発行日時 |
ニュース見出し
|
2018-5-15 13:52
|
〔マーケットアイ〕外為:ドル109円後半、米長期金利上昇でやや強含み
きょうは米国で4月小売売上高が発表される。強い数字となれば米10年国債利回りの3%台定着とドルの110円台上昇が見込まれる一方、弱い数字となればドルはレンジ相場を維持する可能性がある。
|
2018-5-15 13:48
|
訂正-円高は十分にあり得る、1ドル100円で収益出せる体制作りが大事=JFEHD社長
[東京 15日 ロイター] - JFEホールディングスの林田英治社長(訂正)は15日の記者会見で、地政学リスクを考えると「円高は十分にあり得る。1ドル100円までの円高はあり得るとして経営に当たる」とし、1ドル=100円でも収益が出せる体制作りが大事だと述べた。
|
2018-5-15 13:48
|
ホットストック:リクルートHDが後場急落、19年3月期営業益予想がコンセンサス下回る
[東京 15日 ロイター] - リクルートホールディングスが後場急落。下落率は5%を超えた。同社が15日発表した2019年3月期の連結業績予想(国際会計基準)は、営業利益が前年比9.5%増の2100億円の見通しだった。トムソン・ロイターの調査によると、アナリスト16人の予測平均値は2346億円だった。アナリストのコンセンサスを下回る会社計画を嫌気した売りが優勢となっている。
|
2018-5-15 13:46
|
EU、ブレグジット巡り英に警告 3月以降の交渉「顕著な進展なし」
[ブリュッセル 14日 ロイター] - 欧州連合(EU)は14日、英国のEU離脱(ブレグジット)を巡り、今秋の最終合意までに時間がないと英国に警告した。
|
2018-5-15 13:34
|
ホットストック:三井化学が強含み、19年3月期純利益は12%増の見通し 増配も計画
[東京 15日 ロイター] - 三井化学が強含み。同社が15日発表した2019年3月期の連結業績予想は、純利益が前年比11.8%増の800億円の見通しとなった。今期の年間配当は株式併合考慮後ベースで前期比10円増配の1株100円を計画する。ヘルスケアとフード・パッケージング部門で2桁の営業増益を見込んでいる。増益・増配計画を好感した。
|
2018-5-15 13:15
|
〔マーケットアイ〕株式:日経平均は安値圏、先物主導で下げ幅拡大
[東京 15日 ロイター] -
<13:13> 日経平均は安値圏、先物主導で下げ幅拡大
日経平均は安値圏。2万2800円台前半で推移している。先物主導で売られ下げ幅
を拡大した。市場では「ガイダンス・リスクはなくなったが、米長期金利の上昇が気掛か
り」(国内証券)との見方が出ており、積極的に上値を追う姿勢は限られているという。
<11:35> 前場の日経平均は小反落、一時2万2900円台 買い先行後伸び悩む
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比3円07銭安の2万2862円7
9銭となり、4日ぶりに小反落した。米ダウ が前日まで8日続伸し、為替も1ドル
109円台後半と円安基調にある中、外部環境を好感した買いが先行。一時2万2900
円台に突入したが、利益確定売りに押されて軟化した。
TOPIXは前日比0.18%高で午前の取引を終了した。東証1部の前場の売買代
金は1兆3222億円だった。セクター別では銀行株の上昇が目立つ。増配と自社株買い
を発表した三井住友フィナンシャルグルー
|
2018-5-15 12:11
|
UPDATE 1-賃金と物価の伸びは低水準、目先利上げする強い根拠ない=豪中銀議事要旨
[シドニー 15日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が公表した5月の理事会の議事要旨では、賃金の伸びが低水準にとどまるなか、インフレ率が目標水準を下回っていることから、目先、政策変更する「強い根拠」はないとの認識で一致したことが明らかになった。
|
2018-5-15 12:11
|
ソウル株式市場・午前=続落、海外投資家が売り
[ソウル 15日 ロイター] -
韓国 日本時間12 前日比 % 始値
時2分
総合株価指数< 2,456.98 - 19.1 - 0.7 2,476.
