュヌ・バラタン氏は、安全資産の需要が幾分後
退し、ドルも軟化していてアジア通貨は下げ一服というところだが、本格的な底入れと呼
ぶのは時期尚早と指摘した。
人民元は一時0.3%上昇し1ドル=7.0087元をつけた。
マレーシアリンギは小幅下落。前日にマハティール首相が辞任し、政局が混乱
している。マハティール氏は次期首相が指名されるまで暫定首相を務めることに同意した
。
シンガポールドルは0.2%高。タイバーツは小幅下落。
インドネシアルピアは0.2%下落。インドルピーは横ばい。
市場参加者の関心はインドの2019年10─12月の国内総生産(GDP)に向か
う見込み。ロイターの調査では前年同期比4.7%増と、約6年ぶりの低水準だった7─
9月からやや加速したと予
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2020-2-25 14:25
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東南アジア株式・中盤=まちまち、新型肺炎懸念に一服感
25日中盤の東南アジア株式市場の株価は売り相場だった前日から持ち直し、まちまちとなっている。新型肺炎が中国以外にも急拡大するとの懸念が引き続き上値を抑えている。
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2020-2-25 14:13
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中国・香港株式市場・前場=中国は3週間ぶり大幅安、新型肺炎巡る懸念拡大
中国 前場終値 前日比 % 始値
上海総合指数 2,970.6277 - 60.6056 - 2.00 2,982.0696
前営業日終値 3,031.2333
CSI300指数<.CSI30 4,065.465 - 67.374 - 1.63 4,066.302
0>
前営業日終値 4,132.839
香港 前場終値 前日比 % 始値
ハンセン指数
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2020-2-25 14:12
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中国裁判所、香港の書店経営者に禁錮10年の判決
中国共産党が禁書にした書籍を扱っていた香港の書店経営者、桂民海氏に対し、寧波市中級人民法院は24日、禁錮10年の刑を言い渡した。海外に違法に情報を流していたというのが理由。
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2020-2-25 14:05
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米JPモルガン、25日に新たな気候変動対策公表 投資家説明会で
米銀行大手JPモルガン・チェースは25日に開催する投資家向け説明会(インベスター・デー)で、新たな気候変動対策を発表する。石炭鉱業や北極圏での掘削事業への融資を制限する計画や、持続可能な事業への2000億ドル規模の支援策が盛り込まれている。
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2020-2-25 13:53
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シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドルともに上昇、警戒感はくすぶる
オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルがともに上昇。このところの大幅な下げを受けて買い戻しが入り、11年ぶり安値から回復している。
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2020-2-25 13:48
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再送-新車の納期遅れ出る可能性、新型ウイルスの影響で=自販連会長
日本自動車販売協会連合会(自販連)の加藤和夫会長(ホンダ東京西社長)は25日の会見で、新型コロナウイルスの感染拡大による国内新車販売への影響について「各社、納期遅れが出てくる可能性がある」との懸念を示した。ホンダに限って言えば、納期遅れが出始めているという。
国内販売への影響は現時点で大きくないというが、中国のサプライヤーからの自動車部品の供給が止まっているという話も聞いていると語った。訪日外国人観光客が減少することによりバス需要に影響が出る可能性も示唆した。
今年の登録車販売台数見通しについても、新型コロナウイルスの影響や米中経済摩擦をはじめとする多くの不透明要素が多く予想するのは難しいとし、明言は避けた。一方で、東京五輪・パラリンピックによる国内景気の活性化には期待していると述べた。
(新田裕貴)
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2020-2-25 13:44
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テレワークや時差出勤の推進、強力に呼びかけ=新型ウイルス対策基本方針
政府は25日、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針をとりまとめ、発表した。今後の国内での健康被害を最小限に抑える上で、今が極めて重要な時期だとし、企業に対し、テレワークや時差出勤の推進を強力に呼びかけた。
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2020-2-25 13:36
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〔マーケットアイ〕金利:中期ゾーンの金利低下圧力強まる 国債先物は堅調継続
<13:33> 中期ゾーンの金利低下圧力強まる 国債先物は堅調継続
中期ゾーンの金利低下圧力が強まっている。新発2年債は前日比4.0bp低下のマイナス0.205%、新発5年債は同5.0bp低下のマイナス0.215%。
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2020-2-25 13:35
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UPDATE 2-米韓、新型ウイルス懸念で合同軍事演習縮小を検討
エスパー米国防長官は24日、ワシントンを訪問した韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と会談した。韓国で新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを踏まえ、両国の合同軍事演習の縮小を検討していると明らかにした。
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2020-2-25 13:17
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BRIEF-引き続き湖北省で厳格な新型ウイルス管理・予防措置を講じる=中国保健当局
[25日 ロイター] -
* 引き続き湖北省で厳格な新型ウイルス管理・予防措置を講じる=中国保健当局
* 武漢やその他都市の住民の移動を厳格に制限へ=中国保健当局
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2020-2-25 12:02
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは110円後半、リスク回避の円買いは下火
前日の米国市場で3主要株価指数が大幅安となった流れを引き継ぎ、日本株が大幅安となるなか、ドルは朝方につけた安値110.63円から高値111.04円までじわじわと反発した。ただ、111円台にしっかり乗せることはできず、正午にかけて小幅に反落した。
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2020-2-25 11:59
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UPDATE 1-米政府、新型コロナウイルス対策で25億ドルの予算を要請
米ホワイトハウスは24日、新型コロナウイルス対策として25億ドルの予算案を議会に要請すると明らかにした。
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2020-2-25 11:53
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は大幅続落、一時1000円超の下げ リスクオフ
<11:45> 前場の日経平均は大幅続落、一時1
000円超の下げ リスクオフ
前場の東京株式市場で、日経平均は700円13銭安の2万2686円61銭となり
、大幅続落した。前日の米国株式市場は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大懸念から
大幅下落。東京市場もリスクオフのセンチメントに支配され、日経平均の下げ幅は一時1
000円を超えた。
24日の米国株式市場は主要3指数が大幅続落。ダウ工業株30種は1000ドルを
超える下げとなった。ダウが1日で1000ドル超下げるのは史上3回目で、S&P総合
500種 とともに年初来の騰落がマイナスに転じた。
日経平均は437円37銭安の2万2949円37銭で寄り付いた後も急速に下げ幅
を拡大し、一時1051円53銭安となった。
その後は米国先物がプラス圏で推移したことや、上海総合指数の下げが1%程度に留
まったことなどもあり、今晩の海外市場の動向を見極めたいという動きが優勢になった。
売り一巡後、買い戻しが入り、下げ幅を縮小し
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