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ニュース見出し
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2018-5-21 15:14
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小幅続伸、長期金利変わらず0.055%
[東京 21日 ロイター] -
<15:12> 国債先物は小幅続伸、長期金利変わらず0.055%
長期国債先物は小幅続伸して引けた。前週末の海外市場で、イタリア政局不安や米中貿易交渉への懸念
などから、安全資産の米債が強含みとなった流れを引き継いで買いが先行した。終盤にかけて、翌日の20
年債入札に向けた調整や、円安・株高が上値を抑えた。現物債は横ばい圏で推移した。超長期ゾーンに入札
を無難に通過するとみた先回り買いが入る場面があったが、一方で業者の持ち高調整もあり、金利の低下幅
は抑制された。
長期国債先物中心限月6月限の大引けは、前営業日比1銭高の150円71銭。10年最長期国債利回
り(長期金利)は前営業日比変わらずの0.055%。
短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.050─マイナス0.086%を中心に取引さ
れた。週末要因の剥落や準備預金の積み期前半で、資金調達意欲は限られた。レポ(現金担保付債券貸借取
引)GCT+1レートはマイナス0.117%とマイナス幅を縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)
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2018-5-21 15:14
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東京株式市場・大引け=3日続伸、3カ月半ぶり2万3000円台 米中貿易戦争の懸念後退で
[東京 21日 ロイター] -
日経平均
終値 23002.37 +72.01
寄り付き 22937.58
安値/高値 22935.31─23050.39
TOPIX
終値 1813.75 -1.50
寄り付き 1815.23
安値/高値 1812.86─1819.74
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2018-5-21 15:08
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東京外為市場・15時=ドル一時111.37円、4カ月ぶり高値
[東京 21日 ロイター] -
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 111.30/32 1.1748/52 130.77/81
午前9時現在 110.88/90 1.1763/67 130.45/49
NY午後5時 110.74/77 1.1775/80 130.36/40
午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点からドル高/円安の111円前半。一
時111.37円をつけて、1月18日以来4カ月ぶり高値を更新した。週末の米中通商協議で歩み寄りが
見られたことを受け、リスクオンムードが先行したという。
ドル/円は朝方から堅調。米中両政府が19日に発表した通商協議の共同声明で、中国が米国の製品や
サービスの購入を「大幅に」増やすと合意したしたこと、ムニューシン米財務長官が20日、米中貿易戦争
をいったん「保留する」と述べたことなどが手がかり。「米中貿易戦争の回避期待がリスクオン心理を支え
た」(トレーダー)という。
米株高もドル/円の上
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2018-5-21 14:45
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中国、負債圧縮と金融リスク対策を「積極的に」実施へ=関係筋
[北京 21日 ロイター] - 中国政府は、金融部門に関する5カ年計画(2016─20年)の下で「積極的かつ着実に」経済のデレバレッジ(負債圧縮)と金融リスク対策を実施する方針だ。複数の関係筋が21日、明らかにした。
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2018-5-21 13:34
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中国・香港株式市場・前場=ともに続伸、米中貿易摩擦が緩和
[上海 21日 ロイター] -
中国 前場終値 前日比 % 始値
上海総合指数 3,217.9290 + 24.6256 + 0.77 3,206.1756
前営業日終値 3,193.3034
CSI300指数<.CSI30 3,930.862 + 27.799 + 0.71 3,925.539
0>
前営業日終値 3,903.064
香港 前場終値 前日比 %
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2018-5-21 13:33
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ソウル株式市場・中盤=続伸
[ソウル 21日 ロイター] -
韓国 日本時間13時26分 前日比 % 始値
総合株価指数 2,469.42 + 8.77 + 0.36 2,464.07
前営業日終値 2,460.65
21日のソウル株式市場は続伸している。総合株価指数(KOSPI)は0123G
MT(日本時間午前10時23分)時点で、4.86ポイント(0.20%)高の246
5.51。
出来高は2億0772万6000株。取引された879銘柄のうち、上昇は383銘
柄。
海外投資家は602億4100万ウォン相当の売り越し。
(取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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2018-5-21 13:26
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スタートトゥデイ、10月1日付で社名を「ZOZO」に変更
[東京 21日 ロイター] - スタートトゥデイは21日、社名を「ZOZO」に変更すると発表した。10月1日付。同社は、今期をプライベートブランド「ZOZO」の事業を本格的に開始する「第2の創業」と位置付けており、より認知されている「ZOZO」を社名とすることとした。6月26日の株主総会で承認を得る。
