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ニュース見出し
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2018-4-6 11:54
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マネックスG、コインチェックを完全子会社化 全株式を36億円で取得
[東京 6日 ロイター] - マネックスグループは6日、コインチェック(東京都渋谷区)の全株式を36億円で取得し、完全子会社化すると発表した。
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2018-4-6 11:47
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ソフトバンクGがカナダのリチウム開発事業者に出資へ、バッテリー需要に対応
[東京 6日 ロイター] - ソフトバンクグループは6日、カナダのリチウム鉱山開発企業ネマスカ・リチウム(本社ケベック州)に最大9.9%出資すると発表した。これにより、ソフトバンクGは年間生産量の最大20%を長期にわたり購入する権利が得られる。スマートフォンや電気自動車の普及によるバッテリー需要の拡大に対応する。
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2018-4-6 11:46
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〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小幅続伸、米中貿易摩擦が重し 円安は支え
[東京 6日 ロイター] -
<11:40> 前場の日経平均は小幅続伸、米中貿易摩擦が重し 円安は支え
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比27円52銭高の2万1672円
94銭となり、小幅続伸した。前日の米国株は米中貿易摩擦を巡る懸念が和らいだとの見
方で上昇。日経平均先物も海外時間には上昇していたが、朝方にトランプ米大統領が10
00億ドルの対中追加関税の検討を米通商代表部(USTR)に指示したと伝わり、あら
ためて警戒感が浮上した。一時は100円近い下げとなったが、為替が1ドル107円台
と前日比で円安を維持ことが支えとなり、前引けにかけてプラス圏に浮上した。
TOPIXは前日比0.14%高で午前の取引を終了。東証1部の午前の売買代金は
1兆1757億円だった。セクター別では石油関連のほか、小売、建設、サービスなどの
内需系が堅調だった。下落したのは海運、パルプ・紙、空運など。市場では「しばらくは
米中摩擦に振らされそうだ。企業から出る新年度のガイダンスも読みにくくなる。貿易問
題の影響を受けにくい小型成長株に資金が
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2018-4-6 11:30
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再送-株式こうみる:貿易戦争の確率低い、「ラストベルト」反発で米側戦略再考も=大和住銀 門司氏
トランプ米大統領周辺の高官からは市場の混乱を抑えようとする姿勢がみえるが、本人にはそういう気が全くないということが改めて確認できた。早期に(米中貿易を巡る)問題が落ち着くことはない。米国と中国が本格的に貿易戦争に進む可能性はゼロではないが、確率として50%より高いということはないだろう。やるとしても少し骨抜きをする形になるのではないか。
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2018-4-6 11:26
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原油先物は下落、トランプ米大統領が対中追加関税の検討を指示
[ソウル 6日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落。トランプ米大統領が1000億ドルの対中追加関税の検討を通商代表部(USTR)に指示したことを受け、米中貿易摩擦の激化を巡る懸念が再燃した。
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2018-4-6 11:18
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が小幅続落、長期金利0.040%に上昇
[東京 6日 ロイター] -
<11:12> 国債先物が小幅続落、長期金利0.040%に上昇
国債先物は小幅続落で午前の取引を終えた。朝方にトランプ米大統領が対中追加関税の検討を指示した
と伝わり、模様眺めとなる市場参加者が多くなった。序盤から株価にらみの展開となり前日の引け値近辺で
もみあった。現物債は前日の米債安などが影響して調整地合い。日銀の国債買い入れオペは想定通りに通告
された。
長期国債先物中心限月6月限の前引けは、前営業日比1銭安の150円85銭。10年最長期国債利回
り(長期金利)は前営業日比0.5bp上昇の0.040%。
短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.035─マイナス0.073%付近を中心に取引
された。中心レートは前日からやや上昇している。
財務省が午後0時35分に発表する6カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマ
イナス0.13%台後半付近になるとみられている。ユーロ円3カ月金利先物は小安い。
TRADEWEB
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2018-4-6 11:15
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訂正-コインチェック登録、実効性ある経営体制確立が最大の問題=麻生金融相
[東京 6日 ロイター] - 麻生太郎金融担当相は6日、閣議後の会見で、コインチェックの仮想通貨交換業者としての登録に関連して、実効性のある経営体制の確立が最大の問題だと述べた。
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2018-4-6 11:11
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ソウル株式市場・午前=反落、サムスン電子が安い
[ソウル 6日 ロイター] -
韓国 日本時間11時11 前日比 % 始値
分
総合株価指数<.KS1 2,430.62 - 6.90 - 0.28 2,420.88
1>
前営業日終値 2,437.52
午前のソウル株式市場は反落。総合株価指数(KOSPI) は0104GM
T(日本時間午前10時4分)時点で、前日終値比7.12ポイント(0.29%)安の
2430.40。
サムスン電子は1.4%安。1─3月期暫定決算の営業利益は四半期ベ
ースで過去最高となったものの、株価が前日に約4%高となったことから利食い売りが出
た。
出来高は1億4715万4000株
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2018-4-6 11:10
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米株価指数先物が下落、トランプ大統領が対中追加関税の検討を指示
[ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日夜の米株式指数先物は1%超下落した。トランプ大統領が1000億ドルの対中追加関税の検討を通商代表部(USTR)に指示したと明らかにしたことが背景とみられる。
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2018-4-6 11:07
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アジア通貨動向(6日)=小動き、ウォンが軟調
[6日 ロイター] -
0153GMT(日本時間午前10時53分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相