.KS11> 3 7 87
前営業日終値 2,476.11
15日午前のソウル株式市場の株価は、海外投資家の売りに続落した。
総合株価指数(KOSPI) は0134GMT(日本時間午前10時34分
)時点で、5.60ポイント(0.23%)安の2470.51。
大型株のサムスン電子は1%安で、3日続落。LG電子は2
%下落した。
出来高は3億0729万7000株。取引された884銘柄のうち、上昇は373銘
柄。
海外投資家は515億7600万ウォン相当の売り越し。
(取引時間中のリポートの表は
|
2018-5-15 12:06
|
〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは109円後半、小動き
正午のドルは前日NY市場終盤の水準からほぼ横ばいの109円後半。海外市場でドルが底堅かった流れを引き継ぐ形で一時109.80円まで上昇、10日以来の110円乗せに迫ったが、手がかりに乏しく買いは続かなかった。
|
2018-5-15 12:01
|
UPDATE 1-中国不動産投資、1─4月は前年比+10.3% 販売は減速
[北京 15日 ロイター] - 中国国家統計局が発表した1―4月の不動産投資は前年同期比10.3%増となった。一方、不動産販売は政府の過熱抑制策を受けて鈍化した。
|
2018-5-15 11:54
|
カタルーニャ自治州、新首相を選出 独立派州政府が発足
[バルセロナ 14日 ロイター] - 独立問題で混乱が続くスペイン東部のカタルーニャ自治州の州議会は14日、独立派のキム・トラ氏を新州首相に選出した。
|
2018-5-15 11:46
|
東芝、メモリー事業の売却方針に変更なし
[東京 15日 ロイター] - 東芝は15日、改革に向けた5年計画「東芝Nextプラン」の概要を公表した。
メモリー事業の売却方針は変更せず、事業売却後に株主還元を実施することを明らかにした。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
(志田義寧)
|
2018-5-15 11:45
|
〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小反落、一時2万2900円台 買い先行後伸び悩む
[東京 15日 ロイター] -
<11:35> 前場の日経平均は小反落、一時2万2900円台 買い先行後伸び悩む
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比3円07銭安の2万2862円7
9銭となり、4日ぶりに小反落した。米ダウ が前日まで8日続伸し、為替も1ドル
109円台後半と円安基調にある中、外部環境を好感した買いが先行。一時2万2900
円台に突入したが、利益確定売りに押されて軟化した。
TOPIXは前日比0.18%高で午前の取引を終了した。東証1部の前場の売買代
金は1兆3222億円だった。セクター別では銀行株の上昇が目立つ。増配と自社株買い
を発表した三井住友フィナンシャルグループ が一時3%を超す上げとなり、ET
F(上場投信)を除く東証1部銘柄の売買代金でここまでトップとなっている。
半面、前日に買われた不動産株は反動売りに押された。日経平均ボラティリティ―指
数 は今年最低の水準まで低下。相対的に中小型株が堅調に推移し、TOPIX
Mid400
|
2018-5-15 11:32
|
BRIEF-南北、5月16日の高官級会合開催で合意=韓国統一省
[ソウル 15日 ロイター] -
* 北朝鮮、南北高官級会談の5月16日実施を提案=聯合ニュース
* 南北、5月16日の高官級会合開催で合意=韓国統一省
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
|
2018-5-15 11:26
|
UPDATE 1-中国4月鉱工業生産は+0.7%で予想以上、投資・小売は予想下回る
[北京 15日 ロイター] - 中国国家統計局が15日発表した4月の鉱工業生産は前年同月比7.0%増と市場予想を上回る伸びとなった。一方、1─4月の固定資産投資の伸びは前年同期比7.0%に鈍化し、市場予想を下回った。
|
2018-5-15 11:17
|
経済指標予測
* ロイターの指標コードのデータに基づいています
◆国内分
日付 時刻 指標名 期間 ロイター調 単位 前回 RIC
査
5/16 8:50 GDP:1次速報値 (前期比) Q1 0 Percent 0.4
5/16 8:50 GDP:年率 1次速報値 (前期比) Q1 -0.2 Percent 1.6
5/16 8:50 GDP:民間最終消費 1次速報値 (前 Q1
|
2018-5-15 9:54
|
〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ転換、決算銘柄の物色一巡し利益確定売り
[東京 15日 ロイター] -
<09:51> 日経平均は下げ転換、決算銘柄の物色一巡し利益確定売り
日経平均は下げ転換。2万2800円台半ばで推移している。TOPIXは小幅高。
セクター別では銀行が上昇率トップとなっている。市場では「国内企業の決算発表が一巡
しつつある中、米金利上昇による株式市場への影響など懸念材料も意識されている。後場
に海外勢の資金が入れば強含む可能性もあるが、ひとまず利益確定売りをしたい局面」(
国内投信)との声が出ていた。
<09:10> 寄り付きの日経平均は小幅続伸、米株高・円安で買い先行
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比23円61銭高の2万288
9円47銭となり、小幅続伸して始まった。米中貿易摩擦を巡る懸念が後退し、前日の米
国株が上昇。円相場は1ドル109円台後半まで弱含むなど良好な外部環境を背景に買い
が先行した。寄り後に一時2万2900円台を回復したが、連日の上昇で高値警戒感もあ
り、伸び悩んでいる。銀行、金属製品、繊維などが高い。半面、不
|
2018-5-15 9:50
|
ホットストック:パイオニアが大幅反落、営業赤字予想を嫌気
[東京 15日 ロイター] - パイオニアが一時約1年10カ月ぶり安値に大幅反落した。2019年3月期の連結業績について、50億円の営業赤字の予想を14日に発表し、嫌気されている。売上高は増加するが、OEM事業での大規模受注の本格的な立ち上がりに伴うソフトウエア償却費の大幅な増加で原価率が悪化、売り上げ増に伴う販売変動費や自動運転関連の先行開発費用が増加するという。純損益予想は、厳しい収益状況が続いているOEM事業について抜本的な見直し施策の検討を進めており、影響額が確定次第、公表するとしている。前提為替レートは1ドル110円。2018年3月期の連結決算は純損益が71億2300万円の赤字だった。
|
2018-5-15 9:48
|
ホットストック:コニカミノルタが続伸、19年3月期は増収増益を予想
[東京 15日 ロイター] - コニカミノルタが続伸している。14日に発表した2019年3月期業績予想で連結売上高が前年同期比4.7%増の1兆0800億円、連結当期利益が同14.7%増の370億円と増収増益を見込んでいることが好感された。中国や新興国で複合機のカラー化率が上昇するほか、先進国では業務生産性向上に向けたカラー高速機の需要が高まるとみている。
|
2018-5-15 9:44
|
ホットストック:日清粉Gが急落、保守的な19年3月期業績予想を嫌気
[東京 15日 ロイター] - 日清製粉グループ本社が急落。同社が14日発表した2019年3月期の連結業績予想は、営業利益が前年比1.1%増の275億円の見通しとなった。トムソン・ロイターの調査によると、アナリスト5人の予測平均値は286億円。直近で株価は高値圏にあったが、会社計画は保守的と受け止めた売りが優勢となっている。
|
広告
|
広告
|