(清水律子)
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2018-5-21 13:04
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米中通商協議、中国メディアは緊張緩和を評価
米中両政府は19日、ワシントンで17─18日に開いた通商協議の共同声明を発表。中国が米国の製品やサービスの購入を大幅に増やすことで合意したが、米国が求めていた対米貿易黒字の2000億ドル削減への言及はなかった。ムニューシン米財務長官は20日、米中貿易戦争をいったん「保留」にすると述べた。
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2018-5-21 12:58
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は堅調維持、累積売買高少ない価格帯突入で上振れ期待も
[東京 21日 ロイター] -
<12:54> 日経平均は堅調維持、累積売買高少ない価格帯突入で上振れ期待も
日経平均は堅調維持。2万3030円近辺での値動きを続けている。前引け後に為替
はさらにドル高・円安に振れており、日本株を下支えしている。
またトムソン・ロイターのデータによると、日経平均2万3000円─2万4000
円の累積売買高は約180億株。2万2000円─2万3000円の約600億株に対し
、30%程度の規模となっている。
市場では「2万3000円より上は滞留時間が長くはなく、戻り売り圧力がそれほど
強い価格帯ではない。CTA(商品投資顧問業者)などの機械的な買いをきっかけに伸長
する余地を残している」(国内証券)との声が出ていた。
<11:46> 前場の日経平均は3日続伸、2万3000円台回復 米中貿易戦争の懸念
後退で
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比112円18銭高の2万3042
円54銭となり、3日続伸した。節目の2万3000円を突破
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2018-5-21 12:46
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内閣支持率、下げ止まってきたが脆弱さも=公明党代表
[東京 21日 ロイター] - 山口那津男公明党代表は21日の政府与党連絡会議後、記者団に対し、各社調査で内閣支持率が下げ止まってきたが、不支持率が高い調査もあり、脆弱さもあるとの見方を示した。
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2018-5-21 12:32
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UPDATE 1-第1四半期タイGDP、前期比+2.0% 予想大幅に上回る
* 第1四半期のタイGDP、前年比+4.8%(予想:+4.0%)
* 第1四半期のタイGDP、季節調整済みで前期比+2.0%(予想:+
1.05%
)
(内容を追加しました)
[バンコク 21日 ロイター] - タイ国家経済社会開発庁(N
ESDB)が21日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は、
季節調整済みの前期比が2.0%増と、市場予想の2倍近い伸び率とな
った。堅調な輸出と観光および民間消費と農業生産の改善が寄与した。
ロイターがまとめた市場予想は1.05%増だった。
前年比は4.8%増と、20四半期ぶりの高成長となった。エコノ
ミストは前四半期と同じ4.0%の伸び率を見込んでいた。
2017年通年の成長率は3.9%と、5年ぶりの高い伸びだった
。
NESDBは、18年のGDP伸び率見通しを2月時点の3.6─
4.6%から4.2─4.7%に引き上げた。輸出は8.9%伸びると
見込んでおり、従来の6.8%から大幅な上方修正となった。
ロイター調査のアナリストによる18年の成長率予想は4.0%だ
った。
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2018-5-21 12:27
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〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは111円前半、一段の上昇なるか見極め
朝方110円後半で推移していたドルは、仲値にかけて実需筋のドル買い/円売りが出て、111.08円まで強含んだ。米長期金利が小幅に上昇したこともドルの支援要因となった。買いが一巡した後は111円ちょうどを挟んでもみあいが続いたが、正午過ぎに午前の高値を上抜け、111.12円まで上値を伸ばした。
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2018-5-21 12:27
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米国、イラン核合意巡る対応前進に期待 「EUと共通の利益」
[ワシントン/ベルリン 20日 ロイター] - 米国は20日、イラン核合意を巡り、欧州連合(EU)パートナーとの間でここ数カ月間に形成された強力な共通の利益を活かし、イランの核・ミサイル開発や中東地域の紛争における同国の役割といった問題への対応で前進することを期待すると表明した。
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2018-5-21 12:14
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米国務副長官、NAFTA再交渉妥結の重要性を強調
[メキシコ市 20日 ロイター] - 米国務省のサリバン副長官は20日、メキシコのビデガライ外相と会談し、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の妥結の重要性を強調した。
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2018-5-21 11:09
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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が続伸で前引け、長期金利は0.050%に小幅低下
[東京 21日 ロイター] -
<11:07> 国債先物が続伸で前引け、長期金利は0.050%に小幅低下