場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 107.130 107.37 +0.22
Sing dlr 1.316 1.3160 -0.03
Korean won 1063.600 1059.7 -0.37
Peso 52.110 52.115 +0.01
Rupiah 13775.000 13764 -0.08
Rupee 64.965 64.97 +0.00
Ringgit 3.867
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2018-4-6 9:44
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UPDATE 1-消費支出、2月は ‐0.9% 2カ月ぶり減少=総務省
[東京 6日 ロイター] - 総務省が6日発表した2月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は26万5614円となり、前年同月に比べて実質で0.9%減少(変動調整値)した。減少は2カ月ぶり。名目は同0.9%増(同)だった。季節調整済み前月比は1.5%減(同)と2カ月ぶりに減少した。
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2018-4-6 9:37
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訂正-稲田元防衛相らの国会招致、現場で協議することで与野党一致=イラク日報問題で立民国対委員長
[東京 6日 ロイター] - 立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は6日午前、防衛省のイラク日報問題で稲田朋美・元防衛相を国会に招致することを与党側に求め、各委員会の理事会での協議を念頭に「現場で協議する」ことで与野党が一致したと述べた。
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2018-4-6 9:32
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ホットストック:エコスが反発、18年2月業績予想を上方修正
[東京 6日 ロイター] - エコスが反発。2018年2月期の連結業績予想の上方修正を5日に発表し、好感された。売上総利益率が改善したほか、販管費が当初予想を下回った。支払利息の減少や投資有価証券の売却に伴う特別利益の計上もあり、純利益予想は20億8300万円(従来予想は16億円、前期実績は15億5200万円)に引き上げた。
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2018-4-6 9:30
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ホットストック:トーセが売り気配、18年8月期予想を下方修正
[東京 6日 ロイター] - トーセが売り気配を切り下げている。5日に発表した2018年8月期業績予想の下方修正を嫌気した。連結当期利益は3億0800万円から1億3400万円に引き下げた。スマートフォン向けゲーム開発の引き合いは堅調なものの、顧客の要望により開発の中止または開発完了が来期にずれ込む案件が複数発生し、収益を圧迫する。
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2018-4-6 9:28
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UPDATE 2-トランプ米大統領、1000億ドルの対中関税検討をUSTRに指示
[ワシントン 5日 ロイター] - 米国のトランプ大統領は5日に声明文を公表し、「中国の不当な報復を踏まえて」1000億ドルの対中追加関税の検討を通商代表部(USTR)に指示したことを明らかにした。
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2018-4-6 9:26
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ホットストック:JINSが急伸、3月国内既存店売上高の大幅な伸びを好感
[東京 6日 ロイター] - JINSが急伸。同社は5日、2018年8月期の通期業績予想を下方修正した。国内での秋冬物の販売不振などを背景に単価が想定を下回った。連結営業利益予想は66億円から61億7700万円(前期は54億0200万円)に減額。一方、同日発表した3月の国内専門ショップ既存店売上高は前年比10.1%増と大幅な伸びを示しており、これを好感した買いが入った。
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2018-4-6 9:17
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ホットストック:ダイセキが反発、18年2月期営業益は23.2%増
[東京 6日 ロイター] - ダイセキが反発。同社が5日発表した2018年2月期の連結業績は、営業利益が前年比23.2%増の87億7700万円だった。主力の工場廃液の中間処理・リサイクル事業が堅調に推移した。19年2月期の連結営業利益予想は前年比3.6%増と、増益率は鈍化する見込みだが、堅調な業況を評価した買いが先行した。
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2018-4-6 9:14
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〔マーケットアイ〕株式:寄り付きの日経平均は小反落後プラスに切り返し、貿易摩擦懸念くすぶり伸び悩みも
[東京 6日 ロイター] -
<09:12> 寄り付きの日経平均は小反落後プラスに切り返し、貿易摩擦懸念く
すぶり伸び悩みも
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比11円69銭安の2万1633円
73銭となり、小反落して始まった。すぐプラス圏に切り返したが、その後はやや伸び悩
んでいる。
前日は米中貿易摩擦を巡る懸念が和らいで米株価が上昇した。日経平均先物も海外時
間には上昇していたが、朝方にトランプ米大統領が対中追加関税の検討を指示したと伝わ
り、あらためて警戒感が意識され、海外時間の上昇分を返上した。為替も早朝には1ドル
107円半ばに上昇していたが、対中追加関税検討を受けて107円前半に下落した。
業種別には、小売、輸送用機器が高く、精密機器もしっかり。半面、空運、その他製
品、パルプ・紙などが下げている。
<08:30> 寄り前の板状況、トヨタ・ファーストリテは買い優勢
市場関係者によると寄り前の板状況は、主力の外需関連株はトヨタ自動車 、
ホンダ
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2018-4-6 9:09
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4月第1週の日経ウィークリーオプションSQは2万1644円48銭=市場推計
[東京 6日 ロイター] - 株式市場筋によると、4月第1週限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は2万1644円48銭となった。正式なSQ値は大引け後に大阪取引所から発表される。
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2018-4-6 9:08
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ホットストック:イズミが大幅続伸、7&iHDとの業務提携を材料視
[東京 6日 ロイター] - イズミが大幅続伸し、年初来高値を更新している。同社は5日、セブン&アイ・ホールディングスとの業務提携を発表した。セブンアイ傘下のイトーヨーカ堂と仕入れや調達を共同化してコスト削減を図るほか、西日本地域での店舗の共同運営や共同出店等を検討する。また、来春をめどにイトーヨーカドー福山店の営業をイズミに引き継ぐ。相乗効果などに期待する買いが先行した。
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