国債先物中心限月6月限は前営業日比7銭高の150円77銭と続伸で午前の取引を終えた。前日の海
外市場で、イタリア政局不安や米中貿易交渉への懸念などから、安全資産の米債が上昇したことを受けて、
買いが先行。前週末の取引で、押し目買いを観測し、需給の底堅さを確認したことも買い戻しを誘った。も
っとも、22日に20年債入札を控えて上値を買い進む動きは見られず、買い一巡後は狭いレンジで小動き
に推移した。現物市場は長期・超長期ゾーンを中心にしっかり。超長期ゾーンには業者がショートカバーの
動きが出たとの見方が出ていた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.050%に
小幅低下した。
日本証券業協会が午前発表した4月公社債投資家別売買高によると、都銀は1兆3560億円の売り越
しとなった。売り越しは5カ月ぶりで、超長期ゾーンを中心に調整売りに動いたとみられている。一方、地
銀や外国人は買い越しとなった。市場では「22日の20年債入
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2018-5-21 11:05
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アジア通貨動向(21日)=ウォン・ルピア・フィリピンペソが下落
[21日 ロイター] -
0156GMT(日本時間午前10時56分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相
場は以下の通り。
*Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前
日NY市場引け値。
Currency Latest bid Previous day Pct Move
Japan yen 110.950 110.74 -0.19
Sing dlr 1.343 1.3426 -0.05
Taiwan dlr 29.920 29.912 -0.03
Korean won 1081.600 1077.6 -0.37
Baht 32.170 32.18 +0.03
Peso 52
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2018-5-21 10:51
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メルケル独首相、中国訪問で相互市場アクセスや知的財産権を協議へ
[ベルリン 19日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は24─25日に予定する中国訪問について、相互の市場アクセスや知的財産権保護など貿易問題について協議するとの方針を明らかにした。
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2018-5-21 10:41
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〔需給情報〕都銀が超長期中心に期初売り、地銀・外国人は買い越し=4月公社債売買高
[東京 21日 ロイター] - 日本証券業協会が21日に発表した4月公社債投資
家別売買高によると、都銀は1兆3560億円の売り越しとなった。売り越しは5カ月ぶ
りで、超長期ゾーンを中心に調整売りに動いたとみられている。一方、地銀や外国人は買
い越しとなった。
同時に発表された国債投資家別売買高によると、都銀は超長期を1兆3923億円、
長期を682億円それぞれ売り越した。中期は917億円買い越し。
4月の円債市場は、19日の20年債入札が低調な結果になると、フラット化の流れ
に一服感が出て、月末にかけて金利上昇に転じた。市場では、都銀の超長期売りについて
「金利低下局面で、決算対策などで積み上げていた持ち高の調整売りに動いたのだろう」
(国内証券)との声が出ている。
一方、地銀は中期・長期・超長期で買い越し、公社債全体で4647億円買い越した
。「売付額が小さかったことを踏まえると、利益が生じる銘柄が少なかったのではないか
。今年度はフラット化の動きで金利が上がらないとみて、慌てて買いに動いた可能性もあ
る」(同)という。
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2018-5-21 10:27
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UPDATE 1-〔表〕きょうの投信設定(21日)=1本、50億1430万円
(設定額を追加します)
注)手数料は上限。税込み。単位は%。
信託報酬は純資産総額に対する年率。税込み。単位は%。当該ファン
ドの信託報酬のほか、当該ファンドが投資対象とするファンドに関する信
託報酬その他がかかる場合があります。
ファンド名 しずぎん国際分散投資戦略ファンド2018−0
5
運用会社 AM−One
設定上限額 500億円
設定額 50億1430万円
分類 単位型/内外/資産複合
手数料 1.62
信託報酬 1.296
販売会社 静岡銀、静銀ティーエム証、マネックス証
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2018-5-21 10:21
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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は2万3000円台回復、米株価指数先物高・円安が追い風
[東京 21日 ロイター] -
<10:20> 日経平均は2万3000円台回復、米株価指数先物高・円安が追い風
日経平均は2万3000円台を回復した。取引時間中としては2月2日以来の高値水
準で推移している。ムニューシン米財務長官が20日、米中貿易戦争をいったん「保留」
にすると述べたことを受け、相場の先行きに対する過度な懸念が後退。米株価指数先物が
上昇し、為替も1ドル111円台と円安に振れたことが日本株の追い風となっている。た
だ市場では「節目を突破すれば一段と上昇基調が強まりそうだが、米長期金利のさらなる
上昇による米株への影響が懸念される」(国内証券)との声が出ていた。
<09:18> 寄り付きの日経平均は続伸、米中貿易戦争への懸念が後退
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比7円22銭高の2万2937
円58銭となり、続伸して始まった。米中通商協議で両国が追加関税を当面保留すること
で合意したと報じられ、米中貿易戦争への懸念が後退。輸出株などに買い戻しが先行した
。為替の円安基調も
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